日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

ワトソニアとキキョウに支えをしよう

2017-05-23 09:20:12 | 暮らし

ビニールハウスの畝の一角に「桔梗」を植えて数年経ちますが、毎年よく花を咲かせてくれます。
昨年も考えたことで実現できなかったことは、フェンスによく使われている網の目状になっているスチール製フェンス材をかぶせておくことです。こうすれば、育ってきた茎が編み目から伸びて倒れないように支えられるからです。ひも製のネットでしたことがあるのですが十分ではありませんでしたから。 
もちろん専業の農家さんではワイヤーを張るなど、それなりの技術を持っておられるのでしょうが。

とりあえず6本の支柱を立てて、地面近くに麻ひもを巻きました。茎の高さがいろいろありますので、3段は麻ひもを巻かなければと思っています。
麻ひもが足りなくなったので、探しに車庫まで行ってハウスに戻る時、「桔梗」より背が高くなり花を咲かせてくれている「ワトソニア」を見てしまいました。
こうなると、もう頭の中は「ワトソニア」のことが中心になって、“「桔梗」はハウスの中だけれど、露地の「ワトソニア」は風にさらされるので…” と、先に支えを入れることとなってしまいました。

次のブログも読んでください。
2015年6月4日のブログ「西洋キキョウが咲きだして、桔梗の蕾が膨らんで!
6月5日のブログ「 『桔梗』も咲き始めましたよ!

さて、その 「ワトソニア」ですが、ヒョロヒョロと伸びている茎に、左右交互に葉っぱをつけ、交互に花を咲かせます。
余りにも長く伸びるので、現在108cm、どうしても支えが必要だと作り始めました。

まずは葉っぱが倒れないように下一段目の横棒を渡しました。“次は80cmの高さのところに横棒を” と思ったのですが、1つには、まだ開花途中で茎はしっかりしているし、目障りになるかな!? と思ったこと。2つには、暑さに私がちょっと負けたこと、で、ここでストップとしました。
もう少ししたら、今度は「桔梗」が茎を今以上に広げ気味にしそうですので、先に支え入れをしなくてはならないかなぁ、とも思っています。

とりあえず、もう少し近づいて「ワトソニア」の上部の花部分を撮りましたので見てください。上の写真の左から順番に撮っています。




いろいろな花色で群生していると見応えがもっと増すでしょうね。増やそうかなぁ!
そして、なんでも一列に植えてしまうのが “癖” かなぁ、と思い当たりました。 

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ついにユズ・シークワーサー・ミカンの花が咲きました!

2017-05-21 10:36:55 | 暮らし

あたたかくなりましたね。今日の滋賀県の最高温度は31度にもなるそうです。
今日はワイフと『ことうヘムスロイド村』へ行ってきます。
その前に、朝の庭のブログを1つ。

待ちに待ったユズとシークワーサーとミカンの花が咲いたのです。特にシークワーサーの花は今朝見つけました。
さっそく花紹介。 
まずはユズの花。きれいに撮れた1枚だと気に入っています。
気がなかなか大きくならなかったので、大きくなることばかりを願っていました。今も高さは120cmほどで、花が咲いている枝は高さ70cmから100cmのところです。
 
地植えにしているので、もう1・2m育つようです。せめて2mくらいにはなってほしいと思っています。見栄えから言うと。
ワイフが毎年、ユズを買ってきて「ユズ風呂」を立ててくれます。今年はうまくいけば“自家製ユズ風呂”となりそうです。ワイフにも、生育状況を今まで以上に・アピール気味に報告していきましょう。

2・3mmの小さな蕾から咲いたかわいい花です。

 
特に、このシークワーサーの木では “スス病” “カイガラムシ” に悩まされています。カイガラムシをこすり取ったり、スス病にも木酢液を噴霧したり、それなりに対処していますが、満足になくすところまでには至っていません。もっといろいろ試す研究を進めようと思っています。

悩まされるのはミカンの木も同じです。いや、もっとひどいと思っています。玄関近くにあって目につく木だし。
昨年、給湯器を交換した日(10/31)には、設置終了後、業者さんの2人とたまたまその時やってきた近所の人と私たち夫婦がミカンの木の前で立ち話を、途中で目の前のミカンをもいで食べながら「これ、おいしい」とか「こっちの方が甘い」とか食べ比べもしながら、続けたものでした。
ですから、今、群がってついているアブラムシ退治も急務な仕事になっています。
そのミカンの花です。


それにしても、本当に “虫、けしからん” ですよ!! 

