あんこチーム
だんごチーム
9月30日(日)の 『中秋の名月』 を前に
今日は先生たちが お月見会に子どもたちをご招待。
今日はちょっとスペシャルで
子どもたちは午後から登園します。
夕暮れの時間にかけて
みんなで秋の七草を習ったり
年長さんが月の満ち欠けの様子を発表したり
先生たちの劇で月についてクイズをしたり
秋の訪れを より深く味わう日です。
そうそう、味わうと言えばやっぱり 『月見団子』 ですよね
白玉もいいけど 餡子 や きな粉 などがあると尚よし、です。
というわけで
ただ食べるだけではもったいないので
餡を手のひらで広げて 自分で餡包みの団子を作ります。
おぉ 上手に餡子のお洋服を着せられました。
年長さんは 団子を丸めるところからやってみます。
お月さまのような きれいな団子が作れたかな?
あっ 団子かじったら中から月見団子が出てきたね!
あぁ...お口の中の団子は見せなくていいからね(笑)。
きな粉の団子もおいしいよ。
りょうちゃん ほおばり過ぎっ!
夕暮れ時になりました。
ブルーシートが登場し
月に見立てた薄焼きたまごがのった 『お月見弁当』 で
年少さんから年長さんまで
みんな一緒になってピクニック気分です。
運動会練習の合間に
ちょっと一息して いつもと違う幼稚園生活です。
おあるきさんたちは ママの自転車の後ろや車の窓から
バスに乗る子どもたちは いつものバスの窓から
夕暮れの空に浮かぶ月を眺めながら
お家に向かいます
お月さまがどんなふうに見えたかというお話は
お家での お楽しみ。