木の実幼稚園のゆかいな仲間たち

愛媛県松山市にある『木の実幼稚園』の先生たちによるBlog

おはなしぐるんぱ1学期の公演最終日♪

2024-07-17 11:55:00 | Weblog

2024.07.11

 

一学期も楽しいお話を沢山いただいた

 

おはなしぐるんぱの読み聞かせの時間

 

子ども達も毎回、

 

わくわくどきどきしながら

 

楽しい時間を過ごしています

 

 

その時々の季節や出来事にちなんだ内容の

 

パネルシアター や 絵本、

 

そして 野菜クイズ などを楽しんでいた子ども達

 

この日も盛り上がっていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、7月

 

可愛い案内状が届き、

 

子ども達も当日を楽しみにしていました

 

 

どれもいろいろな発見があり

 

楽しかったようですが…

 

中でも一番子ども達の心を動かしたのは

 

「よるのサファリへレッツゴー

 

だった様子です

 

 

職員室の前に展示している場所で

 

何度も遊んでいました

 

 

二学期からは

 

年少さんも仲間入り

 

今からとても、楽しみです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 「よるのサファリへレッツゴー」の仕掛け、

 

スゴイです

 

ご来園の際には、ぜひ職員室前の廊下に

 

お立ち寄りください

 

 

ぐるんぱさん、

 

今学期も

 

本当にありがとうございました

 

 


七夕まつり

2024-07-09 11:55:00 | Weblog

 

2024.07.08

 

7月7日は 七夕の日

 

先週、

 

皆が作った短冊や七夕飾りを

 

笹の葉につけました

 

 

年長さんは年少さんの手を優しく繋ぎ、

 

「どこにつけたい

 

「こうするんだよ

 

と、

 

温かい言葉を掛けながら出来ました

 

 

年少さんや年中さんが お家で作ってきた

 

色とりどりの 織姫様 や 彦星様 の短冊、

 

年長さんが自分で一生懸命に書いた短冊、

 

自分達で三角や四角などの形をつなげた七夕飾りも、

 

サラサラと笹の葉に揺れています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、1日遅れとなりましたが

 

8日の七夕祭り

 

 

楽しく七夕について知れたり、

 

物語を楽しむことが出来ました

 

 

昨日の夜空に

 

キラキラと輝いていたお星様

 

織姫様と彦星様は会えたかな…

 

皆のお願い事が叶いますように

 

 

 

 

 

 

 


運動会に寄せて(連載4.運動・スポーツが子どもたちに与える効能について)

2024-07-05 16:55:00 | Weblog

運動・スポーツが子どもたちの心身の成長に多大な効能を

 

与えることは既に広く知られています。

 

それを裏付けるデータや論文は

 

推挙にいとまがありません。

 

 

その中において、

 

スキャモンの発達発育曲線に代表されるデータや理論は

 

数多くありますが、

 

子どもたちの心の成長に着目した言葉も、

 

実は数多く残されています。

 

 

身近な日本について言えば、

 

日本野球の父と称される安部磯雄氏は、

 

「知識は学習から、人格はスポーツから。」

 

という言葉を遺されています。

 

 

日本サッカーの父と称されるデットマール・クラマー氏は、

 

「サッカーは、子供を大人に、大人を紳士に育て上げる競技である。」

 

という言葉を遺されています。

 

 

日本マラソンの父と称される金栗四三氏は、

 

「体力、気力、努力」

 

という言葉を遺されています。

 

 

学習に「知識を得ることができる」というすばらしさがあるように、

 

運動・スポーツには

 

「人間性(人格)を成長させる」

 

というすばらしさがあります。

 

 

競い合いに勝つ

 

大会で優勝する

 

そのようなことが運動・スポーツの核心なのではなく

 

その過程において人間性を成長させることができるすばらしさこそ、

 

運動・スポーツの核心であるということを

 

数多くの歴史上の人物が語ってくれています。

 

 

幼児期にも

 

そのことはしっかりと当てはまります。

 

 

運動会に向けて、

 

