10年07月31日のキノコ

チリメンチチタケ

２日前に雨が降ったため、里山に行ってみた。雨天回復後、すぐに気温が高くなったためか、キノコ自体は出ているのだが、溶けてしまったり、カビにやられてしまっているものばかりが目立った。写真に撮れるものは少なかったが、数箇所の個体はどうにか写せるものだった。写している最中も蚊の襲来で落ち着かない。場所によっては、多少は風が吹いていて高温が緩和されたが、熱中症にならない内に早々に切り上げてきた。他に見かけた同定可能だったキノコはクロハツ、クロハツモドキ（大量）、シロオニタケ、ニワタケなど。

10年07月17日のキノコ

ミドリニガイグチ


セイタカイグチ

東海地方も梅雨明けとなり、日中はたいへん暑かった。
先週と同じ山の様子を見に行ってきた。相変わらずイグチ系のキノコとカレバハツが多かったが、種類は少しずつ変化しており、ヌメリコウジタケやアカヤマドリなどがやや減ってきていた。変わって、先週は出ていなかったアンズタケやシロオニタケのはしり、オオコゲチャイグチなどが出ていた。いよいよ夏キノコの本番になってきたようだ。

10年07月10日のキノコ

オオヤシャイグチ

久々にキノコ仲間と里山探索。

この時期に今まで歩いたことの無い場所に入ってみた。昨日の雨の影響もあって、思った以上にキノコが出ており、夏キノコも出始めたようで、楽しい探索になった。写真のオオヤシャイグチも久々の対面だった。