山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

飛越トンネルから赤木沢 ウマ沢⤵、赤木沢⤴

2023-08-14 16:22:19 | 沢登り
8/12(土)~13(日)   飛越トンネルから赤木沢 ウマ沢下り、赤木沢登り 黒部川水系
    1泊2日 1日目 行動時間 3時間17分 天気 晴れのち曇り、2日目 行動時間 14時間21分



連休前半赤木沢行きたいな~と思っていたら、goedonさんがどうですか?とお誘いが有ったので同行
2年前に途中でビバークする装備でソロで行ったけど、天気も悪かったけど敗退して
日帰りは無理と思って居たので今回は北ノ俣避難小屋に前泊してチャレンジ
一日目は3時間で避難小屋へ行けるので夜宴会する為にボッカしたらザックが20kgくらいになり
小屋まで辛かったけど13時前に到着して久しぶりに山でゆっくり出来て良かった。
11日はここにテント5張り、避難小屋に5人泊まっていたようだが今日は二人だけで静かな宿泊だった。
夜は恒例豚しゃぶで、たらふく食べて19時には就寝したけど、暑くて寝袋の調整が難しかった。
結果減ったった冬用の寝袋でも暑く掛けるだけで十分でした。

2時半起床で3時半に出発したけど、北ノ俣山頂でちょうどご来光でナイスタイミング
ウマ沢下降点までが長かった~
コルから沢へ行くまでも草原の下が分からず足場わるく歩きにくいかったです。
沢になると歩きやすいがウマ沢の方がスリップしやすいイメージなので選んで歩かないとです。
下部の滝の高巻きはクマ笹をかき分け突破、踏み跡ないのでレコを頼りに突破Sるしkないです。
沢に復帰の草原は水が有るとツルツルなので転げ落ちない様に注意
枯れ沢もスリップ注意です。
赤木沢と合流して出合いまで下降し、ナイヤガラの滝を見てから遡行開始
憧れの赤木沢を堪能しながら登る。
沢自体は滝も多いが階段状になっているので登りやすく、岩慣れしていれば登攀具なくても
問題なく遡行できると思いますが個人の感想です。
唯一の難所、大滝の高巻きもしっかり3点支持が出来る人なら問題なく登れます。
ただアプローチが長いわりに、赤木沢出合いから楽しみが多いからも有るが、
3時間半で稜線まで登り上げるので物足りなさはありますね。
でも憧れの赤木沢に登れてほんと良かった。
同行してくれてありがとうござました。

1泊だけど大荷物背負ってGO!

3時間ちょいだけどヘロヘロになり小屋到着

小屋到着してまずはビールを冷やす

お連れさんに伝言板頼まれてお一人長靴で黒部五郎まで歩いたマダム! オニヤンマ君に赤とんぼ

13時前に小屋到着して久しぶりに山でゆっくり、お昼寝タイム

夜は定番の豚しゃぶ そのせいか?20kgボッカ

夕陽が見れました。

早朝 3時半出発

剱岳見えた!

槍も見えました。

チングルマと槍

誰が付けたか?じじと朝日

絵になる槍ショット

五郎とのコルから下降点 雷鳥さんがお出迎え

ウマ沢の岩が出るまで草むらが歩きにくい

岩が出て来たら歩きやすい

すぐ水も出て来ました。

ウマ沢けっこう滑るので選んで歩かないと~

薬師岳を見ながら沢を下るなんてすごいロケーション

滝も出現

ウマ沢水が冷たい

順調に下降

滝の巻き クマ笹が激しくルート工作苦戦 踏み跡なく苦労した。

草原を下って最後枯れ沢を降りて復帰

この滝巻きました!

赤木沢と合流

赤木沢デカい

赤木沢出合いまで下降

ハイハイ赤木沢で良く見る所ですね。 水は少な目!

休憩タイム入れてじゃ~登りますか?!

