新ホームページのお知らせ

この度新規にホームページを立ち上げましたので、2024年6月以降の記事は
そちらに掲載していきます。

 新URL: https://www.kinoko3po.net

宜しくお願いします。

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24年05月26日のキノコ

いつもの里山散策。
そろそろキノコが出始めたかどうかチェックしに行ってきた。


不明フウセンタケ

カンゾウタケ

ハチノスタケ

キホウキタケの仲間

 少し暗い場所を覗いてみると先日から見られるフウセンタケの仲間が出ていたので撮影。かなりの期間にわたって出るキノコのようだ。
しばらく進むと、今年も木のくぼみからカンゾウタケが出ていた。まだ新しく痛んではいなかった。奥に進むと、枯れ枝から小さなハチノスタケが出ていたので撮影。しばらく歩いた後、戻ってくる途中でキホウキタケの仲間が出ていた。このキノコは以前にもこの山で見たことがあるが、名前は不明。この後はそれほど目ぼしいキノコも見つからず車に戻った。

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24年05月04日のキノコ


ウラベニガサ

名称不明キノコ(フウセンタケの仲間)

ニセヒメチチタケ?

 先週に続き同じ里山へ行ってきた。

 天気の良い日が続いているので、尾根筋ではなく沢沿いの道から散策を開始。奥の方まで行ってみたがキノコは見つからないので、いつもの尾根筋のコースに戻った。今回はいつもと逆回りにコースを歩いた。

 しばらく行くと、道の脇の倒木にウラベニガサがあったので撮影。さらに進むと、前回とは違った尾根に名称不明のフウセンタケの仲間が出ていた。このキノコは周囲や進んだ先にも出ていたので、今頃に出るタイプのフウセンタケの仲間だとわかる。山道を車を置いた場所に向かって進んで行くと以前他の山で見たニセヒメチチタケと思われるキノコがあったのでこれも撮影。特徴の一つである傘中央の突出がないので、ニセヒメチチタケ?と疑問符がつく。この時点で、13:00を過ぎていたので、早々に車に戻った。
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24年04月28日のキノコ・花


キンラン

名称不明(フウセンタケの仲間)

いつも行く里山へ行ってきた。

この時期にはあまりキノコが見られない山なので、それほど期待はない。

山道の脇には、例年見られる場所にキンランが出ていた。いつもの年に比べて色が薄いような気がする。
その後も山道を辿ってみたが、予想通りキノコは見られないが、ふと脇を見ると干からびたキノコがあったので、周囲を探すとそれほど干からびていない個体があったので、撮影した。
その後も山道を歩いてみたが、このキノコ以外には見つからなかったので、山から戻った。
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24年04月16日のキノコと花


不明菌

クマガイソウ

昨年に引き続きクマガイソウの開花期になったので、写真撮影に行ってみた。
今年は4月に入ってから気温が低い日が続いた影響か全体的にはやや早い感じで、数カ所ある群落でも一番上部のところは写真のように開花していたが、そこ以外ではまだつぼみの状態だった。

写真を撮り終えて、戻ってくる途中の林道脇を見ながら歩いていると、思わぬところにキノコを発見。このキノコも撮影した。このキノコの名前は不明。
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23年11月11日のキノコ


マツタケ(腐り)

シラタマタケ(右側のものは断面を写すために切断したもの)

 ずっと雨が降らない日が続いていたが、週末になって、やっとある程度の雨が降ったので様子を見る為に山へ行ってみた。
 思った通りほとんどキノコは見つからなかったが、いつものシロへ着くと腐ったマツタケがあった。雨が降っていない間に出て、その後の高温で腐ってしまったようだ。この後数カ所のシロを回ってみたが、いずれも腐ったものがあるだけ。今年は高温の時期が続いたためか、いつもの年より大きめのマツタケが多かったが、全て腐っていてがっかり。それ以外ではシラタマタケがいくつか出ていたので写真撮影。
 今年は気温・雨量の関係でキノコ発生の予想が難しかったので、マツタケを見に行く時期を逸してしまい、腐ったものしか見られなくて残念。来年に期待したい。
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23年10月30日のキノコ


ヤチナラタケ?

いつもの里山へ行ってみた。
今年は雨量不足なので尾根筋は最初からあきらめて、沢沿い(谷戸)を歩いてきた。
途中の湿地で沢山のキノコが出ているのが遠目で判ったので、近寄ってみるとヤチナラタケのようだ。
地面が水分でぐちゅぐちゅなので、三脚が汚れるがしかたがない。まだ小さいものから老成したものまである程度の数が出ていた。
その後、帰りにいつも通る尾根筋の方も歩いてみたが、予想通りキノコの姿は見られなかった。
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23年10月28日のキノコ


カキシメジ

ニセショウロ or ヒメカタショウロ

ヌメリスギタケ

ハツタケ

アオロウジ

キノコ観察会に参加。
最近雨不足なのでキノコ自体があるかどうか心配だったが、行った先は、林内が湿るには足りない程度の雨があったようで、道の周辺部だけにはカキシメジの群生があった。出たばかりのものが多く、ヒダもシミが出る前の白い状態のものが多かった。また別の場所では地下生菌が少数かたまって出ていた。この後、先に滝のある山道を登って行くと途中の倒木にヌメリスギタケの古いものが出ていた。
観察会終了後、いつもの仲間で別の場所を探索。
ヌメリイグチ、ハツタケ、チチアワタケ、アミタケなどがあった。少し奥の方では、色があせていない新鮮な状態のアオロウジが発生していたので撮影。
いずれの山も雨による水分不足でキノコの出があまり良くない印象だったが、ある程度は見られたのは幸いだった。
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23年10月21日のキノコ


ヌメリイグチ(各所に沢山出ていた)

ハツタケ(多く見つかったが、小型のものが多かった)

アカヤマドリ(少し季節外れだが、唯一見つかった1本)

クギタケ

アミタケとオウギタケ(各所で見つかった)

イボテングタケ

 木の子の会の探索会に参加。アカマツの混じる公園内を探索。
 しばらく雨が降っていないので、キノコがあるかどうか心配された状況での探索会だったが、思っていた以上にキノコ類が発生していて探索時間が短かすぎた感じはあった。松林の定番のキノコ類はマツタケ以外は一通り集まった感じの同定会になった。数日前に地元の方が見て回られた時には、キノコが非常に少なかったという事で、ここ数日の冷え込みでやっと発生が始まったようだ。
 この後、近くの別の山に移動してみたが、そちらは最初の場所より乾燥しており、実績のある個所を見て回ったが何も見つからず残念な結果になってしまった。
 全体的には、雨不足の感があり、今後の雨が期待できないとなると、今期も不作が決定的になってしまうかもしれない。もしそうなると、4年連続で不作の年が続いてしまう事になるので、少しは持ち直してくれると良いのだが。
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23年10月14日のキノコ


ムキタケ

スッポンタケ

エビタケ

センボンクズタケ

チシオタケ

ブナシメジ幼菌

 キノコ調査に参加してきた。
 山へ入ると湿気が無く、落ち葉もカサカサ状態でキノコも望み薄な感じだった。出ていたキノコも乾燥したものが多く、またこれまでの雨不足の影響で地上性のキノコが非常に少ない。辛うじて樹上性のキノコも乾燥気味ではあるがそれなりには出ていた。
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