日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

台風21号の後遺症と台風24号への備え・ラ・フランスの収穫

2018-09-30 17:19:51 | 暮らし

いよいよ今夜、台風24号が滋賀県を襲(おそ)ってきます。
台風21号の時、貸している土地に建てられた看板が基礎部分から倒れて、川をはさんだ近所の人の土地に覆(おお)いかぶさるように倒れて、レモンの木を折(お)ってしまいました。さらにその隣地の柿の木も。
翌朝、その2軒のご主人に謝(あやま)り、看板会社に連絡をして、倒れた看板の撤去とその2軒への謝罪と弁償(見舞金になると思う)をするように依頼しました。
翌日、看板会社の人が状況確認に来て、コーンと棒で注意を促(うなが)す設置物を置いたり、写真を撮ったりしていました。
ちょうど畑から見えたので、会いに行って、二軒の被害を確認し、家がどこかを教えました。行かれたのですが、2軒とも留守でした。
さらに翌日、看板会社の若い社員2人が撤去の段取りのためにやってきていました。私は、また行って、話をし、被害を受けた二軒の家を教えました。すぐに訪問されたのですが、どちらも留守のため郵便受けに名刺を入れてきたとのことでした。
数日後、近所の集まりがあって、当然のこととして、台風の酷(ひど)さの話になった時、看板被害の話をして看板会社の人が二軒を訪問して名刺を郵便受けに入れていると看板会社の対応を伝えました。
幹の中が空洞になっていた柿の木の持ち主は何も言ってきませんでしたが、レモンの木の折れた家からは奥さんの「名刺が入っていないし…間違って違う家に行かはったん違うやろか。看板会社に連絡をしてください。」の声が留守電に入っていました。
さっそく電話をしました。
その後、どういう決着になったのかは知らないのですが、レモンの木の折れた家の持ち主は商売人、日頃の人となりから、少しもめたのではないかと思っています。
その時に思いました。看板会社業界には、看板の事故への補償のための保険がきっとあるのではないか、と。

また強風は、草の根ハウスの外壁をめくったり、神社の木を倒したり等々、被害を出しました。
今年、私は社守をしていますので、神社の倒れた木はチェンソーで玉切りに小分けして、枝類は市のごみ焼却施設に持って行きました。幹や太い枝部分は受け付けてくれませんので、私の薪ストーブで燃やすことにしました。
台風が通り過ぎたら、幹や太い枝を斧(おの)で割り、積み重ねて2~3年乾かしてからのことですが。

“国道沿いの小屋の屋根” が3つほどに破壊(はかい)されたトタンや垂木(たるき)などの屋根材が走っている自動車にあたったり、反対側のCar・Shopの大きなガラスにヒビを入れたり、小屋の持ち主の家の隣の民家の屋根を壊(こわ)したり、飛ばされていく時に近隣住民の自動車に傷をつけたりしました。

一昨日、その “国道沿いの小屋の屋根が飛ばされ” た家の奥さんには「台風21号よりも強い24号がくるらしいので、国道沿いの小屋を何とかするなら手伝いますよ。ご主人が帰られたら話しておいてくださいね。」と、老婆心ながら、訪問して声かけをしていましたが、話はなく、台風21号で壊れたままで台風24号を迎えることになってしまいました。

実は、私も25年ほど前、国道沿いの土地を貸して、借主が建てたプレハブ小屋をもらって人に貸したり自分で使っていたことがあって、それが古くなったので、ある年の強い台風の前にワイフと2人で潰(つぶ)したことがあったのです。
町から外れていて周囲に民家がないといっても、国道を通行する自動車に迷惑をかけるわけにはいきませんからね。

後日談ながら、プレハブ小屋に使われていた鉄骨やトタン板を飛ばないようにそれぞれをまとめてロープをかけて小屋跡のコンクリートの上に置いておいたのですが、いつの間にか無くなっていました。
きっと古鉄などを集めている業者が持って行ってしまったのでしょうね。

さて、こんな経験をしたものですから、今回の台風21号で屋根を半分飛ばされた小屋の横が国道であり、反対側周辺には民家や会社もあり、近くでなくてもトタンなどが風で飛ばされて周辺の建物などを破壊するなど、被害を出さないようにと声をかけたのでした。他人事ながら、今も心配でたまりません。

