日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

プルーンの花が咲き、結果しました

2017-05-10 20:10:19 | 暮らし

数年前に植えたプルーンの木に、今年初めて花が咲きました。
花が少しだけ咲いていたのは確認していたのですが、近寄って、見たら、まさか結果しているとは!
さっそく写真に撮りました。高い枝ですので、下から。1枝は片手で撮りやすいように水平に曲げて。


 
1か所から2本出て結果しているので、背伸びをして1本にしようとしたら2本とも取れてしまいました。あほなことを! カメラ片手に半端なことをしてはいけませんね!

それにしても、幹から枝が伸びて、さらに枝分かれしていて、その先は全部で9本の枝になってしまっています。そこに花が咲き、結果したのです。
風でよくしなるように揺れているのを見ると、実はいつまで着いているだろうかと心配になります。植えっぱなしにしていた私が悪い! 反省!!

 


今よく見つめるのは4鉢の「西洋オダマキ」

2017-05-10 16:54:12 | クラフト

5月1日のブログ『今、僕を癒してくれている花2種』で紹介しました西洋オダマキですが、4鉢あるのですが、どの鉢も見頃になっています。
まず1日に紹介した鉢は今、咲き終えた花もあって、このような姿になっています。


ピンク色の花はいかにも可憐といった感じです。 
 
 

それから、紫色の花を咲かせている2鉢ですが、黒い色の鉢に植えた株はまだ小さく、蕾も少なく「うつむき加減」にも見えて、清楚な感じです。

株が大きく蕾も多い鉢は華やかで見惚れてしまいます。
いくつもの蕾が何か話をしているように見えます。私も「何、話しているの!?」とか加わったりして……。
たぶん“長い茎の先についている蕾の形” が擬人化させてしまうのでしょうね。花にも声をかけています。

振り返ってみれば、野菜にも果樹や果実にも、何にでも朝の挨拶をしたり、なんなりの声かけをしてきていました。
えっ、「危ない!」。いえいえ、植物も声をかけながら育てると、育ち具合もよく、美しい花を咲かせたりするようです。
アメリカの研究者の論文を紹介した記事を、ずーっと昔、読んだことがありますよ。