マツタケ第二弾



 遅れているとは言え、既に発生時期なのでシロの見回りに行った。他の人に採られず今回も発生していた。前回のものより大きいものも2本あった。マツタケ採りは競争が激しいので、地中にいるような幼菌のうちに採られてしまう場合が多く、この大きさになるまで残っていてくれたのは非常にうれしい。今回も穴あき部分を隠して撮影。
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

前回の山その後





 きのこ仲間と、前回の山に採り残しを期待して行ってみた。少しではあったが、ホンシメジが出ていた。だが、先日の後も人が来ているとみえて、抜き取られたり切断されている跡があった。採れただけでも幸運だったようだ。

 今度は場所を変えて、例年訪れているシモフリシメジのシロに行ってみたところ、先週まではほとんど皆無に近い状態だったにもかかわらず、大量に発生していた。今年は、発生時期が揃って出たので、丁度良い具合のものが多く、大きさも立派なものが多かった。思わず仲間とニンマリ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今秋季初物



 今期の県内産初マツタケ採取しました。小さいもの3本です。毎年観察し続けていますが、ここのシロのマツタケはいつもダンゴムシにかじられて穴だらけになってしまいます。実は、写真のものも何箇所も大きな穴が空いていますが、出来るだけ写らないように配置して撮ってみました。

 今年は、例年より発生が遅れていて、別のシロでは発生を確認出来ていませんが、既に採られてしまったのか、これから発生するのか不明。まだこれから出るだろうと都合の良いほうに解釈して、しばらくの間は、空振り覚悟で見回るしかありません。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ホンシメジその後





 期待していた降雨もあったので、先日の幼菌が大きくなっているかと、様子を見るため再度前回の場所に行ってみた。やはりきのこ採りの人が来ているとみえて、成長しきった大きなものは見つからず、前回同様のこれからという幼菌しか残っていなかった。

 別のシロに向かうと、目的地の直前で前方からラジオの音が聞こえ、反対側から来た大きなカゴを背負った人達が同じ方向を目指して行くのが見えた。こちらも慌ててシロの場所に行ってみると、既に誰かに採られた後らしく、こちらも大きなものは全く見当たらなかった。残念。

 やはり、おいしいきのこは競争相手が多く、余程幸運に恵まれないと大収穫は難しい。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

10月15日 シメジ2種





 きのこ仲間二人と、今月2日に行った山に再度行ってみた。
 コウタケがあるかと探したが、地元のおじさんに「もう遅いよ」 と言われ黒くなってしまったコウタケを見せられた。
 それではと、昨年ホンシメジを見つけた場所に行ってみると、これから 大きくなるであろうホンシメジを見つけた。別のシロも見てきたが、まだこれからのようだ。
 山からの帰り道の脇で、シャカシメジも見つけた。思わぬ収穫に一同驚いたり、喜んだり。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

10月2日 コウタケ




 
きのこ仲間の一人と山梨県の山へきのこの出具合を見に行きました。
最近降雨が無く、乾燥していたわりには、少しばかりの獲物がありました。
採るのがかわいそうな小さなものは全て残してきたので、今後の降雨に期待しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

山歩きで見つけたきのこの記録ブログはじめました

休日に山へでかけた時、収穫したり、気になったりしたものを、きのこ中心に記録していきます。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )