日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

これ、菖蒲(あやめ)かなぁ!?

2017-05-28 19:35:22 | 暮らし

ずーっと昔から、隣の倉庫との間の溝(水は流れていません)に、この写真の花が、この時期に咲きます。





この花は「菖蒲(あやめ)」なのでしょうか? それとも「燕子花(杜若:かきつばた)」なのでしょうか?

ことわざに『いずれ菖蒲か杜若』とありますから、“綺麗(きれい)ならどちらでもいい” でもいいのですが…。
やっぱり名前を知りたいじゃないですか!
いろいろ調べたのですが、二者択一するのに自信がなくて。

この溝は幅90cmで、咲いている所から私の後ろの方へ22mの長さで在ります。
これを全面積、この花で埋め尽くすか、分けて、いくつかの花を栽培するか、イメージを持って考える楽しみが出てきています。 

 


 


アケビバナナの株分けを断行!

2017-05-28 18:52:27 | 暮らし

5月26日のブログ「アケビバナナを実らせたい、でも…」で書いたように、何としても実をつけ、収穫まで漕ぎつけたいので、“株分け” を断行しました。

バナナの木での株分けは、“吸芽” という実をつけた親木と同じ株から新たに出てきた芽を切り離すことをいい、これを大きく育てていくことになります。

今日は、“吸芽” がかなり大きく育ったものを分けてみました。
26日のブログの写真にある枯れた実のついている木をまず切りました。

中央の切り株がそれです。
そして、乱暴なことですが、株を掘り出すことはしなくて、この鉢に直接スコップを入れて、株を上から押し切ってしまいました。
この写真の真後ろとその左側の株です。

切り口が雑菌にさらされて病気になったり枯れてしまわないか、かなり大きく育っているので十分に水が吸い上げられずに萎(しお)れて枯れてしまうのではないかなど、心配しているのですが。

さあ、まずは根ずくこと。このことを見守っていきます。
どうぞ、一時的には萎れても、根づいてみずみずしい葉っぱになりますように! 


アケビバナナを実らせたい、でも…

2017-05-26 07:02:59 | 暮らし

 これまでにも、ブログで昨年も一昨年も「アケビバナナ」について書いてきています。
昨年のブログには、7月6日の「アケビバナナの木に花が咲きました!」と11月3日の「アケビバナナ、完熟するかな!?」を書いています。

毎年、“ 今年はどうかな” と期待しつつ見守り、写真を撮り、ブログにもしてきている中で、ただただ木の生長に任せるだけではダメで、というより、“ 何としても実らせたい!” という気持ちが、特に、今年のこの時期になって強くなってきました。
“ この時期” と書いたのは、“ もうかなり木が育ってきているから、実らせるための作業をすれば成長してきている木そのものを枯らせることになるのではないか” という心配からなのです。
ちょっと写真で、今の生長具合を見てください。

昨年11月3日の「アケビバナナ、完熟するかな!?」で紹介した、あの赤い実が、今は枯れて垂れ下がっています。取ってしまえばいいのでしょうが、その気にもならなくて。

昨年も一昨年もあの赤い実までは育ったのだから、このまま見守っているだけでも、今年もあの赤い実まではクリアできると思います。
でも、結局、このように枯らせてしまうことになるとも思うのです。

では、どうすればいいのか!?
たちまち思うのは、肥料をたっぷり与え続けることかなぁ、と。
それと、“ 見守るだけ” から一歩歩み出て、思い切って株分けをしてみようか、とも。
でも今の時期、ここまで育ってきている木を株分けすることは “ 一歩歩み出る” ことではなく、単なる “ 無知無謀” でしかないのか、とも思うのです。

実が生育しなくなった頃かに、枯れた木を切って、株分けをすべきだったのでしょうね、きっと。
実をつけたバナナの木からは2度と実が生らないようですからね。 

さあ、どうしよう!? 今、思い切って株分けをしてみるか否か。迷っています・葛藤しています。

 

 

 

 

 



 


