10月1日(土) 笹山東尾根(ダイレクト尾根)日帰り 行動時間8時間50分 登り4時間半、下り2時間50分
天気 曇り頂上晴れ
GPS地図
木・金休みから土・日休みに切り替わるので今週末は4連休と
絶好な山連休だったが、都合と天気に恵まれないはずだったが
急きょ土曜日が晴れそうなので日帰りで山へ行ってきました。
奈良田から南アルプス東尾根からダイレクトに登るルート
笹山(黒川内岳)へ
前日奈良田に到着し、しっかり7時間睡眠でバッチリ
朝4時55分に出発
しかし今回の重大な忘れ物ヘッドライトを忘れ車に積んでいる
手持ち用のLEDライトで代用、暗い中すぐに難関
2mくらいの川が現れ、飛ぶか裸足で渡るか悩んだが
ジャンプで挑戦したら右足に水が入ったがセーフ危ない川だった。
微妙な川幅ならロングスパッツをつけて走れば靴には水が入らないとか。
第一関門クリアしたが今度は取り付が分からない。
すぐ分かると思ったが見つからない。
ダムのトンネルの方まで行ってしまったが違う。
川を渡るとき後続者がいたので聞こうとしたが
うろうろしていたら見失い上部を見たら発見!あんなところに・・・
後を追いかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/78/13fef8572f45fcd9557af0466d694b02.jpg)
写真は帰る時に写したものですが
取り付きは写真の右上方向(取水施設の山側にある)が河原が大分流されいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d0/28deb3535fe71311dbe7efa63b5ce0e4.jpg)
抜かされた後続者に追いつこうと必死で登ったら尾根に出た所で捕まえる。
話をすると藪こぎ専門?尾根ならどこでも登るスペシャリスト
尾根に出るにはとりあえず上に登るそうです。
偶然同じ時間に登る事になったので一緒に歩きはじめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1c/9d360cd47c99836058ceae87fbe0bd50.jpg)
経験豊富な方なのでいろいろな話をしてくれて
このレベルの足踏みだと道と分かるので歩きやすいとの事
(私は一人なら心配なほど踏み跡が薄い)
登りは話に夢中になってほとんど写真を撮らなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e9/5415c2fa81ecbeb2461161c6cb0c9e27.jpg)
面白い虫食いの芸術作品
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/52/5bd5e9c4205c95b3b0161c515d1a6d64.jpg)
1344m付近の下山時、間違えそうな尾根
ロープを張って迷いこまないようにしてくれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/84/6e9ce56a468a4e5b15dcb635987d935c.jpg)
猿の腰掛?ものすごい数でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/04/108ddac1bffe929fbaafff7615821ca2.jpg)
唯一の水場
往復20分が35分と書かれていました。
実際に行ってないので水が出ているかは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5c/a0521dd343c908114d824d0269dabdf8.jpg)
細い尾根を登りきった所だったかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a6/efdd3af6cc00aed87b4fd6995770fe8c.jpg)
2256m小さな肩
この上の2320m付近ではキャンプが出来そうな敷地あり
焚火の後もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/4a79e8ad84a3fd3bc8ec8914d496d73f.jpg)
木が密集している所
道幅狭くスピードは出せないが手が使えるので安心する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/49/0dcf10b344b0869a807159ac22e219ca.jpg)
標高2600m付近
雲が切れて晴れ間が見えてテンションUP
少し紅葉も始まっているかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c1/f56f1558315f156d18d9dd9f6a0199cc.jpg)
気が付いたら稜線に出ました。
2700mでもこんなに木が生えている南アルプス
尾根登りは展望ゼロひたすら登るルートだったが今回パートナーがいたので
4時間半あっという間だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2f/8823ac5a368f0fdfc58b7ffe6060b4fa.jpg)
山梨百名山標識の笹山山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5a/13e14d70b5bd23ee7913c55a36e4141b.jpg)
寒がりな私はガッツリ着込んで大展望を満喫
山頂で1時間半話して寒さの限界でお先に下山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c2/56da7d54dee8f753631f1f82e8ecbf84.jpg)
山頂からの眺めは北側の白河内岳方面
たまにガスが切れて北岳らしき山が見えたが山の下側が見えないので
はっきり分からなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a4/5186ef24496d95a2a520be3ccabe8387.jpg)
ドーンと塩見岳と蝙蝠岳
今回これが見れて大大満足
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c8/ee7e28a98c6f38914515f466eb31e63e.jpg)
蝙蝠岳と千枚岳
登り途中のガスは雲海だったとはここに来るまでは気がつかなかった。
山の天気は頂上に来ないと分からないねー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/fa/f60cbb561af4ca4de4e9cf05ffc02efe.jpg)
富士山も頭を出していました。
今年は山へ来る回数が少ないが夏・秋山シーズン初のスッキリ天気かな!
