23年10月21日のキノコ


ヌメリイグチ(各所に沢山出ていた)

ハツタケ(多く見つかったが、小型のものが多かった)

アカヤマドリ(少し季節外れだが、唯一見つかった1本)

クギタケ

アミタケとオウギタケ(各所で見つかった)

イボテングタケ

 木の子の会の探索会に参加。アカマツの混じる公園内を探索。
 しばらく雨が降っていないので、キノコがあるかどうか心配された状況での探索会だったが、思っていた以上にキノコ類が発生していて探索時間が短かすぎた感じはあった。松林の定番のキノコ類はマツタケ以外は一通り集まった感じの同定会になった。数日前に地元の方が見て回られた時には、キノコが非常に少なかったという事で、ここ数日の冷え込みでやっと発生が始まったようだ。
 この後、近くの別の山に移動してみたが、そちらは最初の場所より乾燥しており、実績のある個所を見て回ったが何も見つからず残念な結果になってしまった。
 全体的には、雨不足の感があり、今後の雨が期待できないとなると、今期も不作が決定的になってしまうかもしれない。もしそうなると、4年連続で不作の年が続いてしまう事になるので、少しは持ち直してくれると良いのだが。
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