日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

晴れ間のありがたさ

2017-01-25 15:30:56 | 暮らし

昨日はよく雪が降ったけれど、晴れ間が見えることもありました。
その時に作物の様子を見て回ったのですが、当然、ほとんどは雪の下。
それでも記録しておこうと写真を撮りました。
 
雨除けにと被(かぶ)せているビニールにも雪が積もって、まさに雪帽子。
そして後ろには陽の光と見事な青空。とても気に入っている一枚です。

それから、いくつもの鉢があって、木々は雪を被っているのですが、どの鉢の下の方は雪がないのです。鉢の大きさに関係なくに。
  
上の方が大きいから雪が積もらなかったのかもしれないけれど、それだけではないように思います。
植えているものの生命活動と何か関係があるのかなと思ったりもしています。

ビニールハウス内を見ると、一番に、陽で溶けだした雪が少しづつ滑り落ちているのが見えました。
 
ビニールハウスが雪で潰されないように屋根を支えるように立てている単管も、手で左右に動かして確かめると少しも動かず、しっかりと効いています。 

今日は、昨夜雪がよく降っていたのですが、深夜から明け方には止んだようで、新たな積雪は少しで、日中は、今もどんよりとした曇り空です。

 

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竹細工教室に参加します

2017-01-24 18:18:46 | 暮らし

新聞の折り込みに、竜王町の「妹背の里」で行われる2つのモノづくりの教室が生徒を募集しているとありましたので、さっそく2つともに参加することをメールで申し込みました。メールって便利ですね

その1つの「竹細工教室」の1回目が22日(日)に開かれました。4回行われます。
どんなものを作るのかというと、これです。
 
竹の表面を剥(は)いで乾燥させ、その表面に絵柄を写し、その絵をカッターナイフや細工用のこぎりやルーターで彫って、竹筒の中からの明かりで浮き上がらせるというものです。

いそいそと出かけたものですから(?)25分ほども早く会場に着いたのですが、すでに待っておられる方や世話方さんたちがおられ、道具を見せていただいたりなどしました。
こんな手製の彫り台もありました。
 
乗せた竹が滑らないようにゴムを張り、台はトレイの形にして、彫り屑や削り屑を受けるようにしてありました。
なるほど、なるほど。売られてもいましたが、自分で作ってみようと思っています。

DSC03585
先生と3人の世話方さんが巡回しながら指導してくださいました。
また、みんなを寄せて実演で教えてくださいました。
  

どこまで彫り進めるかの宿題をもらって帰りました。
次回は2月5日(日)です。
何足もの草鞋(わらじ)を履いている僕にとっては、集中して取り組めるのですが、時間的には“きつさ”感じてしまっています。 
でも、4回、続けなくては!! 


 

 

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しっかりと雪かきをしました

2017-01-24 17:10:07 | 暮らし

昨日からの雪で、今朝は22cmほどの積雪となりました。僕の地域では近年初めての積雪量です。
それでさっそく雪かきをしました。
まず玄関から門まで。右に少し見えているのが車庫です。車庫前はきれいに雪をどけられました。アスファルトですからね。
手前の玄関からの道は舗装していませんから、雪と一緒に砂利もかいてしまうこともしばしばです。

そして、門前の道の雪を右の方へかいて行き、国道に出るのですが、ゆる~い傾斜になっているのでそこも雪かきをしました。数人ですが、高校生が自転車で必ず通りますので。

ついでにと、高校生が来る方の歩道を一すじですが、信号まで雪をかきました。
 

今は五時を過ぎていますが、数時間前から、吹雪くようになっています。(ワイフの報告)
今夜もきっと沢山積もることでしょう。
明朝も頑張るぞ!
 

 

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玄関を飾る人形たち

2017-01-23 18:59:35 | 暮らし

玄関の引き戸を開けると、ほんの少しの土間があり、次の硝子戸を開けると応接間になっています。
応接間のテーブルも僕やワイフの制作物の置き場所に使っています。

今朝、ふと気づくと、ワイフがひな人形を飾っていました。ご覧ください。
 
ワイフがクラフトテープ(紙バンド)で作ったのです。頭の飾りも100均です。
さすがに和紙だけは納得のいくものを探したようで、100均ものではありません。
ちなみに、置いてある畳の台は僕が作ったものです。畳の切れ端をもらって、制作物を置く台を作ろうと試みたものです。

土間からどう見えるか。

どうです? にぎやかなお出迎えでしょう!?

人形はワイフ製、イス・ブランコは僕製。後ろの、赤い額の写真は僕製。大津祭りを撮った全紙大に引き伸ばしています。
右の白い大きな袋には、リースづくりの材料が入っています。
そうそう、フクロウの置物は東近江で創られている「布引焼き」です。このピンク色もそうですが、青色もとっても素敵ですよ! 一度ネットで検索して見てください。
フクロウが好きなので飾っています。 

他にもさまざまな制作物が置いてある、応接間は物置でもあるのです。

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雪の日は雪かきで道づくり

2017-01-19 21:13:24 | 暮らし

土・日・月曜日と雪がよく降って外に出るのも億劫(おっくう)になっていました。
でも出ないわけにはいかず、久しぶりに“思い切る”ことを味わいました。必要に迫られて、自分で自分を奮起させた次第です。

雪がよく降った昔は、家の周りの道の雪かきを続けていました。雪が降っている夜は、もう朝の雪かきモードになってしまって、眠りも浅くなっていました。
特に困ったのは、道に沿ってある竹藪の竹が、決まって雪の重みで道にねてしまうのです。ねた竹の上にまた竹がねて重層化してしまうのです。
5時くらいからの作業で、ねた竹を切っては竹藪の奥に運び込んでいました。汗をかく重労働でした。
雪が数日降り続けば、その毎朝の私の仕事となっていました。それから朝食も摂るか摂らないかでの出勤でした。 

近年、雪は少なく、積もるのも一冬に数回程になったことと、竹藪を開いたことで、道の雪をかくことはほとんどしなくなりました。それでも玄関から門と車庫までの雪かきは欠かせません。

さて、ここ数年は、ビニールハウスを建てたことで、雪でつぶれないかと心配するようになっています。
ですから前回のブログで書いたように、ハウス内に単管を立てて雪の重みに耐えられるようにしているのです。

今回の雪でもやっぱり雪かきをしました。私の部屋からビニールハウスと車庫の裏口までの二股道をつくり、門とシャッタのある車庫の正面までの。

始めは細い道でしたが、曇り空でも、アスファルトが陽を受けて、だいぶん雪は融け出しています。
左側を辿るとドアのある車庫裏です。

 

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