日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

鉢のアジサイが咲き始めました

2019-05-29 11:11:05 | 暮らし

今年もまもなく “アジサイの季節” となります。
我が家でも、ポツポツと花が開いてきています。“我が家のアジサイは一般的ではないかもしれない” と思えるほどシンプルな花です。
家々に咲いているような、あるいはTVで紹介されるような色とりどりではなく、花びら1枚1枚もあんなに大きくはありません。

本当にシンプルな花を植木鉢で育てています。
蕾をたくさんつけてきたし、開いてきたし、昨年もしたように、変に広がらないように、輪っかを新しい麻ひもで吊るし直すことにしました。
使う輪っかは、自動車のホイールキャップの裏に使われているリングです。そして鉢に立てる支柱のてっぺんに雨傘のさきっぽの「石突き」を使って、四方に穴を開けてリングを吊るす麻ひもを取り付けます。





この2枚目の写真の青色リングは農業用の被覆鉄線を丸くして作ったものです。鉢が大きくて底部分から通す輪っかは手作りするしかありませんでした。

冬になるとニュースでもよく流される金沢の兼六園の「雪吊(ゆきつり)」のようなものです。
麻ひもの本数を増やしたり、麻ひも以外のカラフルなひもや細かなプラスチックの鎖にしてみたり、このひもにイルミネーションを点灯させてみたり(私はしませんが)、楽しみ方はいろいろあると思っています。


やったー、タマネギ大収穫!

2019-05-29 09:54:08 | 暮らし

5月26日(日)にタマネギの収穫をしました。
肥料を入れて耕運し、苗を定植してから、私が1回、ワイフが1回、追肥しました。これだけするだけだったのですが、昨年よりも大きなタマネギを収穫できました。小さなタマネギも1/4くらいあり、総数300個あまりの収穫となりました。

この写真、今年の収穫量をよく示していて気に入っています。

栽培のガイドブックには、
『新タマネギは甘くてみずみずしいので、生のまま薄くスライスしてサラダで味わうのがおすすめだ。辛みがなければ、水にさらさなくても問題なく使える。』
『通常のタマネギとして楽しむなら、必ず晴天が続くときに収穫し、最低でも2日間は畑に転がしてよく乾燥させることが大切。こうすると、腐りにくくなって、日持ちがよくなる。さらに、風通しがよく、陽の当らない場所に吊るしておけば、長期の保存が可能だ。うまくいけば、半年から1年は持つ。』
とあります。

“好天が続いているうちに” と、26日の午前中に収穫して、アスファルト舗装のところに27日の16時頃まで干しておいて、それからネット袋に入れて、軒下の吊るす場所も急きょ増やして、吊るしました。




1枚目の写真の、右下に見えるのが昨年までの吊るし場所で、左上に大きく写っている場所と2枚目の写真の吊るしているところが今年新しく吊るす場所になったところです。

ついでに、透明な波板の内側が私の「軒下木工房」なのですよ。

28日(火)は天気予報通りの雨。朝起きてきたワイフと「きのうできてよかったね。」と朝の挨拶を交わしていました。


梅雨前に、思い切って、応急処置をしました

2019-05-25 17:06:40 | 暮らし

昨年の台風の後、思い切って工務店を訪問しました。
暦年の雨漏りがあまりにもひどくなりましたので、少しお金もできましたので、“修理をしよう” と決断したのです。
昨年の台風後に、工務店を訪れ、ていねいに話をし、工事個所を写真でも示し、社長もメモを取りながら、また提案もされるような友好な時間とできたと思っていました。確かに、これまで施工してきた相手の台風被害への対応が多いことは話しておられました。

