認知症や老化予防対策本がたくさん市販されているけれど、要は日常生活の中に食事も含めて変化を取り入れて脳へ刺激を与えることが認知予防に繋がるということだと理解した。
つまり、同じことの繰り返しはダメだということだ。厚生労働省の発表によると、2025年には、高齢者の5人に1人が認知症の症状があるといわれている。来年ですよね。
テレビを、ぼーっと見ていることが多い 、毎日の生活、同じ流れの繰り返しが多い 、睡眠時間が6時間以下であることが多い 、ここ1年で、「初めて行った場所」「新しく始めたこと」が無いなどが、認知症のリスクを高める生活習慣だ。
認知症のリスクがを避ける生活習慣を意識することだ。 テレビを見るなら、クイズ番組がおすすめ 、6時間以上、寝るようにして、夕食は寝る3時間前には済ませる、日中に運動する、毎日、何か新しいものを取り入れてみることだそうだ。
認知症の一番の対策は、脳を使うことだから、いつもと違う道やスーパーに行ってみる、初めて見た食材を使って料理をしてみる、たまにはオシャレをして出かけてみる、などの脳を刺激して、健康的な生活習慣を維持することだそうだ。
ドリルなどで「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」があがるそうだ。
私が今ハマっているのが、YouTubeで95歳のおばあちゃんと玄孫の日常を観ること。95歳のおばあちゃんが、ご家族のお料理担当らしく、お料理を作る様子は、昭和の時代そのものだし、曾孫が優しく、玄孫が可愛くて見ていてほのぼのする。