一昨年、パッションフルーツの株を1本増やして4本にしました。
その新しい株もよく育って、今年さっそく花を咲かせてくれました。
奥行9mのビニールハウスの1列がパッションフルーツ専用になりました。
1枚目の写真は、ハウス奥から入り口を向いてパッションフルーツの畝を撮ったものです。なぜか写真を縦にできませんでした。見にくくてすみません。
入り口からの3本。太い幹が確認していただけるかなぁ。入り口の1本目は一番太くてグニャと曲がっています。
2本目は、左下に白い丸形プランターが見えるでしょ。そこから枝葉を茂らせてしまいました。プランターで大きくしようと置いておいたのですが、根がプランターの底から地に伸びてしまってプランターをはずすことができなくなってしまったのです。
3本目は、グニャグニャとした枝が何本もみえるでしょ。その中の左上のほうに伸びているのが幹です。
2枚目の写真は、入り口近くから奥に向いてパッションフルーツの畝を撮ったものです。
左下に右上に伸びる斜めの茎が見えるでしょ。これが一昨年植えたものです。
手前のアルミ製の台は、本来ワンボックスなど背の高い車を洗うのに使うものなのですが、私はパッションフルーツの花の受粉をするのに使っています。
とても便利ですよ。移動させては受粉をしています。
高いところでは3mの天井近くにも花が咲きます。さすがにこの花の受粉には、この台に乗って背伸びをしても届きませんから1m50cmの三脚を使っています。
1枚目の花の写真の右側には蕾があるでしょ。右下のツル先の方にも。
2枚目の花の写真にもいくつか蕾を見ていただけると思います。
これから次々と花が咲きます。
ですから、ハスウに入る度にたくさんの花の受粉をしなければならなくなります。順調に結実することを願いつつ、大忙しです。