ところで、台風24号への備えですが、家に取り込めない工作物には重石をしたり、薪ストーブの煙突をはずしてねかせたり、それから、枝に付いているラ・フランスを収穫してしまいました。大きさは枝の付け根から底部分までが6cm~8cmくらいです。
右の1個はいつの間にか地に落ちて虫に食われてしまっていました。試しに食べてみたのですが、まだまだ熟していなくて梨らしい味ではありませんでした。
1週間ほど熟させて食べてみようと思っています。せっかく受粉させて結果できるようになったのですから、食べ方の研究をしなくてはね。

 5月3日のブログ『梨の木に花が咲き、受粉で実がついた!』、9月18日のブログ『『ラ・フランス』が収穫時期になってきました』も見てくださいね。

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キャベツに青虫

2018-09-29 10:30:52 | 暮らし

キャベツの葉っぱに穴がたくさん開いていました。



“いよいよ始まったかー!” と実感。青虫との闘い。

葉っぱを裏返してみると、ご覧の通り“青虫” 



まだ小さなちいさな青虫もいれば、指でつまむとプリップリがよく分かる大きな青虫も。
指でつまんだり割り箸でつまんで地面に落として踏みつけることにしています。
この写真を撮っている時にも近くを蝶々が飛んでいました。卵を産み付けるため!?
なにが『ちょうちょ ちょうちょ、菜の葉にとまれ』だっ、つぅーの!!

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フンを発見、毛虫いた!

2018-09-26 11:48:02 | 暮らし

毎朝、ビニールハウス(小さめ)や畑・プランター類を置いている所(広場的!?)を見て歩いて、水をあげています。
ここ数日雨が降っていたりしたので、ビニールハウス内だけの水やりとなっていたので “ラッキー!” ではあったのだけれど、その分、外のプランター類などの木々を見るのは大雑把(おおざっぱ)になっていました。

そして今朝、イチジク4鉢の傍(そば)に置いておいた数本の支柱棒を片付けていて、“ふっ!?” と見ると、イチジクの葉っぱにコロコロと虫のフン。

よーく見ると、何枚もの葉っぱの裏に2匹・3匹と毛虫がいるではありませんか!!




もちろん葉っぱの表にも!!

さっそくビニールハウスに取って返し、常設している(?)割り箸を持ってきて、つまんでは潰し、つまんでは潰し、10数匹を退治しました。

そうそう、今年は柿木に八つ頭(正式名:イラガ)があまり見られませんでした。ブルーベリーの葉っぱには何匹かいて刺されたりはしましたが。私たちのところでは、通称:八つ頭と呼んでいます。
アオイラガ

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『ラ・フランス』が収穫時期になってきました

2018-09-18 08:36:13 | 暮らし

4月3日のブログ『梨の花がきれい! 梨花の受粉に挑戦してみます!!
5月3日のブログ『梨の木に花が咲き、受粉で実がついた!』 
と書いてきた “梨” ですが、『豊水』の木にも『ラ・フランス』の木にも実がつきました。

『豊水』の実はゴルフボール大にしか育ちませんでした。食べてみましたが、固くて “育ち切っていない” といった感じでした。味もまったく梨ではありませんでした。

『ラ・フランス』の実は、3個、台風で落下したものの、まだ8個は木にあります。

草払い機で雑草を刈っていて、その中に、落ちている梨を見つけました。その1個を草払い機で切ってしまい、“味はどんなんかなぁ~” とかじってみたら『梨』なのです。
うれしくなって、刈った雑草をかき分けてみるとあと2個、発見!

どうです! 右っ側の!! まさに『ラ・フランス』でしょ!
左の実は成熟不足で、固くって梨の味はしませんでした。
右の「まさに『ラ・フランス』」はまだ食べていません。

本で調べると『西洋ナシは果皮が黄緑色になったところで収穫し、1~2週間追熟させます。』とありました。
味見をしたいのは山々なのですが、せめて1週間、追熟期間としようと思いました。できるかな!?

木になっているのは1つ2つ落下するまで収穫はしないでおこうと決めました。

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桃の花とイチゴの花

2018-09-14 11:09:35 | 暮らし

昨日、畑を見て回っていたら、もちろん台風の被害の跡片付けをして、まだビニールを張っていない骨組みだけの小ビニールハウスが一番に目につきましたが、桃の木に一輪、イチゴの株にも一輪の花を見つけました。



なんと穏やかな気持ちにしてくれるのでしょう!

この時季ですから、結果することはないでしょうが、それにしても心癒されています。

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