あたたかくなりましたね。今日の滋賀県の最高温度は31度にもなるそうです。
今日はワイフと『ことうヘムスロイド村』へ行ってきます。
その前に、朝の庭のブログを1つ。
待ちに待ったユズとシークワーサーとミカンの花が咲いたのです。特にシークワーサーの花は今朝見つけました。
さっそく花紹介。
まずはユズの花。きれいに撮れた1枚だと気に入っています。
気がなかなか大きくならなかったので、大きくなることばかりを願っていました。今も高さは120cmほどで、花が咲いている枝は高さ70cmから100cmのところです。
地植えにしているので、もう1・2m育つようです。せめて2mくらいにはなってほしいと思っています。見栄えから言うと。
ワイフが毎年、ユズを買ってきて「ユズ風呂」を立ててくれます。今年はうまくいけば“自家製ユズ風呂”となりそうです。ワイフにも、生育状況を今まで以上に・アピール気味に報告していきましょう。
2・3mmの小さな蕾から咲いたかわいい花です。
特に、このシークワーサーの木では “スス病” “カイガラムシ” に悩まされています。カイガラムシをこすり取ったり、スス病にも木酢液を噴霧したり、それなりに対処していますが、満足になくすところまでには至っていません。もっといろいろ試す研究を進めようと思っています。
悩まされるのはミカンの木も同じです。いや、もっとひどいと思っています。玄関近くにあって目につく木だし。
昨年、給湯器を交換した日(10/31)には、設置終了後、業者さんの2人とたまたまその時やってきた近所の人と私たち夫婦がミカンの木の前で立ち話を、途中で目の前のミカンをもいで食べながら「これ、おいしい」とか「こっちの方が甘い」とか食べ比べもしながら、続けたものでした。
ですから、今、群がってついているアブラムシ退治も急務な仕事になっています。
そのミカンの花です。
それにしても、本当に “虫、けしからん” ですよ!!