16年11月29日のキノコ


ホンシメジ


シモコシ

 今日は時間がとれたので、先日のホンシメジ発生個所の確認に行ってきた。発生していた周辺をよく探したところ、完全に傘が開いてしまう前のものが発生しているのを確認出来た。これならばホンシメジで間違いないと思わせる姿だ。さらに周辺の広い範囲を探すと、少し離れた場所にシモコシのシロがあるのが確認出来た。前回、今回で、ホンシメジとシモコシの新しい発生地を見つけられたので、来年以降の楽しみが増えた。
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16年11月26日のキノコ


ホンシメジ

 里山散策に行ってきた。
 山は急に冷え込んだこともあり、落ち葉が道を覆い始めてキノコはすこぶる探しにくい。晩秋の定番、シロシメジもやや減って、もう一つの定番であるカキシメジが非常に多くなり、サイズも大きなものが増えていた。
 いつものコースを歩いていると、道のわきにシメジが出ていたので採取した。当初見た目の感じからハタケシメジと思っていたが、持ち帰ってからよく見ると柄が全く褐色を帯びておらず、ヒダもハタケシメジに比べて細かくなくホンシメジのような感じがする。この後、土を落とそうと洗っていて、匂いの感じから、更にホンシメジという思いが強くなった。これはどうやらホンシメジということ間違いなさそうだ。この山でホンシメジを発見できるとは思っていなかったので、非常に驚いた。
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16年11月20日のキノコ


シロシメジ


おそらく今季最後のマツタケ(傘が虫食い状態)


シモフリシメジに似た名称不明キノコ

 今日もいつもの里山散策。
 10月並みの気温という予報通り、歩いていても寒さは感じられなかった。いつものコースを辿って行くと、シロシメジやカキシメジがあちらこちらに出ており秋キノコの終了間近を感じさせた。マツタケは既に終わっていると思い歩いていると、思わぬところに頭を出しているのが見つかった。おそらく今季最後のマツタケになると思われる。
 一通りコースを巡った後、戻ってくる途中で、数年前に見つけたシモフリシメジに似たキノコがあったので、これも撮影して山を下りた。
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16年11月17日のキノコ


シモコシ


マツタケ


カキシメジ

 時間がとれたのでいつもの里山行き。

 時期の割に暖かな日が続いているので散策するにも寒さを感じずに歩けた。
キノコはいよいよシーズンラストが迫ってきて、カキシメジやシロシメジが沢山出ていた。シモコシも出ていたが、ここのシロは出来てから年数を経ていない若いシロのようで、いつも少ししかキノコが発生しないため、あえて採取しないで記録のみ。
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16年11月12日のキノコ


埋もれたマツタケ#1


マツタケ#2


虫食いマツタケ#3

 いつも行っている里山へ、シロシメジやカキシメジの写真でも撮ろうと思って行ってみた。ここ数日は、気温が下がったり上がったりしたが、今日は思いの外暖かく上着なしでも散策することが出来た。そのような状況の中、目的のシロシメジやカキシメジは、出てはいたが、形の良いものが見つからず写さなかった。その変わりという訳ではないが、もう終わったかと思われたマツタケが出ていたので撮影してきた。(マツタケは多少形が良くなくても発生記録として撮影。)
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16年11月06日のキノコ


色白のマツタケ#1


マツタケ#2


マツタケ#3

 シーズン最終盤となってきたので、本日も偵察に行ってきた。

 さすがに終盤を迎えているので、キノコは少なかったが、それでもよく探すといくつかのマツタケを見つけることが出来た。今年は、気温が上がったり下がったりした為か、既に一度出たシロでも再度マツタケが出たりして発生具合を予想するのが難しかったが、もうそろそろ収束しそうな感じになってきた。また、カキシメジも発生し始めていたので、今秋のキノコは終わりになりそうだ。
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16年11月03日のキノコ


傘が開いたマツタケ#1


つぼみ状態のマツタケ#2


傘が開く直前のマツタケ#3

 ここ数日、急に気温が低下してきた。秋のキノコも終盤になってきたので、里山へ行ってきた。
 先日から、マツタケが出始めていたので、知っているシロを見て回ると、数か所で地表に出ていた。やはり、地中にあるものを掘った状態の写真より、地表の現れているものの方が写真的には魅力がある。採取競争が激しいので、地表に出た状態になるまで採られないで残っている事は、なかなか難しいところではあるのだが・・・。
 マツタケ以外では、イグチ類は古くなったアミタケ位しかなく、それ以外では名称不明のフウセンタケ類が数種類でていた。しかし、時期の定番のシロシメジやカキシメジはまだ出ていなかったので、もうしばらくはキノコ観察が楽しめそうだ。
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