下りは右を下りたので登りは左を登ってみた

すんばらしい景色

滝バックポーズ

飽きない沢はまだ続く

ここでクールダウン。

少し寒いので石が岩盤浴みたく暖かくて

大滝到着 ま~デカいね

滝のすぐ横の尾根登ります。岩場と木の根で手がかり十分あり登りやすい。

今日初沢登りの方と出会う

赤木沢源頭目指し遡行 上部にナメ床歩きやすくてありがたや~

中俣乗越手前でハイジショット

ハイ松を越えることなく稜線にたどり着きました。遡行から3時間半 アプローチ悪いけど遡行早い。もう少し楽しみたかった~

後は下山のみ


念願の赤木沢遡行
普通は薬師沢小屋に宿泊して遡行するのが
小屋の予約がなかなか取れないし、アクセス長くなるけど飛越トンネルからだと
天候でチャンスが有ればすぐアタック出来るののがいい所




リベンジ 川浦渓谷の廊下突破出来ました!

2023-08-01 08:48:53 | 沢登り
7/31(月)   木曽川水系 川浦谷川 川浦渓谷 日帰り 行動時間 3時間24分 天気 曇り



今回の沢は当初予定から変更・変更・再変更でリベンジ沢に!プランC
土曜日の疲れも有り川浦渓谷なら3度目だし余裕と思って居たけど沢は何が有るかわかりませね。
入渓からすぐ泳ぎで岩に登ろうとしたらツルツルでバランスを崩してドポン!
その時にザックの肩掛けの下のベルトが外れる(切れる)ハプニングで片方のベルトでしか肩に掛かってない状態に・・・
どうしようと思ったけどスリングとロープスリングでなんとか補修良かった。
スタートして帰ると言ったら怒られそうだったので必死でした。水量は6年前来た時と同等くらいかな~と思いましたが
前回はウエットスーツがロングジョン、今回はショートジョンと少し浮力がなかったのかな~と今になって思う。
だって廊下で泳いでる時やけに沈んだ。
ロープで引っ張られているのも有るけど、ライフジャケットまでは必要ないけど何か浮力になるアイテムは欲しいと感じた。
引っ張られるなら最初から、防水ザックを浮き袋にバタ足で泳げばよかったかな~
水も冷たく感じたので、ここはシーガルでもいいくらいだ!持ってないけど
で廊下の1ピッチ目で水を飲んで気管に入り、1.2分息が出来なくなり焦った。
このまま溺れるのかな?と一瞬思ったけど少し落ち着いたら息が出来るようになったので良かった。
水は溺れる恐怖が有るからな~岩も落ちたら怖いけど・・・
今日はgraveltrekさんのフィンアイテムのおかげで助けられましたね。
今日はトップで行ったら廊下を上がれたか???でしたね。
ありがとうございます。この日の為にフィンカットして臨んでくれたgraveltrekさんい感謝です。甘く見ていました。
廊下の跡も流れが急で流されたら滝壺ダイブになるので慎重に遡上してメローな所に来たら
今度はアブの大群に付きまとわれ顔だけ出して水に入る始末
顔に一度”チクット”来たけど明日腫れるのか?ただアブがとまった時の痛みが・・・
朝起きたらやっぱりかゆい

考えるとgraveltrekさんと初バディーでしたが助け合い出来てゴルジェ突破できたのでは!

入渓のヒル危険地帯今日は乾燥していたからか?寄り付かなかった。

入渓 相変わらず水綺麗です。

いきなり泳ぎです。
graveltrekさん孫とプール行っているのでノンストップで泳ぐ

今日は水の流れが穏やか

水は奇麗だが、水中の岩のぬめりは凄いツルッツル

あっという間に前回の敗退ポイントまで来た。

支点を確認 カラビナまでおいてくれてる。

時間あるので滝の右側から登ります?と言ったけど却下されました。

前回の水に比べたら半分以下?!