2か月ほど子どもたちは準備をしてきました。

 

9月と比べるとはるかに体を動かせる時期でしたので

 

とても良い準備ができたように思います。

 

 

その中で、

 

子どもたちは自分たちで話し合って目標をつくったり、

 

練習期間に相談し合ってもっと良い方法はないものかと考えたり、

 

だんだんとできるようになってくるにつれて

 

自信がついたり、

 

或いは楽しめるようになったり、

 

そして、歓喜を爆発させたり悔し涙を流したり、

 

体だけでなく心も動いていました。

 

 

運動会明けの今週

 

「なんだかまた少し

 

お姉ちゃんお兄ちゃんになった。」

 

そう思えるくらい、

 

いい表情をしています。

 

 

運動・スポーツには、

 

子どもの人間性・社会性をはぐくむために必要な要素が

 

本当にたくさん隠れています。

 

 

また、今回の会場変更に合わせて

 

教員は「親子競技」にもスポットライトを当てました。

 

子どもたちにとって「(保護者の方と)一緒に」ということは、

 

心から「安心でき、楽しく、そしてうれしいもの」だということを

 

再認識させられます。

 

 

保護者皆様に

 

子どもたちと運動を一緒にして頂くことは、

 

子どもたちの精神性の安定と向上にとって

 

本当に大きな栄養となります。

 

 

子どもたちは

 

できるようになったことを認めてもらえると

 

本当に喜びます。

 

できなかったことを励まされると

 

本当に安らぎます。

 

子どもたちは「ねぇ、見て!」って

 

何度も言いますよね。

 

見てくれているだけで

 

本当に嬉しいのです。

 

ニコッと微笑んであげるだけで

 

本当に嬉しいのです。

 

 

幼い頃のそういった記憶が

 

幾重にも重なりながら、

 

子どもたちはその成長過程において

 

安定した心の状態を得ていきます。

 

 

心の安定があるうちは

 

なにかあっても

 

立ち上がろうとしてくれます。

 

涙が出ることを

 

乗り越えようとしてくれます。

 

 

精神的な成長は

 

人生を歩いていくうえで

 

親が子どもに授けてあげられる

 

この上ないお守りとなります。

 

 

学歴は

 

人の幸せを測るものではありません。

 

人格を測るものでもありません。

 

 

すべての学習の成果は

 

人格の上に発揮されるものであり、

 

人格の成長がない場合、

 

知識は正しく活用されないでしょう。

 

悪いことに知識を活用してしまい、

 

その子を犯罪者にしてしまうかもしれません。

 

 

学習も、運動も、そして芸術活動も

 

おそらくはすべて相関関係が存在しています。

 

だからこそ、教育課程には

 

学習だけでなく、体育も、音楽も、図工も、社会学習も

 

様々なことが織り込まれています。

 

 

我々は1年を通じて

 

運動・スポーツの基礎となる「健康な体作り」

 

そして人間形成の基礎となる「健康な心づくり」

 

そういったものに注力しようとします。

 

 

体育活動の一つである運動会が終わりましたが、

 

日々のマラソン活動は大寒マラソンにつながり、

 

体育活動を控える必要のある夏場でも

 

全身運動であるスイミングを続けられます。

 

幼児期にこそ盛んな戸外遊びや

 

ホールでのクライミングも続きます。

 

運動会が終わったあとも

 

運動の機会と環境を

 

大切にしてまいりたいと考えております。

 

 

さて、

 

長々と書き綴らせて頂きましたが

 

最後に一応のまとめを。

 

 

幼児期は、

 

人間形成の重要な過程です。

 

だからこそ、

 

偏りのないいろいろな体験教育を

 

音楽をはじめとした芸術に触れたり、

 

畑に出かけて植物に触れたり、

 

アースランドやお泊り保育で自然学習をしたり、

 

園外保育で社会学習をしたり、

 

そして1年を通じて存分に体を動かす活動を

 

子どもたちは必要としています。

 

 

この度の運動会の会場並びに時期の変更は

 