「ワトソニアとキキョウに支えをしよう」第2弾

2017-05-24 16:03:14 | 暮らし

昨日(5/23)のブログ「ワトソニアとキキョウに支えをしよう」の第2弾です。

今朝、ポツンポツンと降ったり止んだりの中、これら2種類の花への支え入れを再開しました。
その結果がこれらの写真です。

麻ヒモで固定していたのですが、何年か前に、この細長い支柱(径8mm)を多用していた頃に『ガーデンクリップ』という製品をよく使っていたのを思い出して、車庫の園芸材料置き場を探してみると、径11ミリのクリップとともにありましたので、さっそく使うことにしました。
ちょうど写真の右端に、濃いグリーンの色のクリップが写っているでしょ。これです。

前後の横に渡している支柱に、今は麻ヒモを数本渡すくらいで済んでいますが、今後、先の方の花数が増えて重くなること、風が吹くことを考えると、重さで長い茎が折れないように倒れないように、もっと何本もの麻ヒモか棒を渡す必要が出てくると思っています。
今は、“支え入れの完成” ではなくて、“発展的途中” ということです。

キキョウへの支え入れも次の写真のようにしました。

1本の根元から何本もの茎が開くように出ますので、このように窮屈になってしまいました。今の段階ではこのままにしておいて、混みあっている分、害虫や病気が発生しやすいと思いますので、その初期に間引いたり消毒したりしようと考えています。
また、開花後、この一角での株数を減らすようにしようとも思います。
育てやすく、寒さにも強いので、露地にもコーナーを作ることにします。
まっ、とにかく、キキョウへの支え入れも“途中” ということです。 

このように、ワトソニアとキキョウに支え入れをしました。

おまけに、西洋オダマキの鉢にも支えを入れました。
使ったのは、水色に被覆してあるトンネル用のピアノ線です。
“トンネル” というのは、苗代(なわしろ)で稲苗を育てる時、保温のために苗の畝を一列ごとに覆うビニールで作った半円形の筒状のことです。
わかりにくいですね。イメージとしては、キャベツなどを作る時にキャベツを虫などから守るためにネットをかけるでしょ。あれのようなものです。
そのビニールを半円形に保つのが “水色に被覆してあるトンネル用のピアノ線” なのです。
40年余り前、学生をしながら、父の後を継いで農業をしていたのですが、その時使っていたピアノ線がたくさん残してあって、今も畑で重宝しているのです。
S字(SカンとかSフックとか言ったりします)にしたり輪にしたり、元々の使い方で畑でトンネルを作ったりと活用しています。
Sフック TRUSCO ステンレス ロングSカン ひめじや
これまでのブログに書いてきたように、ビニールハウスの屋根のパイプから吊り下げてキュウリなどのネットを張ったり、今では、洗濯物を軒下に干す時など、干し棒をこれで吊っています。

さて、もともと固いものなので、これを曲げて小物(Sカンや小さな輪など)を作るのは大変なのですが、何とか径36cmの輪にして、足も3本作って支えにしました。
見てください。

“1つ、活用のレパートリーが増えた!” といったところでしょうか!?


 

 



 

 

 


サボテン2種、1つは開花しそう

2017-05-23 09:54:58 | 暮らし

今、よく見つめるサボテンはこの2種。
ワイフが知人から分けていただいてきたのが、これ。名前はわかりません。
でも、このサボテンの作り出す空間のありようが気に入っています。

話しかけているような、キスしようとしているような左の蕾はカーネーションです。

もう1つのサボテン(たぶんサボテンなんでしょうね!?)は、近所の家に行った時、直植えしてあるのを見つけました。
用事を終えて一旦は帰宅したものの、印象深く、“分けてもらおう” とお願いに行って貰って、プランターに植えてあるものです。
その家の主(あるじ)曰く、「どこにでもありますよ」。でも我が家にはありませんでした。

蕾のピンクから黄色の柔らかなグラデーションが何ともいえず、いつ花が咲くのかと、庭に出るとチラチラと見ています。

この2つのサボテンの名前、ご存知の方は教えてください。お願いします。