我が家への対応はいつになるのだろうと思いながら連絡を待っていましたが、今年の今(5/25)になっても、いっこうに見分(けんぶん)もなく、当然工事見積もりもありません。
たぶん、“瓦屋根をやめて、金属板(ガルバリウム鋼板)で被う” ことを社長が提案していて、廊下の木材部分・壁部分は私がDIYでやると言っていたこともあり、儲(もう)けにならないと判断して “後々、後回しに。究極の後回し” にされているのではないかと思ってしまうほどなのです。

“このままでは、また梅雨時をむかえることになってしまう” と気が焦(あせ)り、“自分でなんとかしなければ” と、とりあえず応急手当をすることにしました。
まず応急手当前の写真を示します。

私も何回か、この構造は崩さずに、例えば、写真にも見えるように塩ビのトイを差し込んだり、ビニールで覆っておさえにレンガを置いたりしてきていました。
でも、結局は、この構造である限り雨漏りは止まないのです。
前回、といっても何十年か前になるのですが、吹き替えた時、瓦屋もよくもまあこのままで葺(ふ)いたものだと思います。
“素人が触らない方が良い” とずーっと思い込んでいたのですが、かといってこのままでは雨が漏(も)れ続け、棟木や木部がどんどん腐っていくだけのことだし。
とりあえず、次の写真のように、思い切って応急手当をしました。
まず、離れの屋根に被(かぶ)さっていた渡り廊下の棟(むね)から連なっている瓦を取り除き、渡り廊下の棟瓦も少し取りました。
そして、トイの下にはトタン板を敷き、写真にあるように、トイの下から渡り廊下の棟を少し覆(おお)うようにビニールハウス用のビニールを被せて、土のう袋を置きました。もちろん屋根の向こう側にもです。これをしたのは5月21日です。

離れのトイも古いのですが、とりあえずそのままにしておいて梅雨時期の様子を見ることにしました。

ただ、渡り廊下のトイは、他所で使った塩ビのトイの残りで足りたので変えてしまいました。集水器や110°エルボやトイの端につける止まり、パイプなども買い置きがありましたので。
古いトイは銅線で固定してあったのですが、ありませんでしたので、とりあえず普通の針金で固定しました。これらは5月23日のことです。

さあ、これで一応の梅雨対策は講じられたでしょう。梅雨時期の様子を見ることにします。


蜂さん、不乱に食べてました!(捕食)

2019-05-24 16:26:16 | 暮らし

今は柑橘類の花が散り始めたところです。きっとどの木もたくさんの実をつけてくれるのでしょうね。
蕾の頃から木々の様子を見て歩くのが好きで、特に開花した頃には香りをかいだり、辺(あた)り一面に漂(ただよ)っている香りの中に身をおいているのがとても気に入って、至福のひと時となっています。

この日も、ミカンやパッションフルーツなどとは少し遅れているレモンの開花を見つめながら、目を移すと、なんとユズの枝で蜂が食事中ではありませんか!!

カメラを向けても、気にもしていないように(?)一心不乱に食していました。

食べられているのは、この虫です。

私は勝手に絵本の『はらぺこあおむし』と結びつけて、可愛く思ってしまっているのですが。

“より大きく撮りたい ” とスマホを近づけても蜂は一心不乱でしたよ。


パパイヤは育っています

2019-05-16 16:32:34 | 暮らし

4月29日に買って植えたパパイヤの苗が地に馴染んでうまく育っているようです。

パパイアの木、いい育ちをしているでしょう!?
パパイアの後ろにヒョロヒョロと上に伸びているのはメロンのツルです。
今年も異常な天候が続いているようで、メロンも上手く芽出しができなかったり、地に下ろしても育ちが悪かったりしています。
後方のメロンのツルもやっと1m40ほどに伸びたところ(3本)です。これで一番高いのですよ。
全部で9本植えているのですが、まだ70cmのものが2本、90cmほどのものが3本、1m15cmのものが1本なのです。
まずは、これから茎を太らせて上へ上へと育ってほしいものです。

買った時よりも葉っぱも増えてしっかりとしたように思えます。そうでしょ!!