50年近い園史における大きな変革でしたが、

 

賛否のある中

 

ご理解・ご協力、

 

そしてお立会いを頂き、

 

誠にありがとうございました。

 

そして、長い長いブログにお付き合い頂きましたこと、

 

重ねて御礼申し上げます。

 

 

文責 中矢謙一郎

 

 

 


運動会に寄せて(連載3.会場変更について)

2024-07-04 16:55:00 | Weblog

会場変更についても

 

ずいぶんと悩み、検討を重ねました。

 

 

50年近く運動会の開催実績があり、

 

保護者皆様も我々教職員も

 

「青空の下の運動会」をイメージしてきており、

 

屋内開催への変更については多少にかかわらず

 

抵抗感を覚える方もいらっしゃると思います。

 

かくいう私も、その一人でした。

 

 

一方で、

 

保護者の方より長年頂いていたご意見の一つに、

 

「雨天による運動会の日程延期による負担が大きい」

 

という点がございました。

 

 

中でも前日・当日の変更決定によるお仕事等への影響を

 

できるだけ回避する重要性は、

 

共働き世帯の増加等により年々高まっておりました。

 

 

また、会場変更を加えるにあたっては

 

子どもたちの将来を見据えたなにかしらの観点により

 

判断したいということもありました。

 

 

例えば、

 

そもそも「屋外開催」「屋内開催」の違いについて考えるなど、

 

別の視点から運動会という活動を再考してみたいと思い、

 

運動・スポーツ関連の資料も読み続けておりました。

 

 

出典元を失念してしまいましたが、

 

あるアスリートのインタビュー記事に

 

「トップ選手と呼ばれる人たちが

 

砂の上で競技を行うスポーツはほとんどありません。」

 

という言葉が載っていました。

 

 

この言葉はかなり新鮮で、

 

当時私は、部屋の天井を眺めながら

 

様々なスポーツを思い浮かべてみたのですが、

 

確かにほとんどありません。

 

 

日本ではいくつか残っている

 

「内野(ないや)は土」というプロ野球の球場は在りますが、

 

それですら

 

本場MLBでは内野が土というボールパークはほぼ皆無です。

 

 

日本の場合には戦後の学事予算等の都合で

 

土の校庭が一般的ですが、

 

運動・スポーツを通じた福祉が先行している欧米を見渡せば、

 

土の校庭を見かけたことがありません。

 

緯度が高い地域では体育館をはじめとした屋内運動環境が

 

1980年代から90年代にかけて既に高度に発達し、

 

子どものうちから様々な運動・スポーツが

 

屋内で行われるようになっていました。

 

 

つまり、アリーナ(体育館)は運動用に設計された

 

様々な種類の運動に適しているという事実があり、

 

運動に適しているかどうかという観点で見れば、

 

屋外も屋内も

 

同等に適している環境であることがわかります。

 

 

文責 中矢謙一郎

 


めばえサークル(第6回)♪

2024-07-04 11:55:00 | Weblog

2024.07.03

 

第6回目の「めばえサークル」が行われました

 

何度も足を運んでくださっているうちに

 

ニッコリ笑顔で来てくれるお友だちが

 

たくさん見られるようになり、

 

とてもうれしく思います

 

 

好きな玩具を見つけて

 

一目散に遊び始める子や、

 

サーキットをみつけて

 

トンネルや滑り台など

 

体を動かして楽しむ子など

 

様々な姿が見られました

 

 

ふれあい遊びでは

 

お母さんにいーっばい甘えて

 

うれしそうな顔を見ることもできました

 

 

7月7日の七夕にむけて

 

七夕飾りを作りました

 

笹に飾りをつけて

 

みんなで記念撮影「はいチーズ

 

持ち帰ってもらいました

 

 

7日には

 

きれいな天の川がみれますように

 

木の実幼稚園では

 

6月28日に運動会が行われました

 

その時に年中児が行った

 

大きなパラバルーンに興味深々の様子

 

年中児の演技を見た後は

 