廊下へ行くため懸垂下降 岩がヌルヌルでスリップして足を滑らしたら段差が有った。

この前に2,30m泳いで直線の廊下へ

30mのロープに10mの補助ロープ繋いで、graveltrekさん足ヒレで泳ぐ

40mでレスト地点までジャストの長さ、ザックも浮かばして荷軽で泳ぐ
もう少しの所で水を飲んでしまいむせる。そこにロープ行き追い良く引っ張るから沈みかけて危うかった。

2ピッチ目
ここも流れが速いので上から飛び込んで右側掴みます。

今回ウエットがショートジョンだったので浮力が少ないし寒かった。
泳ぎ終わった後に膝がガクガク震えた。

綺麗だけど怖い場所

長い泳ぎから解放
補助ロープ片付けたけどまたすぐ出しました。

対岸に渡りたいけど流れが速く2人で遡上トライするもチン

滝の上だから流されたらヤバいので一度降りたけどまた巻く

やっと急流が終わりメローな地帯へ

でもまだ泳ぎは続く

日当たりのいい所はアブが岩に付いていてアブの大群がまとわりつく
顔2か所、肩一か所、足に一か所やられて今日はかゆい

左のベルトの根元が切れて補修出来て歩けて良かった。


帰ってすぐにアマゾンで防水タイプのザックを即買いました。
もしもの時に浮袋になるので沢では防水が良い。昨年のあばら骨折の教訓から・・・

南アルプス深南部 池口岳(北・南峰)

2023-07-30 09:55:37 | 長野の山
7/29(土)  池口岳(北・南峰) 日帰り 行動時間 9時間49分 天気 晴れのち曇り



4連休だけど最終日の沢の予定がもともと入っていたので、
日帰り体力作りにと南アルプス深南部の池口岳へ
標高2390mとそんなに高くはないが、ヤマレコで計画書作ると
累計標高1800mとアルプス登るのと変わらない⁉️
登ってみるとピークハントじゃなくて縦走登山に近い山でした。

池口岳は北峰と南峰があるので両方とも登る。往復1時間と笹の下りはスリップ注意⚠️
体力に自信がない方は帰りもあるので北峰で戻った方が無難です。
北斜面で木が覆われているにで無茶苦茶暑くはなかったけど終始大汗💦かいて2.4Lの
水飲み干して帰り1時間半水なし下山

クルマにプロテインクーラーに入れていたのですぐ飲むましたよ〜
この日は日帰り3人、テン泊3人登って行きましたが、
静かで自然を満喫出来る登山でしたね。

朝日を浴びる
この辺りか?右足首に違和感有、靴下がズレて当たっている?と見るとヒルが2匹付いていて靴下の中に一匹で居て吸われていた。

登り口から急登でしたが、平行移動も有ります。

誰か乗せた?奇跡のON?

稜線が見えてきました。

大汗かいているけど暑さは気にならない

快晴 池口岳が双耳峰だということが分かる角度
たぶんあそこまで行く 遠い~

中央アルプスも見えます。

光る苔 ”ピカ”

何あのハイジの高原

良くあるやつね!

なん箇所かこんなところ有りま

聖岳か?!

登れそうだけど寄り道しない

ジャンクション分岐の急登

とりあえずジャンクションまで来た!

V字谷 吸い込まれそう

やりました!
素通りして南峰へ行きます

ハイジの高原が見えたぞ~

南峰への道は薄い
スリップ2回、ケツ一回打った。

雲海が綺麗

獣道?南峰の道は薄い

南峰もやりました!

まだだいぶ昼前だけど、カップラーメンタイム
南峰の方が視界があり眺めはいいです。

広場になっています。
ここにテント張りたいです!

ここから歩いていきたいけど長いな~

池口岳北峰へ登りキツイな~

お花と岩、今度来たらあの岩落ちていそう?!

雲海が大きくなってる。

雲に追いつかれた。
ま~あとは下山だけなのでガスガスでいいか!

