暗中模索を五里霧中でブラックボックステスト

登録している転職支援サイトのアカウントにメールが届きました。
某求人誌の営業職のスカウトメールです。

仕事の内容は依頼主と求人者双方が目的を達成できるように、それに
ふさわしい記事を作成、そしてその案件自体を取得するというものです。

一寸楽しそう。
一寸しんどそう。
でも、一寸興味アリ。

でも、そんなエネルギーは少しもありません。




なぜ？

色々と作ったものを手直しして原稿用紙に纏めたり、資格の勉強をしたり。
あるいは将来に繋がる仕事を探したり、美しいものを沢山見たり。

本当なら時間が足りなくて足りなくて仕方ないはずなのにこの体たらく。
周りの霧は決して濃いものではないはずなのに深々と視界を、思考を
遮っています。まるで、2年前の今頃のように。

もう、あんなものたちには頼りたくないのですよ。
もう、あんな日々を送るのは2度と嫌ですよ。

きっと、ここで道を誤れば・・・私の2年間はなんであったのだろうか。
暗い暗い獣道をただひたすら進むしかなかったあの頃がまた来るのだろうか。





それだけは嫌です。

でも慎重すぎるは己の首を絞めているような気もします
（今までが突拍子も無い思いつきで動いていたかちょうどいい
ような気もしますが・・・）。