みんなでパラバルーンに触れて楽しみました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も、多くの皆さんと一緒に

 

とても楽しい時間を過ごすことができて

 

うれしかったです

 

 

次回も楽しい時間が過ごせるよう

 

皆様のご参加お待ちしております

 

 


運動会に寄せて(連載2.熱中症にかかわる情報)

2024-07-03 16:55:00 | Weblog

 

熱中症について言えば、

 

90年代に死亡者数が激増しています。

 

国を挙げて継続的な注意喚起が行われてはおりますが、

 

今だに多くの方が亡くなられています。*

 

また、小中高校生の運動中の熱中症発症事例は

 

後を絶たず、

 

夏場の運動が多くの子どもたちにとって

 

リスクの高い活動であることが明らかになっております。

 

*国立環境研究所発表データより

 

 

加えて、特にこの2年間

 

運動会の時期について検討を急いだ理由は、

 

「熱中症アラート」の発表件数の激増です。

 

 

熱中症アラートの歴史はまだ浅く、

 

2020年の試行を含み4年間の運用実績があります。

 

 

しかしながら、

 

2021年に全国で発表されたアラートが

 

613回であったのに対し、

 

わずか2年後の2023年には2,232回となり、

 

実に3.6倍に跳ね上がりました。**

 

 

昨年8月末に松山市立の小学校が

 

2学期始業直後の9月第1週に

 

一切の体育活動を行わないことを判断されたのは、

 

こういった背景もあり、

 

極めて妥当な判断であったことが

 

こういったデータからも裏付けられます。

 

 

この近年、

 

良い意味でリスク管理が急ピッチで進んできたことがあり

 

日本における2学期始業後の9月が

 

「運動に不向きな時期」となってきたことが、

 

運動会の時期の変更の決定的な引き金となりました。

 

**環境省発表データより

 

 

文責 中矢謙一郎

 

 


運動会に寄せて(連載1.夏場における生活環境の変化と考え得る影響)

2024-07-02 16:55:00 | Weblog

 

創立48年目に行われました

 

運動会の「時期」と「会場」の変更。

 

 

これら2つの変更については

 

私の記憶の中では5~6年前から検討が始まり、

 

特にこの2年程は具体的な場所の検討に加え

 

時期についても検討を重ねてまいりました。

 

 

この間、

 

子どもたちを取り巻く生活環境の変化についても

 

いろいろな角度から調べつつ

 

また一方で、

 

改めて運動・スポーツが子どもたちに与える効能についても

 

見識を更新したり深めたりしながら

 

時間を費やしてきました。

 

 

このブログでは、

 

今春に保護者皆様へお知らせ差し上げた

 

「時期」と「会場」の変更について、

 

当時の配信資料では書き尽くせなかった

 

詳細について

 

書き残しておきたいと思います。

 

 

とてもとても長いブログになると思いますので、

 

お子様を寝付かせた後など

 

お忙しい生活の中で訪れる

 

ほんのわずかに落ち着ける時間にでも

 

少しずつお読み頂けると幸いです。

 

尚、本当に長くなると思いますので(苦笑)

 

今日から4日間にわたり

 

連載形式でお届けできればと思います。

 

連載の目次は、以下の通りです。

 

【1.夏場における生活環境の変化と考え得る影響】

【2.熱中症にかかわる情報】

【3.会場変更について】

【4.運動・スポーツが子どもたちに与える効能について】

 

【1.夏場における生活環境の変化と考え得る影響】

私が幼少期を過ごした1970~80年代には

 

日射病という言葉は存在しましたが、

 

熱中症という言葉はまだ一般的に登場していません。

 

 

運動会の会場変更を検討する中、

 

様々な視点から

 

「子どもたちを取り巻く生活環境の変化」を

 

調べていたところ、

 

夏の気温について特徴的なデータを目にしました。

 

 

よく「昔と比べ、夏の暑さが厳しくなった。」

 

と言われますが、

 

人類の長い歴史の中で、わずか直近100年のうちに

 

「8月の最低気温」が

 