250m下降すると水場

水を確保できるのでここがいいか?!テン場

黒薙ではもう視界無し ここで水を飲み干し1時間半水なしでした。

赤岳 真教示尾根⤴、県界尾根⤵周回

2023-07-28 13:23:03 | 山梨県の山
7/22(土)  赤岳 登り_真教示尾根、下り_県界尾根 日帰り 行動時間 9時間36分 天気 雨のちくもり時々晴れ



源次郎尾根のトレーニングを兼ねて赤岳真教寺尾根?︎、県境尾根?︎で久しぶりの山行
朝早く出発するので仕事終わりにすぐ出発して21時過ぎに素泊まり宿に到着するも、
結局酒飲み過ぎて寝たのは日を跨いだので徹夜みたいなものに~

4時起きで睡眠不足で美しの森へ出発
登山口で大雨降って寝直す?と悪魔のつぶやきするも雨が上がって来たので30分遅れで登る。

ガスが凄くて今日はトレーニングだからと言い聞かせて絶景を諦めていたけど、時々見える景色に感動しながら
ゴツい岩場もありいい岩場訓練になる。
山頂では青空も見えていい山行だ~赤岳山頂では凄い人だったけど下山の県界尾根は人が少なく静かな
八ヶ岳を堪能出来ていいコースでした♪
また誰かを誘って来たいルートですね。

朝日を浴びる池


美しの森駐車場に到着した時は雨降っていたけど歩き始めたらこの天気テンション⤴


初めは緩やかに登る


すぐにガスガス


牛首山


岩場訓練らしくなってきました


急登の始まり


ガスで太陽浴びず暑くなくて良かった。


クサリ場もあります。


ときどきガスも切れる 景色にもときめく


キツイ登りだけど癒されます


ガスが多いけど直射日光浴びずに済むのでトレーニングだと思うば〇


お花は見れます!


信教示尾根らしく!?


さつきまでガシガシ登っていたのに演技がうまい


チラ青空が期待を膨らます。


高度感が・・・


お花がと阿弥陀岳


赤岳ってこんなゴツゴツしてたのね~ ラストスパート


青空が素晴らしい
若い子に撮って貰ったけど写真撮るのうまくない?!


まあまあ賑わっています


カップラーメン食べたので下山開始


県界尾根は結構急で単独・装備不足通行禁止の看板が・・・


梯子が弱々しい


天望荘ってあんなに立派だったのね


時々厳しい下りが出てくる


濡れたら滑りそうな岩です


小天狗までが長かった!


道路歩きも長い

宇連山 鍵掛沢で“やっちまったな〜”

2023-07-18 21:01:30 | 沢登り
7/16(日)  宇連山 鍵掛沢遡行 日帰り 行動時間 3時間20分 天気 晴

ロープワークの練習を兼ねて奥三河の沢へ出かけましたがまさかの事態が・・・
同行者が登ってすぐの段差で水に落ちて珍しいと思って居ましたが途中で手に力が入らないと途中リタイヤ
その間1時間は手を貸そうとしても必要ないと初めは言っていたけど、だんだん力がはいらくて
胸が痛くなったみたいで症状を聞くと私が去年肋骨を折った時と同じで多いな声を出せない、

力が入れれないという事なので胸を打ったので胸骨を負傷したのか?何でもないところでやったのも
昨年の私と一緒で悲しい気持ちは良くわかります。

沢の感想は初めて来ましたが、日当たりもよく気持ちのいい沢で、登り甲斐も有るので楽しい沢です。
ヒルも居なかったしいい沢でした。
予定では時間が許す限り体力作りも兼ねて宇連山まで登ろうと思って居ましたが、
まさかの事態発生でまた次回になりましたが、また来たい所ですね。

