22年08月27日のキノコ


カラスタケ

ドクツルタケ

 本日は月次の観察会に参加してきた。
 標高が高い場所の為、涼しくて良かった。
 キノコの方は、今の時期としてはある程度の種類が発生していたが、まだ発生本番という状態ではなく、出始めという感じだった。観察会に参加された方が迷子にならないようにある程度の範囲内に散らばって歩き見つけたキノコを解説するという形式で、参加者がどんどん先に進むので、あまり写真を撮る時間が無く少しのみ撮影した。食用菌もある程度はあったが、観察会ということで、参加者も必要最小限のキノコを採取するに留めた。本格的な発生時期になれば、地元の軽トラが林道沿いにたくさん並ぶ場所のため、もし次に来たとしてもどの程度のキノコが残っているか心もとない。
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22年08月24日のキノコ


ツノシメジ

センニンタケ

キンチャヤマイグチ

シロヤマイグチ

キサマツモドキ

チャワンタケの仲間

トビイロノボリリュウタケ

 仲間と県外に遠征してキノコを見に行ってきた。
 普段行く里山と違い、亜高山地帯になるため、高地に発生するキノコを多く見ることが出来、暑さもそれほど感じず、まとわりつく虫も少なく楽しめた。
 現地は、カラマツ、シラカンバ、ダケカンバなどの林の高地で、たびたび行ける場所ではないので、道の周辺だけでもいろいろと興味深く観察することが出来てよかった。時間をもっと掛けられたら更に楽しいものになるとは思われるが、日帰りではざっと見て歩くだけで精一杯。また来たいと思わせる場所も多いので、機会があれば再度散策に来たいと思う。
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22年08月21日のキノコ


冬虫夏草の一種

 8月も残り10日程度だが、まだまだ暑いので出歩くのがつらいが、いつもの里山の様子も見に行ってきた。

 この酷暑のせいか、キノコはほとんど見つけることが出来ず、あっても、既にボロボロだったり溶けているものばかり。

 少し山道の登っていくと、道わきの草にアブラゼミがついていたが、よく見ると何やらカビたような色をしているので、撮影。どうやら冬虫夏草の一種のようだ。

 今日はこれのみが写真に撮れる被写体になった。もう少し涼しくならないと里山歩きは厳しく、特に今日は蒸し暑く、風も無かったので疲れるばかり。

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