なんと8度も上昇しています。

 

 

「平均気温」や「最高気温」も上昇しているのですが、

 

「最低気温」の上昇も

 

生活環境の大きな変化となっています。

 

 

夕方から翌朝にかけて気温が下がらないということは、

 

夏場の日中のみならず、

 

本来は涼しかった時間帯であっても

 

体を動かすことが難しくなっていると考えられます。

 

 

それだけでなく、

 

「気温が下がる」という自然の摂理によるメリットを

 

子どもたちは享受できなくなっていると考えられます。

 

 

1日という時間軸において、

 

気温が下がるということは

 

ゆるやかに気温が上昇していく時間帯があり、

 

また、ゆるやかに低下する時間帯もあり、

 

その時間帯にゆっくりと体温調節を行えます。

 

 

ゆるやかに気温が下がった中での就寝は、

 

エアコンに頼った就寝より体への負担が軽いと

 

考えられます。*

 

*この点については深く調べられておりません。

 

 

また、エアコンに頼った生活が長ければ

 

そのぶん子どもたちにとっては

 

気温差の大きい生活環境となり、

 

つまり

 

自然な(ゆるやかな)体温調節が難しい生活となり、

 

よく知られている通り自律神経の乱れにつながります。

 

(明日の【2.熱中症にかかわる情報】につづく)

 

 

 

文責 中矢謙一郎

 


めばえサークル(第5回)♪

2024-06-20 11:55:00 | Weblog

2024.06.19

 

第5回目のめばえサークルが行われました

 

今回は感触遊び

 

小麦粉粘土は、

 

触り心地を楽しんだり

 

カラフルな色を見て楽しんだりしました

 

原料がすべて食材である安全な粘土で

 

柔らかくて

 

形を変えたり、成形しやすいため

 

小さいお子さんでも扱いやすい粘土です

 

 

スライムは

 

冷たくて ぐにょぐにょ っとした感触が楽しい

 

子ども達に大人気の感覚遊びです

 

次はボールプールに飛び込んで

 

カラフルなボールを投げたり転がしたり、

 

そして寝転んだり

 

全身で楽しみました

 

大きくて

 

見るだけでワクワクするトランポリン

 

飛んだり跳ねたりの転がったり…

 

またまた全身を使って楽しみました

 

 

回数を重ねてくると

 

お友達同士や 保護者の方同士も仲良くなり

 

一緒に遊んだり話に花が咲いたりする姿が

 

見られるようになりました

 

とてもうれしく思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回も楽しい時間が過ごせるよう

 

皆様のご参加お待ちしております

 

 


田植えのお仕事をしたよ!(年長)

2024-06-19 11:59:00 | Weblog

 

2024.06.17

 

 

夏野菜植えに続いて、2回目のお仕事

 

バスにのってしゅっぱーつ

 

 

 

田んぼに着いたらサンダルを脱いで、

 

お米作りの名人

 

ひろくんお兄ちゃん、ゆだてのおじちゃんとおばちゃん

 

そして、卒園児でもある ゆみこおねえさんから

 

田植えのお話をしっかり聞きました

 

 

いざ! たんぼの中へ・・・・

 

どろっどろの土に埋もれていく足、、、、

 

冷たくて気持ちいい土の中を必死に歩きました

 

途中でお尻もちをついたり、

 

顔がどろんこになったり

 

楽しみながら

 

田植えのお仕事を頑張ることができました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お仕事の後は、たみ子先生と一緒に・・・

 

「1・2・3ジャブ~ン 」と

 

楽しく水路で泥を落としました

 

流れるお水はとても気持ちよくて

 

「冷た~い

 

「気持ちいい~

 

と言いながらも、

 

とても楽しんでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

ひろくんお兄ちゃん、

 

ゆだてのおじちゃんやおばちゃん、

 

ゆみこお姉ちゃん、バスのおじちゃん、

 

たくさん教えてくれて、

 

そしてお手伝いをしてくれて

 

ありがとうございました

 

