16年09月30日のキノコ


ベニイグチ


ダイダイイグチ群生


チャオニテングタケ(傘径20cm位)


シロテングタケ


サザナミイグチ


名称不明ニガイグチの仲間(傘が白く、手で触れた箇所が茶褐色に変色する)


イロガワリ


シロオニタケモドキ

 今日は時間が取れたので、いつもの里山に観察に行ってみた。

 最近雨の日が多いので、キノコは沢山出ていたが、残念ながらカビに侵されて白くなってしまったものや腐ってドロドロに溶けてしまっているものが多かった。

いつもどおりのコースを回ってみると、ダイダイイグチが沢山でている処があったので撮影。また、ここでは初見になるチャオニテングタケを見つけることが出来た。さらに進むと、サザナミイグチがあり、傘が白いニガイグチの仲間や、イロガワリ、シロオニタケモドキなどにも出会うことが出来た。

 写真以外のキノコでは、キイロイグチ、ヌメリコウジタケ、ヤマドリタケモドキ(カビに侵されたもの多数)、コビチャニガイグチ、ミドリニガイグチ、ブドウニガイグチ、ニガイグチモドキ、キクバナイグチ、シロクロハツ、クロハツ、クロハツモドキ、シロオニタケ多数、カバイロコナテングタケ、ヘビキノコモドキ、コテングタケモドキ、フクロツルタケ、テングタケ、タマゴタケ多数、カキシメジなど。

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16年09月25日のキノコ


コウタケ


ムレオオフウセンタケ


群生するフウセンタケの仲間(菌輪の一部)

 県外遠征。
 例年通っている山へ様子を見に行ってきた。まだ季節がちょっと早いようで、コウタケは大きく育つ途中の小ぶりのものがほとんど。他に発生していたキノコもタマゴタケや、アカヤマドリがあったりで秋本番という感じではなかった。今日特に目立っていたのは写真の名称不明のフウセンタケで、あちらこちらに沢山発生していた。

 他に見られたキノコは、キンチャワンタケ多数、コウモリタケ、キイロイグチ、ケロウジ、クリフウセンタケ、クロハツ、アカカバイロタケ、キイボカサタケ、ウラベニホテイシメジ、サクラシメジなど。

 
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16年09月22日のキノコ


アンズタケ


アカヤマドリ幼菌


セイタカイグチ

 今日は、前回とは異なる里山へ行ってきた。
 この山は、まだ気温が低くなってきた影響が出ておらず、キノコは夏場の終盤に見られるものがほとんどだった。もう少し秋が深まってから来たほうが楽しめそうだ。
 写真以外で見られたキノコは、ヌメリコウジタケ、カレバハツ、テングタケ、ベニウスタケなど。
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16年09月19日のキノコ


ナカグロモリノカサ

ヤマドリタケモドキ

コガネキクバナイグチ幼菌

キカラハツタケ近縁種の群生

カブラテングタケ

ウスキテングタケ

コビチャニガイグチ

スオウシロオニタケ

ソライロタケ

 連休最終日。ここのところ雨も降っているので、いつもの里山へ行ってきた。
林に入ってみると、初秋のキノコの出が活発化してきたようで、様々な種類のキノコが出始めていた。まだ夏場のキノコも出ていたりして、この山では初見のカブラテングタケ・ソライロタケなども見つかり楽しい観察になった。夏場の渇水状態から、ここのところの雨で、いよいよ本格的にキノコがでてきたようだ。
 写真以外で出ていたキノコは、キツネノハナガサ多数、ナラタケモドキ多数、カバイロコナテングタケ、シロテングタケ、ブドウニガイグチ、ダイダイイグチ、アンズタケ、ウスキモリノカサ多数、ザラエノハラタケ、ウラグロニガイグチ、オオコゲチャイグチなど。
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16年09月03日のキノコ


シロオニタケ


シロテングタケ


キアミアシイグチ


ちょっと古いオオコゲチャイグチ(傘径20cm以上)

 今年も残暑が厳しいが、いつもの里山へ様子見に行ってきた。
 雨が少ないので、キノコの数はそれほど出てはいなかったが、少しは改善傾向にあるようで、一時期のような何も無し状態は脱したようだ。
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