日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

メロンの芽出しを続けています

2019-01-28 16:09:58 | 暮らし

1月24日のブログ『2015年に食べたメロンの種が芽吹いた!』で紹介したポットにさらに芽が出初めています。



どうです? 確認できるでしょ!!
一番手前の黒い4つのポットは、左から、ミニトマト2つ、ナリクラ(マクワウリ種)と濃い緑色のスイカのポットです。
その奥の横3つの緑色のポットは3つとも「ころたん」です。家で育てやすいようにと開発された手のひらサイズのネットメロンです。
2つのポットで発芽しています。
上9つのポットはいわゆる普通のネットメロンです。タテ3個ずつが同じ種類です。4つのポットで9個の発芽が見られます。
わかりにくい写真で申し訳なく思っています。

ちなみに、ポットを囲うように斜めに置いてある板は被せるビニールがポットの土や発芽に直接触れないようにビニールを浮かせるためのものです。

まだ発芽を始めたり双葉になったところの苗なのに、もう、どう低温に慣らしていくか、地に下ろした苗の保温はどうするのかなど、先のことを考えてしまっています。
“捕らぬ狸の皮算用” にならないように慎重になりましょう!


2015年に食べたメロンの種が芽吹いた!

2019-01-24 12:23:04 | 暮らし

1月の下旬になりつつなる今、早々と昨年から考えた方法で “芽出し” を始めました。

まずは昨年の始め出した方法を以下のブログで見てみてください。よろしくお願いします。
2018年2月20日のブログ『今、芽出しの真っ最中! 今のところ、うまくいっています
2018年3月1日のブログ『まだまだ “芽出し(器)実験” は続きます!

そして今年の “目出し” の様子です。
 


今日現在は、下からの熱の状態に合わせて少し配置は変えています。

さて、昨日見たら発芽し始めているのです!



この9つのポットには2個ずつメロンの種を播いています。
右グリーンのタテ列は2016年の我が家のメロンの種
中央の水色のタテ列は2015年に北村さんからいただいて食べたメロンの種
左グリーンのタテ列は2015年の我が家のメロンの種
です。
その2015年の我が家のメロンの種が芽吹いたのです!!
メロンの種は何年くらい取っておけるのだろうか? たちまちメモが出てこないので一般的な年数は言えませんが、今年から試してみてもいいかなと思いました。
やった~! 他の芽吹きも待ちつつ、温度管理を考えて見守ります!!


私の考える “新元号”

2019-01-23 19:21:19 | 報道

“新元号スクープ合戦” が始まっていますが、田舎に住み組織も持たない私は参戦することができません。
そこで、新元号を作成してみることにしました。
私が作成した元号と発表された新元号の名称とその意味するところとを照合する楽しみを持ちたいと考えました。

私の考えた元号案は「新栄」です。
新しい時代(“新しい御世” とは言いません)が、まさにバトンタッチで始まること(この代替わりは大変珍しいことです)と、「平成」の今の日本(国民)はこれまでにないほどに秩序がなく不安定な状態だから、日本(国民)が新たな歩み(努力)で“安寧” で豊かに栄える時代になるようにという願いを込めて命名してみたのです。

「平成」の今の世の中、政治においても社会状況においても不正と混乱等々が溢(あふ)れていますからね。内閣総理大臣自らが不正をしているのですからね。後は押して知るべきです。
ですから “新正” とも考えたのですが、あまりにも適切で露骨で生々しいので、“正しい” という文字が使われることはないと判断したのです。
だから「新栄」なのです。


柿の木の枝剪定から薪作り。薪ストーブで焼き芋作り

2019-01-22 15:14:47 | 暮らし

昨日はこの季節としは暖かかったので、午前中に、気になっていた柿の木の枝の剪定をしました。
どうです? 奥の2本の柿の木、スッキリしたでしょう!? 樹形としては偏(かたよ)ってしまいましたが。
でもこれでもう、隣の空き地(畑部分もあり)に迷惑をかける心配もなくなったのです。ホッ!
秋には柿の木全部を防鳥ネットで被(おお)いやすくなりました。Good!

そして今日も暖かで、小雨が降る時もありましたが、剪定で出た枝を薪にしようと30cmほどの長さに切り始めました。
こっちで切り、あっちで切りとだいぶん切りました。
ここで今日の柿の木の薪作りは終わりとしました。

そうそう、この薪作りをしている間、軒下の薪ストーブで焼き芋を作っていたのですよ。
愛犬のモモが焼き芋が大好きなので、あげようと思って。
先にも書いたように、朝、小雨になったりしていたので外に洗濯物を干さなかったので、薪ストーブを焚くことができたのです。

おっと、写真の向きがちょっとマズいですね。軒下ではこんな簡易型のストーブを、気軽に使えて充分重宝しているのですよ。
煙突は1重なので、外に出ている煙突の継ぎ目部分から “木酢液” がポタポタと落ちるのです。それで、ペットボトルを切って継ぎ目部分に吊り下げて “木酢液” を集めています。
薪ストーブをこのように使うまでは “木酢液” と “竹酢液” を買って使っていましたが、今はこのようにして採集した “木酢液” だけを薄めたりして使っています。
さて、この植木鉢をひっくり返してのせてあるところで焼き芋を作るのです。

ストーブ近くに串を置いていて、写真のように突き刺して出来上がりを確認しています。
すんなりと串が通ったので、少し遅れた昼食時にモモと半ぶっこしました。

右がモモの分、左のまだほじくっていないのが私の食べ分です。

そうそう、収穫したサツマイモは土をつけたまま1個ずつ新聞紙に包(くる)んで段ボール箱に入れて、食堂で保管しています。
今のところ、この保存方法が我が家では最適のように思えています。





2つの挑戦ーナスとバナナ

2019-01-14 10:42:10 | 暮らし

冬の真っ最中に2つの挑戦をしています。
1つは、ナスの木の越冬です。
いつだったか、野菜栽培の雑誌で、露地栽培の収穫を終えたナスの木を主軸だけ短くして残し、防寒して冬を越させるという記事を目にしました。
“何でも挑戦家!?” の私の記憶に妙に残っていて、昨年ビニールハウスで栽培して秋ナスまで採ったナスの木を放ったままにしておいたのを剪定して、今年も採れるか挑戦してみようと1本だけ残して様子を見ることにしたのです。

もっと枝を切ろうかと迷ったのですが、葉っぱもついていることだしとこのままにしています。奥はダイコンです。

写真の右に写り込んで茂っているのはパッションフルーツの木です。1本の木なのですが放置していたため、ツルは伸び放題、ビニールハウスの奥行である9m近くになっています。
もしこの状態で花が咲けば、重なり合った葉っぱに隠れて見落とす花も出てきそうで、ツルや葉っぱをかき分けて花を探して受粉をしなければならなくなってしまうでしょう。
こうなることを想像して、実際にそうなることを待っている今も私は楽しいのです。

さてもう1つは、昨年の12月11日に鉢で育ててきたバナナの木をビニールハウス内の地の下ろしたことです。
バナナの木に添えてあった札には “冬は室内で育てるように” と注意書きがしてあったのですが、大きくなった葉っぱのバナナの木(高さ1m30cm、1m70cm四方)を入れられる部屋はありません。
それでビニールハウス内の地の下ろしたのです。鉢植えにしておくよりはまだ益(ま)しだろうと思ってのことでした。

見ていると、葉っぱはどんどん茶色がかってくるので心配でしかたありません。
それにビニールハウスは隣の倉庫の影になっていて、冬場の今は10時過ぎまでまったく日が当たらないのです。
参考にしている本には「低温限界5度」とあります。
ですから、5度以下になっている現状からは絶望的な結果しか想定できないでいます。
夏場に吊る “蚊帳” のようにビニールで被ってみようかと思うこともあるのですが、実行するまでに至っていない今です。
“よくも、まあ、地に下ろしたものだ!!” “バナナを育てる資格なし!!” と自分を責めています。
でも週に一度は液肥を、毎日には「頑張れよ!!」等々の声かけはしているのですが。言い訳であり、これは精神論なんですよね。