とってもいい経験ができました

 

 

 

100日くらいたつと、稲刈りがあります

 

かかし作りに、おむすびパーティー

 

楽しみですね

 

 

田植え終わりには、

 

幼稚園の土より田んぼの土の方が柔らかいことや、

 

いつも食べているお米が出来るのには

 

たくさん時間と手間がかかることなど

 

新しい発見や感謝の気持ちを持っていました

 

素敵な経験ができて幸せですね

 

大きく育ちますように

 


たまひよちゃんたちの1日 の巻

2024-06-17 11:55:00 | Weblog

 

幼稚園が始まって2ヶ月が経ちました

 

少しずつ出来ることが増えてきた

 

たまひよちゃんたち

 

元気いっぱいの様子を紹介します

 

(くま)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(かば)

 

 

 

 

 

 

 

 

(ぞう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(きりん)

 

 

 

 

 

 

 

 

(りす)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも

 

先生やお友達と

 

たくさん遊ぼうね

 

 

Tama & Hiyo

 

 

 

 

 

 

 

 


めばえサークル(第4回)♪

2024-06-06 11:55:00 | Weblog

 

2024.06.05

 

今年度4回目の「めばえサークル」が行われました。

 

第1回目から毎回参加して下さっているお友達や

 

今回初めて参加して下さったお友達など

 

たくさんのお友達が集まってくれました

 

 

日々成長をしているお子様たちの姿を

 

実際に感じていただきたいと思い、

 

一年を通して 身体測定 の機会を計画しています

 

 

今回は第1回目の身体測定でした

 

初めて見る測定器に涙するお子様や

 

手形スタンプ初体験  の お子様など様々でしたが、

 

楽しんで参加してくださいました

 

 

お子様の成長を楽しみにしながら

 

一緒に見守らせていただきたいと思います

 

次回の測定を、どうぞお楽しみに

 

 

めばえサークルの最後には

 

幼稚園の畑で収穫した

 

キュウリ や じゃがいも を

 

みんなで美味しく頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回も楽しい時間が過ごせるよう

 

皆様のご参加、お待ちしております

 

 

 


芋苗植えをしたよ~♪ (年中)

2024-06-05 16:55:00 | Weblog

 

2024.06.04

 

『芋苗植え  ねんちゅうさんのお仕事

 

前日に芋の苗を初めてみて

 

「アサガオの時は種だった

 

「お芋には葉っぱがついている

 

と、「種」と「苗」の違いに気付くことができ

 

芋苗植えをとても楽しみにしていました

 

大きい畑に みんな ドキドキ ワクワク

 

 

頑張って自分で土を掘って、

 

苗を植えながら「大きいお芋出来るかな~ 」と

 

期待を持ちながら行うことができました

 

芋苗の葉っぱが 太陽の光をたくさんあびて、

 

葉っぱから栄養を根っこにおくることを知り、

 

葉っぱが土に隠れないように気をつけて

 

芋苗植えを頑張りました

 

 

 

 

 

 

また、お芋は根っこが大きく膨らんだものということを知り、

 

子ども達はびっくり

 

おいしいお芋ができるかな

 

お芋の生長の過程も楽しみながら

 

見守っていきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 


交通安全指導

2024-06-05 11:55:00 | Weblog

 

2024.05.31

 

いつもみんなの安全を守るために

 

お仕事をして下さっている

 

警察官 と 交通安全協会 の方が、

 

交通安全指導のためご来園されました

 

 

雨天のため園外活動は出来ませんでしたが、

 

木の実っこのみんなのために

 

自分の命を守るための「交通ルール」を

 

ホールでじっくり教えてくださいました

 

 

 

道路を渡るときの3つのお約束

 

・道路では走らない。(絶対に飛び出さない)

・必ず、手を大きく挙げる。

・信号をよく確認して渡る。(左右をよく確認する)

 

 

 

 

お話を聞いた後はお礼のプレゼントを渡し、

 

ご挨拶をしてから

 

実際に横断歩道の渡り方を学びました

 

 

