自宅、工場前 菩提寺「澄江寺」 東堂 今年1月17日にお亡くなり 「荼毘儀式」は
終えているものの 本葬は曹洞宗本山との兼ね合いもあり 未だに行われていなかった
期たる5月15日に本葬が執り行われる事になり
本葬に向けての準備が毎日行われている
山門 本堂には「白幕」が取り付けられ いよいよ本葬が執り行われるのだなぁ~
と感ずる
山門を潜り 境内に入ると大勢の方々が本堂内外で担当の仕事をなさっておった
我々 凡人の葬儀の時は 今迄お世話になった方々より頂いた「花輪、盛り花等」は
葬儀の時に頂いた証として飾りつけるのだが
寺同士の献花として画像の様な板(?)が打ち付けられていた
未明より降った雨も上がり どんよりとした天気の中 トラックに※「あずま屋風の建物?」
を積んできた
子供の時分に見た事のある葬儀 故人を今は無き「座り棺」に安座させ境内に準備
している台座に乗せ 遺族親族等の方々が右周りで読経しながら何回となく廻っていた
事を思い起こせば この※あずま屋風?も同じ目的として使用されるに違いない
生憎の天気なので当日までの覆いなのか専用に造られたビニールで覆われている
亡くなられた東堂には合掌しながらも 親父にとって一生に一度と思われる体験
本葬に向けての準備が毎日行われている・・・・ 今日
南無阿弥陀仏 合掌
※注) 準備している葬儀屋さんに聞くと 「火屋」 と言うそうです