この週末と月曜日には強い寒波が訪れるという天気予報なので、昨日思い切って、外の水道栓に防寒対策を施しました。
まず蛇口部分を雑巾(未使用)3 枚で包み込んで、立ち上がっている支柱部分をいらなくなったバスタオルや電気製品の量販店からもらったひざ掛けをグルグルと巻きつけてくくって、その上に青いゴミ袋をかぶせてくくるという作業でした。
３か所もあるのですが、ワイフと二人、寒い中、手際よく作業をしました。寒さが作業スピードを上げてくれたのですが。
当分、外の水道は使えなくなるのですが、以前破裂した時にしたように、寒風に晒されて、家全体の止水栓を止めて、破裂した部分をむき出しにして、パイプを切って、同じ径のパイプとジョイントを買いに行って、接着剤でつなぐという作業をするよりはましですので。
これらの外の水道栓の設置は数十年も前のことですから、ひっとしたらこの防寒対策でもダメかもしれませんが。その時は「頑張ります！」
週末から週初めは、積雪や強風など大荒れの天候になると聞いたので、乏しくなってきた薪の準備を始めました。
庭の枯れた立ち木を６０ｃｍほどに切って保管して置いた丸太を２０ｃｍほどにチェンソーで切って、手斧で細かく割り木にしました。
これだけあれば、軒下で過ごす分には３日くらいストーブを焚けるのではないかと思っています。
午後、ビニールハウスでちょっと作業をして、畑を見て歩いて発見。スナップエンドウが昨日積もった雪から姿を出していたのです。
どうってことのない当たり前の風景ですが、縮こまっている僕には“強い生命力” を感じさせる姿でした。
一夜明けた今朝、昨日の大雪・風雪・雷注意報に加えて着雪注意報も出されています。
今も外を見ていたのですが、吹雪いています。きっと警報に変わると予感しました。
さて、今朝７時ごろは５ｃｍほどの積雪だったのですが、ＴＶのニュースでビニールハウスが雪に押しつぶされた様子も映し出されていましたので、長さ９ｍの小さな我が家のビニールハウスにも雪対策を施しました。
ハウスの中央部分に屋根を支える単管を立てたのです。
入口から撮った写真と入口に向かって撮った写真です。真ん中の通路に３本単管が立っているのを見ていただけるでしょ。
これなら結構の雪が積もっても潰れることはないと思っています。
今、このブログをupする前に外の様子を見てきたのですが、相変わらず吹雪で、積雪は１０ｃｍほどになっていました。
昨日、時間を見つけてmy carのタイヤを４本ともスタッドレスタイヤに交換しました。
セパレートタイプだけれど4WDの車なので、“ラジアルタイヤでも少しくらいの雪なら大丈夫だろうな。降ったら降ったで様子を見て変えればいいや”と思っていました。
けれど、天気予報で「今週からひどい寒波に見まわれる」ということなので、前２本だけにしておこうかとも思ったのですが、“前後でタイヤの種類が違うのって良くないよなー”と考えて４本ともスタッドレスタイヤにしてしまいました。
変えている途中で、“あれっ、車の軸(なんと呼ばれているもの?)とタイヤのハブ径の間に隙間がある”と気づき、デジカメで撮って、ガソリンスタンドに空気圧のチェックに行き、店員さんに見てもらいました。
“これでもo.k” ということでした。「心配ならリングを入れたらいい」とアドバイスももらいました。で、今日、乗っていました。
明日、オートバックスに行ってみようかな!?
一夜明けた今朝は、ほんの少し雪が積もっていました。風も強く、気温も低いのですが、いつの間にか溶けてしまっていました。
こんなのは「積雪」とはいわないのでしょうね、きっと!
さっきの天気予報では、明日の天気はひどく荒れるとのこと。今もう、大雪・風雪・雷注意報も出されています。
気をつけよっ! と。でも、雪景色も楽しみです。
昨年12月に、知人の喫茶店に、木工作品の「トナカイの小物入れ」と「ソリの小物入れ」・布リース・ソックモンキーを商品として置かせてもらいました。
自作の“折り畳み式テーブル”を持ち込んで。
道楽としてやっているような喫茶店で、開店は月・火・木・金曜日の4日間。昨年12月は24(木)・25(金)日も休みでした。
客数も少なく、売れる見込みは“ひょっとしたら!?”としか持ってはいませんでした。案の定、売れませんでした。
28・29日と開店していたので、商品の引き取りに。
それから、年が改まって1月15日、突然電話がかかってきて、「あのテーブルを欲しいと言っている人がいるんやけど…」とのこと。
写真の向きを変える方法がわからないので、ごめんなさい🙇
知人に「トナカイの小物入れなどを店に置かせて」と頼みに行った時、「飾る台も持ってきてや」と言われたので、即座に“オリジナルでいこう”と決めて作ったものです。
“一つは売れるかな”と思っていた「トナカイの小物入れ」などが売れずに、「折り畳み式テーブル」が売れるなんて…。
天板の大きさが４０×７０ｃｍ、高さ約６２ｃｍと、そこそこの大きさのものです。飾らせてもらうところの窓の高さに合わせて作ったものです。
売れるというのはうれしいのですが、“手放したくないなぁ”という思いがこみあげてきました。木工初心者です。