探せばまだ奥三河にはいい所有りそうなので、近いし探求したいですね。

でも沢は危険がいっぱい気を付けないとね~

なかなか雰囲気がいい沢です。

がばをしっかり持って
去年は私がこうゆう所から落ちてやらかして肋骨3本やりましたが~

二股に分かれていて、ここを登ると間違いでした。

私は本流の方へ様子を見に「こっちだよね」と
Kimu23desさん登った方は地形図二俣になってませんが立派な滝が流れていました。

巻きの通路

与右衛門の大滝が見えてきました。

滝を登る

登る

つるつるあるので気を付けて登る

泳ぎからの登り

水しぶきに打たれて

打たれて

打たれまくり

滝を登り切ったらこの景色 
沁みる~

滝を登ると明るい沢へ
林道がすぐ脇に見えたので
ここで腕に力が入らないから一人でクルマに戻る。

10時まで登る事にして二人はもう少し登る。

ナメ床到着
ここらが林道ゲート辺りだけど途中の林道はかなり荒れていた

この滝で登ろうとしたけど、無理でした。
ここで時間となったのでこの滝を巻いて林道へ


クルマに戻ったらエンジン掛けて涼んでいました。
暑いから大丈夫と思ったけど

途中で日陰の所で昼休憩兼ねて反省会
やらかしてないけどこんな事もあるので本当に気を付けないとね。
でも夏に沢登りは辞めろと言われてもやめられないですね。

竜ヶ岳 蛇谷へ沢登り

2023-07-08 14:49:16 | 沢登り
7/2(日)  竜ヶ岳 蛇谷沢遡行 日帰り 行動時間 5時間20分 天気 晴



今日は山の会のメンバーと竜ヶ岳の蛇谷へ沢登り
前日の夜中に激しい雨が降り大丈夫かな?と思ったがこの辺りはあまり降っていない様で
水量もさほど多くなく決行出来て良かった。
いつもほぼソロで移動するけど、会のメンバーと同行して車を出しているので高速&ガソリンが割り勘なので、
行きは贅沢にフル高速を使い集合場所から1時間22分で現地到着と高速で来た事ないのでこんなに早いんだ~とびっくりでした。

でも鈴鹿山系はヒルが多いので沢登りはちょっとと思うが、結構皆さんに取付いて足を這い上がっていたけど
足元注意して見つけたらすぐに虫よけスプレーで退治して私は被害なしで良かった。他の3人は軽くやられたみたいだけど~

沢遡行の感想は魚止めの滝から遡行できるが、時間短縮でその上の五階滝から入渓しあさイチなのでロープ出してもらい
2番手、3番手はタイブロック、クレイムハイストで登り最後はビレイしてもらい滝登り
四連ノ滝は高巻きして懸垂下降で沢へ戻り、ゴルジェぽい所やゴロ地帯もあり沢を満喫、
最後直登出来そうな滝でリーダーが巻いて上からロープを降ろしてくれて2人シャワークライムを体験 
身体を冷やし暑さを感じない登山でした。ちょうど昼くらいになったのでここで脱渓して登山道へ登り返して終了
下山の尾根歩きも風があり歩きやすかったです。

今回もメンバーの足並みがいいのでロスタイムも少なくスムーズに登れました。
お昼前に脱渓して早い時間に下山したので帰宅も早く気持ち的に余裕が有った山行でした。

次回はホタガ谷との出合から入渓すればヒル地帯をスルー出来るのでそちらからチャレンジですね。
水は少な目なのでもう少し早い時期でから行けそうな沢です。
時間は全制覇山頂目指して挑戦です。

林道脇の竜の雫

魚止めの滝

五階滝から入渓
あさイチなので高度感あるしロープ出してもらいます

まあまあ楽しい

ウォークスライド

上からはこんな感じでした。

トップで登る

ここはシャワークライムで!

足場が有るのでスイスイ登れたけど岩がもろいので持つところ注意して

四連ノ滝この巻きにもヒルが居ました。
虫よけスプレー活躍

ここは斜度が緩やか

まだ滝が有りました。シャワークライムが楽しい。

遡行してだいぶ水量が少くなくなってきたけどまだ沢

また滝が出て来ました。
リーダー先に巻いてロープ出してくれたのでここを登ります。

上から見ると決行高度感ある。

水を跨いでクリア

後続背がないので跨げずもろ水をかぶる。

昼になったので遡行は終了 脱渓

金山尾根へ登り上げてげ~ざん

樽ヶ沢遡行 岩倉川下降(柿其川水系)

2023-06-24 13:41:29 | 沢登り
6/19(月)  柿其川水系 樽ヶ沢遡行 岩倉川下降 日帰り 行動時間 7時間38分 晴のち曇り



久しぶりの月曜友の会召集連絡があり、月曜日に有給確保して参加
このところの雨で沢は大丈夫と思って居ましたが、
沢の3日前から安定の天気でなんとか予定通り行けそうな感じ。
山の会のUooさんを誘ってみたら、天気も良さそうなので今回初参加してくれた。
いつも4人で集まると12時間以内に必ず雨が降っていた様が気がしたが
雨のめぐりあわせは解けた感じです。

