今年は、とっても沢山のプルーンの実がなりました。
写真のプルーンは最後に収穫して、ジャムを作って残ったものです。
木で熟(じゅく)すのを待とうとしていたのですが、何匹ものカナブンに食べられるようになってきたので “このままにはしておけない” と思い、たちまち思いついたのはドライプルーンにすることでした。
インターネットで作り方を調べてさっそく調理。オーブンとネットのカゴでの天日干しの両方の作り方をミックスして仕上げました。
ワイフが友人たちに配って好評を得ていました。私も満足。3回作りました。
市販されているプルーンを買ってきて、表面の様子(感じ)や味などを知って参考にしたりしました。砂糖を控えめにしたり乾燥に時間をかけたり、砂糖は使わなかったりと色々試しながら作り上げたのですよ。
結構べたつきのない、歯に張り付かない満足のいくものが作れました。
残りは少しになってしまいました。
TVのコマーシャルでよく見るプルーンのジュースを作ろうとも思ったのですが、ジュースよりジャムの方が長く楽しめる(知人に楽しんでもらえる)と思って、一昨日に木のプルーンを全部取って、昨日、ジャム作りをしました。午後から半日、時間を費やしました。
ジャムの作り方は、家のアンズのジャム作りでワイフから習っていました。念押しにインターネットで「プルーンのジャム」で調べて参考にしました。
そして出来たのがこれ。
1,500ℊのプルーンで作り、このビン2つともう少し小さなビン3個のジャムができました。
さっそくワイフが2つ友人に持っていきました。もう1つは宝塚の義姉に持っていきます。1つは家で消費します。
残り2つの行先はまだ決めていません。さて、誰に貰っていただけるかなぁ!?
さて、残ったプルーンはどうしようかなぁ!?