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苗4種、うまく育ってほしいなぁ!!

2017-05-18 19:45:30 | 暮らし

今、種から育てている苗は4種類。
キュウリにバナナメロンに自家のスイカ、そして、誠三さんからもらったカボチャのロロンです。
このうちのキュウリだけが昨年買った種からのもので、後のは一昨年に食べて残しておいた種からのものです。
どの苗も、待って待ってやっと芽を出し、育ったもの。この後、順調に定植までに漕ぎつけてほしいものです。

まず、バナナメロンと自家のスイカは、発芽はおそかったものの、いや播く時期が早すぎたのか、でもそれなりに育ってくれています。

右がバナナメロンで、左が家のスイカです。

次の写真はキュウリなのですが、両脇の2本が、なぜだか萎(しお)れてしまっています。

これらは小さいポットから大きめのポットへとサイズUpしています。きっと私が作った土が悪かったかのなぁと思っています。
でも2本はこんなに元気だし、なにかの虫かもしれないとも思ったり。
このままで、もう少し様子を見て対処します。

一昨年に、地域で一番田んぼによく出て、夫婦で頑張っておられる専業の誠三さんからいただいたカボチャを食べて、その種をポットで育て始めたのですが、双葉がナメクジか何かに食べられていました。でも、そのまま残しておいたのです。
そしたらご覧のように本葉をつけてきたのですよ。

うれしいですねーぇ。この生命力に脱帽! この後も頑張って育ってほしいものです。私もこうありたい!

このカボチャが双葉を食べられたのを知って、きゅうりなど地上で育てていた苗を棚の上に上げて今日に至っています。
もしナメクジやダンゴムシたちの所為なら、ざまぁみろ!!です。 

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パッションフルーツの実が割れてる

2017-05-18 16:49:21 | 暮らし

今年もたくさんの花を咲かせ、実もつけたパッションフルーツ。
5月1日のブログ「今年もパッションフルーツの花が咲きました」、5月13日のブログ「パッションフルーツの花が実になり育っています」も見てください。
毎朝、見に行くのが楽しみの一つになっています。昨年と同じようにならないといいのにと願いつつ。

というのも、昨年もたくさんの実をつけてくれたのですが、緑色の生育途中で皺だらけになって数十個のうち食べられるようにったのは2個だったからです。
その皺だらけの実を切って見ると、中には種も果汁も全くなく、スカスカの状態でした。

ですから、今年はそんなことがないように願って、原因はわかりませんが、まずは水を切らさないようにしようと思っています。

ところで、今朝、実の一つが次の写真のように割れているのです。

このような症状は初めて目にするもので、原因はおそらく肥料の偏りによるものではないかと察してはいるのですが。
手相は読み解かないで。

ハウスに行くときには、こんな症状の実が他に増えていないか、点検もしていきたいと思っています。
誰か、知っている人がいたら、原因や対処法など、ぜひ知らせてくださいね。よろしくお願いします。ペコリ! 

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今、柑橘類の蕾時・花時 グレープフルーツとジャンボレモン

2017-05-17 12:59:15 | 暮らし

我が家の畑や庭では、今、柑橘類が蕾をつけ、花を咲かせ始めています。
蕾も花もつけているのは、グレープフルーツとジャンボレモンです。

グレープフルーツの木に蕾を見つけた時には、“えっ!” と驚きました。まだ何個も実を木についたままなのですから。
私が、 “観念的な「実が落ちてから花」という順序性” をグレープフルーツの木に圧しつけて、収穫もせずにいて、着花に “えっ!” と驚いているのですから。勝手なものです。
やっぱり、それなりの時期に収穫して、花芽を残した剪定をすることが必要なのですね。木を休める意味でもね。
それでも、“実が落ちた時が完熟時” という考え方は変えようとは思いませんが。

もう落ちるのを待っていずに、実はすべて収穫することにします。

さて、次はジャンボレモンの蕾と花です。
「ジャンボ」と冠があるだけに、蕾も大きいですよ。

昨年実った3個は、今年の3月26日に収穫しました。その大きさはブログ「 ジャンボレモンの収穫」で見てください。
今年は、小さな小さな1mmほどの蕾の時に摘み取ったのですが、残しておいてここまで大きくなった蕾を見ると、もっと摘み取らなければならないようです。

ジャンボレモンの実は大きいだけに、時々見かける、普通のレモンのように、なり放題にするわけにはいきません。 普通のレモンの木だって負担があるのに、ましてやジャンボレモンなのですから。


 

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