 

 

「手を上げて、右を見て、左を見て、もう一度右を見て

 

 しっかり手を挙げて渡りましょう。」と

 

各クラス 順番に4名ずつ

 

しっかり手を挙げて渡っていきます

 

 

幼児はまだ身長が低いため

 

運転している人から 子ども は特に見えにくいので

 

しっかり手を挙げることで、

 

『歩いているよ 』ということを

 

伝えることができます

 

 

みんなでしっかり交通ルールを守って

 

安全に楽しく過ごしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鍵谷祭(かぎやさい)にお出かけ!(年長)

2024-05-30 11:55:00 | Weblog

 

2024.05.28

 

 

少し前から年長さんの廊下で

 

「鍵谷カナ」や「伊予絣(いよがすり)」について

 

表示を貼りつつ、

 

子ども達に鍵谷カナさんのことを伝えました

 

 

 

広島県の「備後絣(びんごがすり)」

 

福岡県の「久留米絣(くるめがすり)」と並び

 

日本三大絣(にほんさんだいがすり)に数えられる

 

「愛媛県の伊予絣(いよがすり)」の創始者が、

 

鍵谷カナ(かぎやかな)さんです。

 

 

命日である5月28日には、

 

毎年 生誕・発祥の地である垣生(はぶ)地区で、

 

供養のためのお祭り(鍵谷祭:かぎやさい)が

 

ひらかれます。

 

 

久しぶりに、年長さんがお出かけに

 

お祭りの買い物が楽しみで

 

前日の夜は

 

楽しみで眠れなかった子がいるほど・・・

 

 

当日のお天気は雨

 

でも、垣生地区の方々の御厚意で

 

公民館の中で

 

お買い物ができるように用意してくれました

 

バスに乗って出発

 

公民館までの道にある

 

「鍵谷堂」の前でお供えしてある祭壇を見て

 

一人の子の

 

「かぎやかなさんに かんしゃしなきゃ 」の声に

 

みんなでバスの中から手を合わせました

 

公民館に到着

 

「いらっしゃい

 

垣生地区の方々がお迎えして下さり

 

2階へ

 

 

階段を上がると

 

本物のはた織り機や糸車があり

 

子ども達はやってみたい

 

と、ちょっぴり体験もさせてもらいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ  お楽しみの買い物

 

お財布には10円玉が10枚。

 

事前にお話していたこともあり、

 

30円の売り場には

 

「10円玉の絵を3つ」書いてくださっている

 

子ども達は自分でお金を出し買い物ができました

 

 

すぐ選ぶ子

 

迷ってなかなか選べない子

 

友達と一緒にこれにしよう!と一緒に買う子・・・

 

いろいろな姿が見られました

 

 

買い物が終わると

 

買ったものを見せ合い

 

楽しそうな会話も聞こえてきました

 

お買い物の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

愛媛の文化に触れる社会体験だけでなく、

 

お金やお買い物についても知る

 

良い体験になりました

 

 

子ども達のために

 

お店などを用意して下さった

 

垣生地区の方々に感謝です

 

 

自分たちが通っている幼稚園のある

 

垣生地区の歴史に触れられる行事です。

 

大切にしていきたいと思います

 

 


おはなしぐるんぱ 始まったよ~ ♪

2024-05-29 11:55:00 | ぐるんぱ

 

2024.05.21

 

今年も始まりました

 

「おはなしぐるんぱの読み聞かせ会」

 

子ども達も

 

ワクワク・ドキドキ していました

 

「今日はど~んな話かな~ 」と、

 

いつもの手遊びから始まりました

 

 

最初は…絵本「にじいろのさかな」

 

そして

 

「3きょうだいのゴールデンウィーク」に

 

ペープサート「うんちでた 」です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終った後も楽しんでもらえるようにと

 

職員室前に 遊びコーナー もあります  

 

次回は 6月11日(火)です

 

どんなお話が飛び出すのか…

 

今から楽しみです

 

 

年少さんは2学期からの参加です!

お楽しみに~♪