真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

性格に影響すること

2024年05月24日 | Weblog
日々の忙しさにかまけて、性格に影響する習慣があるらしい。一つでも当てはまったら要注意だとか。

1. 他人の成功や幸福を羨む
「あの人は、いつも楽しそうだな」「なんで私にはあんなことができないんだろう」など、他人と比べて落ち込んでしまうことはないだろうか?「妬み」や「嫉妬」の気持ちは、自分自身を苦しめるだけでなく、周囲の人にも悪影響を与える。他人と比べるのではなく、自分の幸せに目を向けることが大切で、それには、「足る」を知ることだと思っている。

2. 気づけば他人の悪口や不平不満を口にしている
つい、愚痴や悪口を言ってしまう。ネガティブなエネルギーは、周りの人を不快にさせ、自分自身の心も暗くしている。愚痴や悪口などの否定的なものの言い方や考え方は心が腐る。だから、根拠のない自信を持つべきなんだと私は思っている。

3. 自分にあるものではなく無いものに目を向ける
自分にないものに目を向けて、それを欲しがってしまう。「欠乏感」は、常に満たされない気持ちを生み、ネガティブな思考に陥らせる。いま自分にあるものに感謝し、今この瞬間を大切にする。これも「足る」を知ることだと思っている。

4. 新しい考えや意見を受け入れない
新しい考えや意見を拒絶してしまう。「固定観念」は、視野を狭め、成長を妨げる壁だ。新しい可能性を閉ざし、柔軟な思考を妨げてしまう。常に新しいことに挑戦し、自分の考えを広げるようにする。他を認めるってことでもあると思う。

5. 食事を軽んじ栄養不足
忙しいからと、食事を疎かにする。「栄養不足」は、心身のバランスを崩す元凶で、イライラや集中力低下を引き起こし、メンタルを不安定にする。栄養バランスの良い食事を心がけ、心身を健康に保つこと。コンビニ弁当ばっかり食べているのは良くないと私は思っている。

6. リラックスする時間を作らずに走り続ける
仕事が忙しくて、休むことを後回しにしてしまう。「休息不足」は、イライラや怒りを引き起こすので、定期的に休息を取り、心身をリラックスさせる。緊張の糸を解き放す習慣が大切だと思う。

7. 睡眠不足が続いている
夜更かしなどで、睡眠時間が足りないなど、睡眠時間を削ってしまう。「睡眠不足」は、集中力や記憶力の低下を引き起こし、性格を短気にする。質の高い睡眠を十分にとり、脳をリフレッシュする。

要は自分の生活を自分でしっかりと意識して、少しだけコントロールすれば、良いことだ。決して難しいことではなく、自分を大切に、自分に優しく生きることを心がけることだと理解した。

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