このダイレクト尾根標高差1900m少しハードだったが、
南アルプスなのに4時間半でこの展望はなかなか他にはないのでは
頑張れば日帰りで農鳥岳縦走し奈良田へ下りてこれるかも。
山とフルマラソンのトレーニングとして最適だった笹山
この次はいつ登れるか分からないが充実した山だった事には違いない。
紅葉は今年山で見れるかなー
天気 曇り頂上晴れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/51/48679f43ee2bc42777771990743bf195_s.jpg)
木・金休みから土・日休みに切り替わるので今週末は4連休と
絶好な山連休だったが、都合と天気に恵まれないはずだったが
急きょ土曜日が晴れそうなので日帰りで山へ行ってきました。
奈良田から南アルプス東尾根からダイレクトに登るルート
笹山(黒川内岳)へ
前日奈良田に到着し、しっかり7時間睡眠でバッチリ
朝4時55分に出発
しかし今回の重大な忘れ物ヘッドライトを忘れ車に積んでいる
手持ち用のLEDライトで代用、暗い中すぐに難関
2mくらいの川が現れ、飛ぶか裸足で渡るか悩んだが
ジャンプで挑戦したら右足に水が入ったがセーフ危ない川だった。
微妙な川幅ならロングスパッツをつけて走れば靴には水が入らないとか。
第一関門クリアしたが今度は取り付が分からない。
すぐ分かると思ったが見つからない。
ダムのトンネルの方まで行ってしまったが違う。
川を渡るとき後続者がいたので聞こうとしたが
うろうろしていたら見失い上部を見たら発見!あんなところに・・・
後を追いかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/78/13fef8572f45fcd9557af0466d694b02.jpg)
写真は帰る時に写したものですが
取り付きは写真の右上方向(取水施設の山側にある)が河原が大分流されいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d0/28deb3535fe71311dbe7efa63b5ce0e4.jpg)
抜かされた後続者に追いつこうと必死で登ったら尾根に出た所で捕まえる。
話をすると藪こぎ専門?尾根ならどこでも登るスペシャリスト
尾根に出るにはとりあえず上に登るそうです。
偶然同じ時間に登る事になったので一緒に歩きはじめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1c/9d360cd47c99836058ceae87fbe0bd50.jpg)
経験豊富な方なのでいろいろな話をしてくれて
このレベルの足踏みだと道と分かるので歩きやすいとの事
(私は一人なら心配なほど踏み跡が薄い)
登りは話に夢中になってほとんど写真を撮らなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e9/5415c2fa81ecbeb2461161c6cb0c9e27.jpg)
面白い虫食いの芸術作品
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/52/5bd5e9c4205c95b3b0161c515d1a6d64.jpg)
1344m付近の下山時、間違えそうな尾根
ロープを張って迷いこまないようにしてくれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/84/6e9ce56a468a4e5b15dcb635987d935c.jpg)
猿の腰掛?ものすごい数でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/04/108ddac1bffe929fbaafff7615821ca2.jpg)
唯一の水場
往復20分が35分と書かれていました。
実際に行ってないので水が出ているかは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5c/a0521dd343c908114d824d0269dabdf8.jpg)
細い尾根を登りきった所だったかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a6/efdd3af6cc00aed87b4fd6995770fe8c.jpg)
2256m小さな肩
この上の2320m付近ではキャンプが出来そうな敷地あり
焚火の後もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/4a79e8ad84a3fd3bc8ec8914d496d73f.jpg)
木が密集している所
道幅狭くスピードは出せないが手が使えるので安心する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/49/0dcf10b344b0869a807159ac22e219ca.jpg)
標高2600m付近
雲が切れて晴れ間が見えてテンションUP
少し紅葉も始まっているかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c1/f56f1558315f156d18d9dd9f6a0199cc.jpg)
気が付いたら稜線に出ました。
2700mでもこんなに木が生えている南アルプス
尾根登りは展望ゼロひたすら登るルートだったが今回パートナーがいたので
4時間半あっという間だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2f/8823ac5a368f0fdfc58b7ffe6060b4fa.jpg)
山梨百名山標識の笹山山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5a/13e14d70b5bd23ee7913c55a36e4141b.jpg)
寒がりな私はガッツリ着込んで大展望を満喫
山頂で1時間半話して寒さの限界でお先に下山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c2/56da7d54dee8f753631f1f82e8ecbf84.jpg)
山頂からの眺めは北側の白河内岳方面
たまにガスが切れて北岳らしき山が見えたが山の下側が見えないので
はっきり分からなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a4/5186ef24496d95a2a520be3ccabe8387.jpg)
ドーンと塩見岳と蝙蝠岳
今回これが見れて大大満足
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c8/ee7e28a98c6f38914515f466eb31e63e.jpg)
蝙蝠岳と千枚岳
登り途中のガスは雲海だったとはここに来るまでは気がつかなかった。
山の天気は頂上に来ないと分からないねー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/fa/f60cbb561af4ca4de4e9cf05ffc02efe.jpg)
富士山も頭を出していました。
今年は山へ来る回数が少ないが夏・秋山シーズン初のスッキリ天気かな!
このダイレクト尾根標高差1900m少しハードだったが、
南アルプスなのに4時間半でこの展望はなかなか他にはないのでは
頑張れば日帰りで農鳥岳縦走し奈良田へ下りてこれるかも。
山とフルマラソンのトレーニングとして最適だった笹山
この次はいつ登れるか分からないが充実した山だった事には違いない。
紅葉は今年山で見れるかなー