12月17日里山



 今日はひさびさに里山へ行ってみた。

 昨年、ヒラタケが出ていた木を見に行ったが、既にキノコに分解されてしまい、グズグズになって木の皮だけが残っていた。

 場所を移し、落ち葉の山をどけてみると、写真のキノコが出ていた。山はひどい乾燥状態だが落ち葉の下だったので湿度が保たれていて発生したようだ。見た感じは、ショウロに似ているがずっと小型で、最大のものでも大きさは12mm×5mm位、全体が淡いピンク色をしており、根状菌糸束はヤマブキ色。このキノコの正式名称は私にはわかりません。

追記)ネットで調べたところ、どうやら、ウスベニタマタケというキノコのようです。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )