日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

ナスの木に青虫

2017-09-30 19:20:22 | 暮らし

“秋ナスを採ろう” と結構強めに剪定していたナスの木だったのに、ハウスのナスの葉っぱがさらに酷(ひど)く穴だらけ!ご覧のとおり。

“何に食われているのかわからないまま時間だけが過ぎてきた” というのが本当のところ。
ホースで水遣(や)りは続けていたものの、思い切って、何に食われているのか葉っぱを手に取って探してみました。
そしたら、いるわいるわ、プリップリの青虫が。
次の2枚はサナギ状態とまさにサナギから抜け出た状態。


もちろん、指でつまんで、落として、踏みつぶしました。その指でつまんだ時のプリプリ感、はち切れんばかりの感触でした。
とってもたくさんの青虫をつまんでは落とし、踏みつぶし、つまんでは落として、踏みつぶしました。

でも、青虫もスタイリッシュというか、葉っぱや茎の色と相俟(あいま)って“きれい” とも思いました。
そして、指でつまんだ時のはち切れんばかりのプリプリ感は今も指に残ったままです。いい感触です。










 昔よく絵本の『はらぺこあおむし』を子どもたちに読み聞かせていましたが、勤めを終えてからはワイフの要望で『はらぺこあおむし』のCDをコピーして提供したりして、その時もちろん聴いているのですが、だから、そういうものとして知っていたのです。

今は、野菜を栽培する立場もありますから、単純に “そういうもの” としてのみ位置づけてばかりではいられないのが現状です。
まっ、いろいろな形で青虫も楽しめればいいと思っています。

 


四つ葉のクローバーができました!

2017-09-29 11:24:30 | 暮らし

散歩の途中で時々、ワイフがしゃがみ込んで四つ葉のクローバーを探します。その度に、傍(かたわ)らで、トイプードルのモモが所在なげに少し先で立ち止まって待っている私の方を見つめることがしばしばでした。

四つ葉のクローバーはなぜか探してしまうものですし、見つけたら見つけたで、何とか家まで持って帰ろうとしますし…。でも、いつの間にかどこかにやってしまったりするものなのですよね。

ワイフが “それほどまでに四つ葉のクローバーを探すのなら” と、種苗店に行った時、種を買ってしまいました。
たぶん “四つ葉のクローバーは探すことに意味がある” のだとすれば、私は残酷なのかもしれませんが。

でも一方で、“栽培したすべての葉っぱが四つ葉なら、壮観ではあるけれど、なんかさびしいなぁ” とも思っていました。
こんな思いは、次の写真の下部にあるような「但し書き」で少し薄められました。

さて、栽培してみると、ほとんどは三つ葉でしたが、それでも四つ葉も見つかりやすく思えました。

時々に、このテストピースに腰掛けて四つ葉のクローバーを探します。
そして見つけると、やっぱり “あったー!” とうれしくなってしまうものです。



どれほどの発生率なのか、ずーっと見ていきたいと思います。


フェンスのマクワ 味わえるのもこれが最後か!?

2017-09-26 10:59:55 | クラフト

9月14日(ブログ「フェンスのマクワ収穫」)に書いた続編です。
一昨日も1個収穫できました。あのブログに載せていたネットに入れて、落ちて傷つかないようにしていたマクワです。

“さて味はどうかな!?” と味わってみました。
切って見て、この緑色には感動! というもの、未成熟を想像していましたから。

どうです、いい色でしょ!!
食べてみて、その香りとさっぱりとした甘さにまた感動! パクパクと食べ進めてしまいました。ワイフも。
でも、食い意地だけじゃありませんよ。4切れ残して、バナナと牛乳を加えて毎朝食前に作って飲んでいるゴーヤジュースにさらに加えて、ワイフと飲みました。あのバナナ味とは違った爽やかさが味わえました。

ご覧のように、フェンスには中くらいまで育ってきているマクワがあるのですが、このところの気温の低下で、おそらく熟すまでには至らなかいのではないかと思います。
でも、期待して、やっぱり見守っていこうと思っています。

 


フェンスのマクワ収穫

2017-09-14 19:25:23 | 暮らし

 8月31日のブログ「自生のスイカと瓜」に載せていた瓜!? いやいやマクワが収穫できました。
まぁ、“収穫” といっても、自然と落下していたマクワを拾っただけなのですが。
この “自然と落下していた” ということで、ワイフは「ナリクラ」だと判断したようです。香りはまさにマクワであることを示していますし。

マクワの真後ろに、マクワを吊り下げていた茎が見えるでしょ! 

他にも、いくつか実が吊り下がっています。



その中の1番大きい実には、落ちて傷つかないようにネットの袋を入れて吊るすことにしました。


このところ、グッと気温が下がってきていますから、収穫まで漕ぎつけられないような気がしますが、見守る楽しみを味わっていきたいと思っています。



小池百合子氏は前原民進党という “泥船” と船団を組むことはないのではないか

2017-09-06 10:21:10 | 考えてみましょう!

 前原民進党の船出である5日の民進党両院協議会での山尾志桜里氏の幹事長への登用撤回し、代表代行に内定していた大島敦を幹事長にしたことも原因の一つではあるだろうが、これは「加えて、明らかになった出来事」であり、このことよりも、前原氏が党首となったことで、野党共闘の否定」「憲法9条への自衛隊明記を根幹にした憲法改憲論議」「消費税増税3つを主張する前原民進党のありようをどれだけの国民が支持するのか、である。
 さらに言うなら、元々、党内の多様な立場(不安や不満・やっかみ)の党員をまとめられない、党員一人ひとりにしても、まとまろうという意識の低さがある党だから、ましてや『大同団結』などはできないのである。

できない存在であるから、まさに “泥船” というしかない、今期の前原民進党なのである。
前原氏では “野党再編” など “夢のまた夢” ではないだろうか。

  脱党した細野氏などの面々にしても、“すくい取ったとしても、不満分子になりかねない” という不信感はぬぐえない。
小池新党は火種を抱えることになってしまうのである。
であるから、“船団” は組まないと考えるのではないだろうか。

 まずは、10月青森区、新潟5区、愛媛3区の衆院補選への前原民進党の対応を見つめようではないか。