日々の彩り、日々色直し

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メロンの生長が著(いちじる)しい!

2018-06-14 19:10:13 | 暮らし

 5月14日のブログ『メロン苗に “吊るしヒモ” を付けました』で紹介していますメロン苗がずいぶん大きくなりました。
大きくなってきたのはとてもうれしいのですが、思わぬ手当が必要になってきました。
というのも、5月にメロンが登っていくように麻ひもで吊(つ)るしたのですが、実はその麻ひも、昨年使っていたものを残しておいて “今年も大丈夫。使えるだろう” と使ったのです。
メロンの茎は葉を茂らせて伸びるし、受粉して果実も大きくなってくるし。うれしくて毎日見に行っては手入れをしていました。
その手入れの時、揺(ゆ)れた瞬間(しゅんかん)に、1本の苗の麻ひもがちぎれてしまったのです。
私としては “ビックリ! 大慌(おおあわ)て!!” 崩れ落ちた茎やおおきくなってきている実を傷つけないように、慎重に身動きをして、PPロープで吊るし直ししました。
残り7本のメロンも “重さに耐えきれなくて切れては大変!” とPPロープでも吊るようにしました。




麻ひもはツルが巻(ま)きついているのでそのままにしておいて、写真の左に写(う)っているような3~4mmのPPロープでも吊るしたのです。
ポリプロピレン(PP)のロープは強いですからね。“これなら来年も…” な~んちゃって。

大きいのはちょうど片手の平で受け止められるくらいです。



そして、これから大きくなっていくと思える実がいくつも育っています。







もう数日したら、これらの実もPPロープで吊ることになりそうです。

受粉して、しばらくすると実が黄色くなるのがあります。これはもう育ちません。
黄色くなってポロリと落ちるか、上の写真のようにぷっくりと膨(ふく)らみ続けるか、毎日何回か見に歩いて、その数を数えています。
メロン農家さんは、甘いメロンを確実に収穫するために「茎一本に実1個」で栽培しておられるようですが、私は欲張りなのでしょうかね!? 「茎1本に実2個」を基本にしています。これでも結構な甘さになるのですよ。

 



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1 コメント

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きんちゃんへ (やっちゃん)
2018-06-14 20:00:05
きんちゃん、今晩わ!凄い立派なメロンですねー。収穫まで目が離せないんですね!美味しいメロンが収穫出来る様願っています。頑張ってください。
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