22年07月24日のキノコ


ヤマイグチの仲間


ヤマドリタケモドキ近縁種?

 仲間と伊豆方面の山にキノコ調査に行ってきた。
 標高のあるところに行ったので、いつもの里山のような暑さはなかったが、体にまとわりついてくる小さな虫が多く煩わしかった。キノコ類はツルタケの仲間が良くみられたが、絶対数はそれほど多いという訳でもなかった。ベニタケ類は名前が特定できるものが少なく、判ったのはツギハギハツ・カワリハツくらい。また、イグチの仲間もあまりなく大型菌はほとんど見られなかったが、写真のヤマイグチの仲間と名称不明のイグチがあった。
 一通り見てから、やや標高を下げて昼食をとった。その後、時間があったので、伊豆の里山へ移動してみたが、こちらもキノコは少なく、更にいつもある程度のキノコがみられる場所も環境が激変して(木が伐採された)おり、今後数年間はキノコの発生は望めない状態になっていて残念。
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22年07月23日のキノコ


ハイカグラテングタケ

 いつもの里山散策。

 雨も時々は降る日があり、気温も高いので、そろそろキノコが出始めているかといつものコースを歩いてみた。定番のコビチャニガイグチやダイダイイグチ、キイロイグチ等があるが、まだまだキノコは少ない状態。コースに沿って歩いていくと、道の脇に久々に傷んでいないハイカグラテングタケを見つけることが出来た。これから徐々にキノコが増えてくれば観察も楽しいものになると思われる。
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22年07月09日のキノコ


コビチャニガイグチ


コイヌノエフデ


ダイダイイグチ

 いつもの里山観察。

 この時期は例年なら梅雨の最中だが、今年は異常に早く明けてしまった。時々は雨が降っており、気温も高くなってきたので、観察に行ってみた。
 思いのほかキノコが無い状況で、暑い中、ある程度広い範囲を歩いたので、いつになく疲れた。
時期の定番のキノコの走りが発生していたが、ベニタケ類やテングタケ類も、あっても傷んだものが少しある程度で、今年は発生の仕方が何か変な感じ。
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