これまでにも、ブログで昨年も一昨年も「アケビバナナ」について書いてきています。
昨年のブログには、7月6日の「アケビバナナの木に花が咲きました!」と11月3日の「アケビバナナ、完熟するかな!?」を書いています。
毎年、“ 今年はどうかな” と期待しつつ見守り、写真を撮り、ブログにもしてきている中で、ただただ木の生長に任せるだけではダメで、というより、“ 何としても実らせたい!” という気持ちが、特に、今年のこの時期になって強くなってきました。
“ この時期” と書いたのは、“ もうかなり木が育ってきているから、実らせるための作業をすれば成長してきている木そのものを枯らせることになるのではないか” という心配からなのです。
ちょっと写真で、今の生長具合を見てください。
昨年11月3日の「アケビバナナ、完熟するかな!?」で紹介した、あの赤い実が、今は枯れて垂れ下がっています。取ってしまえばいいのでしょうが、その気にもならなくて。
昨年も一昨年もあの赤い実までは育ったのだから、このまま見守っているだけでも、今年もあの赤い実まではクリアできると思います。
でも、結局、このように枯らせてしまうことになるとも思うのです。
では、どうすればいいのか!?
たちまち思うのは、肥料をたっぷり与え続けることかなぁ、と。
それと、“ 見守るだけ” から一歩歩み出て、思い切って株分けをしてみようか、とも。
でも今の時期、ここまで育ってきている木を株分けすることは “ 一歩歩み出る” ことではなく、単なる “ 無知無謀” でしかないのか、とも思うのです。
実が生育しなくなった頃かに、枯れた木を切って、株分けをすべきだったのでしょうね、きっと。
実をつけたバナナの木からは2度と実が生らないようですからね。
さあ、どうしよう!? 今、思い切って株分けをしてみるか否か。迷っています・葛藤しています。
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