私は樽ヶ沢は初めてですが、昨年お二人が行っているし、
ロープを使うけどまだ私が持っていないので、おんぶにだっこ状態の沢行で、
万が一のためにバックアップがあるので登りに集中できました。
樽ヶ沢林道からみても急斜面でここを登るの?という感じですが、
次々と滝が現れて登りますが、ナメ床やゴルジェぽい所もあり楽しいところでした。
脱渓して岩倉川へ戻り、帰りは林道でもいいかなと思いましたが、
帰りも沢を降下した方が断然楽しく、歩い林道を歩くより沢を歩いて正解でした。
スキーが終わりちょっと息抜きしていましたが、
沢シーズン突入でまた山へ行くのが増えるかな~?!

久しぶりにみんな集まりました。

今年初の沢どんなアドベンチャーが待っているかな?

5人と人は多いけど、みんな安定感有る登りです

いきなり1個目の滝出現
tooruohさん右側で登りを探すも厳しそうです

tooruohさんカムで支点確保して登ってくれた。

セカンドで登り、上部で岩をそのまま登ったら詰まったので右側の水のある方が登り易いそうです

tooruさんがリードで登ってくれ、ロープを上げてくれた。ロープ頼りにみんなが続く

滝を登った後に癒しの白糸

好きな所を登る

ここは近づいて撮影だけ右から巻いたかな?!

滝の高巻き

2個目の滝の課題 ここはステップが有るからgraveltrekさんフリーで登る

ここも少し心配なのでロープを出してもらいタイブロックで登った
上から見ると高さが分かる

なかなかいいペース歩く

シャワークライムまだ6月だけど真夏の沢登りのような登り方

graveltrekさん得意の隙間潜り 出たー

癒しの森 緊張からの癒しギャップがたまらない

ゴルジェぽい所へ ナメ床も有るしなんでも御座れの樽ヶ沢楽しいです

岩の間に身体を押し付けて登る。ここを登ると樽ヶ沢から林道へ

樽ヶ沢から一旦脱渓して林道に登り上げます

林道から岩倉川に下降するポイント。

ヤブのなかを下降します。

岩倉川へ降下ヌルヌル沢は懸垂下降の練習も兼ねてロープ出して貰いました

お手本の降下

ここでおお昼休憩 やっぱりカップラーメン

昼イチ いきなり泳ぎまだ6月ですよ~

そこまで泳いじゃうの~

泳ぎ休憩

来た最後の懸垂降下の滝

順番に降下して先に降りた人はロープ補助

最後にドボン巻けば良かったけどこっちが早いです。


沢登り一発目で樽ヶ沢で緊張したけどいろいろ滝が出現して
楽しい沢でした。
グリーンシーズン突入でこれかどこの沢を登ろうかな~




スキーシーズン終わったので息抜き

2023-06-12 06:38:00 | 日常
月3回くらい条件が良ければ山スキーに出掛けていたのでなかなか呑みに行けなかったので梅雨入りで天気が悪そうなこの時期はためらいもなく行けました。

予想通り週末は雨で良かったです。

朝はアイアンマン渥美半島大会があるので家の近くがコースになっているので見に行ってみた。


バイクがエアロ仕様でカーボンホイールのお高そうな自転車が多い。
エントリー費はなんと6万とか言っていた。
ランも見に行こうかなと思ったけど早めに名古屋に行って飲むことに

