19年07月27日のキノコ


ザラエノハラタケ


カエンタケ


ツチアケビ

 相変わらずいつもの里山散策。

 少しずつキノコが増えてきてはいるが、例年に比べると非常に少ない。この時期は昆虫採集で山に子供が来ているのでキノコが壊されることがあり心配だが今年は壊されるほど発生していない。

 コナラの伐採された株の根元にカエンタケが発生していたが、農林事務所の猛毒キノコ注意喚起のラミネート看板が近くの木に付けられていた。子供も多いので必要な措置だとは思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

19年07月15日のキノコ


ダイダイイグチ

 いつもの里山散策。

 ここのところ雨が良く降っているが、各地のキノコ情報を見るといまひとつ発生が良くないようだ。
 今日は途中で雨脚がきつくなってきたので、途中で切り上げてきたが、ここもご多分に漏れずキノコは少ない。
 この時期の定番のダイダイイグチが出始めており、他目立ったのはテングタケダマシ、タマゴテングタケモドキ(アカハテングタケ)などのテングタケの仲間。
 ベニタケ類は少なかった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

19年07月07日のキノコ


テングタケダマシ


アカイボカサタケ

ここのところ雨がよく降っているので、キノコの発生具合の確認のため、いつもの里山を歩いてきた。

今年は例年に比べてキノコの発生がよくないので、歩き回っても見つかるキノコは少ない。見られたキノコは、タマゴタケやダイダイイグチなどもあったが、数が少ないので、写真に撮れそうなかたちが良いものがあまりない。ベニタケ類もあまり見られないので、これからなのかもしれない。

また、この時期になると、昆虫採取の人たちが増えてくるので、途中で数組に出会ったが、獲物はあまりないようであった。コナラなどの樹液にには、カナブンやスズメバチだけは集まっていたが、子供の目当てのカブトムシやクワガタムシはほとんど見られない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )