日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

「花に鳥」そんないいものじゃない!

2018-03-28 07:30:19 | 暮らし

「花に鳥」なんて書くと、“花鳥風月” という風情を思い描いて、水墨画とか “金蘭豪華な狩野派” なんてぇのを引っ張ってくるんだけれど、そんなイメージでは全然ありません。

今年も “今が盛りに” とボコボコボコボコと花が咲いて、今年も “枝もたわわに” きっとたくさんのアンズの実が穫(と)れるだろうと思っているんだけれど、暗雲が立ち込めてきました。

なんと鳥が…!! こんな調子です。
まず「どの花にしようかな!?」と見定めて。




「この花に決~めた!!」とチョンチョンと枝を移って、「いっただっきま~す!!!」。


「おいしいねぇ。本当においしいねぇ。」なんて、全(まった)く許せん!!!!!




“ネットを掛(か)けようか” と思っているのですが、高さ3.5m、幅4m×5m、どういう風(ふう)にしようかと思案中です。ネットも買わなければならないし…。


ビニールハウスの雨漏り ビニール破れ

2018-03-23 10:07:19 | 暮らし

2013年に建てたビニールハウスも5月に丸5年となります。
ここ数年、ポッタンポッタンと雨漏りがあって、雨が降るたびに雨粒が土を掘ることがないように、今も、落ちてくる地点に鉢皿や欠けて使わなくなった皿などを並べて “雨受け皿” として使っています。

そして昨日、雨が激しく降ってきたので、受け皿を置きにハウスに行きました。
こんなにもたくさん置いているのですよ。

たくさんでしょ! 一昨年には塩ビのトユを傾斜をつけて置いて、雨を集めたりもしていました。

“どこが破れているの?” と仰いでみると、棟(!? 中央部てっぺん)の風でビニールがばたつかないように押さえているハウスバンドのところでした。




けっこう大きな穴状態になっているのにはビックリしてしまいました。

ちなみに、最後の写真のぶら下げている塩ビの短いパイプですが、冬場の雪対策で、これに単管をさして上からの雪の重さにハウスが耐えられるようにするのに使っています。奥行の短い小さなハウスなので、3か所に立てて雪の時期を越しています。

さて、このビニールの破れですが、梅雨時までには、ワイフと2人で、風の(少)ない日に張り替えてみようと思います。“てんやわんや” になるようにも思うのですが、それも楽しみにして。
まずは、このハウスに使える大きさのビニールをネットで探して注文しなければなりません。これも楽しみ。Goodjob 👍


最後のキャベツ

2018-03-22 11:49:22 | 暮らし

昨年の夏に種から育てたキャベツの最後の収穫をしました。
ハウスに行って “これが最後のキャベツか! ” と遠目ではなく、繁々(しげしげ)と見つめると、なんと!真ん中で割れているではありませんか!!
“あぁ、しまった! ” が最初の感想。思わず小声が出てしまいました。

「わぁ。半分にして保存するわ」とワイフ。今朝も出かけに「ちち(父)、これ、キャベツやから」と袋に入れてある炊事場の塊(かたまり)を指さして仕事に出かけていきました。
昼食にどう料理しよう!?


水仙の黄色が新鮮です

2018-03-20 21:52:14 | 暮らし

今日はシトシト雨(こんな表現、あるのかな!?)の降ったり止んだりの寒い1日でした。
そんな天候の中、黄色の水仙がかたまって咲いているのに気がつきました。
あちらこちらに数本ずつ自生しているのは、毎年のことだし、当たり前に知っていたのですが、こんなに黄色い花がかたまって咲いているのには、これまで関心がなかったせいなのか、気づいていませんでした。
傘をさしてしゃがみ込んで見ると、なんと整って、雨とも調和して、しっとりとしたたたずまいではありませんか!


アンズの花が次々と

2018-03-19 17:24:01 | 暮らし

昨日と比べれば肌寒く、雨が降った瓦の濡れ後もある朝でした。
朝刊を取りに行って、畑を見ると、なんと! アンズの花が咲き出しているではありませんか!!
蕾(つぼみ)がついて膨(ふく)らんできているのは先々週、先週と確認していたのですが。
やさしいピンク色で、雨粒もついていて、なんと可憐(かれん)で綺麗(きれい)なことか。
できるだけたくさんの人に見ていただくて、さっそく写真を撮りました。














これからは、日々、“ぼこぼこ” といった感じで、それぞれの枝を隠さんばかりに花が咲きます。また、。紹介しましょう。