プロジェクトXや新プロジェクトXで取り上げられている人たちは、唐書、その時代の異端児だったかもしれないと思う。表現としては、人の言うことを聞かない、わがまま、自分勝手だと言う評価が必ず伴う。
だからこそ、世界を動かすほどん発明や新規開発をすることができる信念の人たちでもあると私は思う。組織に迎合して生きる人生では世の中を動かすことの発明や、新製品を開発することはできないのだとも思う。
日本ほど年齢と他人の目を気にする国はない。特に年代によって、「今さらこんなことしても仕方がない」と、自分に制限をかけてる。でも、思い込みを取り払って、年齢にとらわれずにワクワクと日々を過ごすことだ。
心と体の健康のために大切なことは、自分が心地よいと感じる家に住み、おいしいと感じるものを食べ、美容やおしゃれに気を配ることだ。
年齢を重ねると、つい『こういう色は自分に似合わない』とか、『今さらこんなことしても仕方ない』などと自分に制限をかけてしまいがちだが、思い込みを取り払うことだ。
日々の暮らしの中で、心配事や悩みはあるけれど、ほとんどのことは意外になんとかなる。自分と向き合うことを習慣にしていると、やりたいことが明確になって、チャンスが来たとき、すぐに動ける。
自分に制限をかけるのをやめると、失敗もあるが、冒険は楽しい。体重計に乗らず、鏡でゆるめに体型確認する。外食で食べすぎた翌日は朝食を抜くなど、ゆるめに管理する。 全身が映る鏡を置いてチェックし、毎日鏡を見ていると、変化に気がつきやすくなる。
どんな人もその人の人生を一生懸命生きていて、解決する力があるので、自分を最優先し他人のことを心配するのをやめる。
もちろん、お金や先の計画は大事だけど、そして、人からのアドヴァイスも大切だけれど、人の基準に合わせるのをやめた方が良い。
私は常識や他人に振り回されず、自分軸で生き、自分に優しく生きることを大切にしている。