今回は名駅で約束しているのでカプセル&サウナで汗を出してからまず立ち飲み屋でゼロ次会

知り合いの息子がバイトしているそうなので行くとイケメンだった。
1000ベロのつもりが、生2杯飲んだので1500円くらいだったけどゴチになった。

いつもは美食会でフレンチが多いけどたまには違うパターンで江戸前寿司


ネタに味が付いていてすぐに食べれる。
や知多のハイボールから芋焼酎そして日本酒ヘ

私が頼んだ新潟のお酒に
山形と1番高い日本酒
新潟のお酒はスモークぽい感じで山形のお酒が良かったです。


2時間くらい呑んでじゃ〜3次会へとワインが呑みたいとリクエストしてスカイラウンジへ
入り口にワインがズラリ

グラスワインで三種にチーズの盛り合わせでお口直し


勝負している?若者が多い感じだったけど雰囲気はまあまあ良かったけど少し狭い感じが〜


いつもの美食会と違う感じででしたが、まあ今週も楽しく過ごせました。

次はいつ来ようかな〜

豊川リレーマラソン出場

2023-06-06 21:13:00 | マラソン
たまには山以外に刺激を入れる為に、ランニングと思い豊川リレーマラソンに出場
今年は一人増えて7人でおじさんチーム、昨年は1番若くかかったのでアンカー・ラストを走って最後抜かれ悔しい思いしたので今年はラスト走者は遠慮して2走目になり、今年新たに加入したメンバーが力走していい流れで繋ぎ雪辱を果たして入賞出来ました。

豊川のキャサリンやMGCファイナリストと写真も撮ってもらい楽しい一日でした。

来年も出場したいのでまた精進してクビにならない様に練習しないとな!
還暦過ぎても昨年より良いタイム出して来るので甘えてられない。

早速アシックスのマジックスピード2ネットでポチッとしたので来年も頑張るぞ〜

今年新加入のメンバー早い〜


早い順位で襷貰ったので必死で2走目


マイペースで3走

最高齢だけど昨年の最高ラップタイムより3本早く走ったとか〜信じられない。


1番メンバーに厳し事言うけど2km8分以内で3本まとめる。


安定の8分ラップを刻む


今年は 4位と離れたので余裕の7走アンカー


練習では出ないタイムで3本走れて刺激になりました。一人だと絶対ここまで追い込めません。

ゲストランナーの稲村亜美さん
ちょうど私の走る番で見れなかった。
残念


全員でゴール


豊川のキャサリンが写真撮ってくれました♪


久しぶりの表彰台


MGCファイナリストと一緒に写真撮ってもらいました。頑張って欲しいです!応援します。


これを注文来年も頑張るぞ💪





和歌山キャンプ

2023-05-29 13:26:00 | アウトドア
今シーズンスキーは板納めをしたので週末はキャンプという名の飲み会ヘ

夜勤明けで寝ずにそのまま和歌山ヘヴェルファイアの後ろで寝て行って良いよと言われたのでお言葉に甘えて買い出しと休憩以外ほぼ寝ていました。

現地到着が17時半になり到着と同時にビールで乾杯寝床作りが出来ないままスタート

カツオのアラ煮から刺身猪肉のBBQ


何故か天ぷら揚げ担当に途中からなり揚げる人はその場から離れたらあかんよ〜とご指摘を受けハイハイと終わるまで、やったので写真が撮れず少ないです。

自由になった時はもう眠たくて〜


テントを立ててる途中から記憶が無く朝までぐっすり
夜中に車中泊した人が室内でキーロックしてトイレに起きて内側から開けたら盗難防止装置がはたらき凄い音が鳴ったらしいが全然気付かず寝ていました。


翌朝も朝食担当でホットサンド作りで10人分作ったので写真撮れず

私はシラスの大葉トーストにご飯をお釜で炊いてとフル稼働でまた写真撮れず1泊組が帰って土曜日は磯釣り


地元の人しか知らないスポットに連れて行ってもらいこの釣果


私も道具一式借りて大物1匹バラしの小魚3匹と楽しめました♪


夜も料理担当で、昨日の残りの猪肉のBBQにカツオの刺身、伊勢海エビがあるのでカツオ・野菜を素揚げ

釣りで疲れたので手抜き料理
締めにお茶漬けで充分でした。
白ワインに日本酒の上善如水にサッポロクラッシック春の薫りで満足です。

日曜日の朝も料理担当
俺はシェフか?
1番年下なのでなんでもやります近藤さんでは無くキムニーですが〜
食材はたくさんあるので、キムチに漬物ウインナー、鶏ももをホットサンドメーカーで焼いてガッツリ朝食
満腹で昼までマッタリして帰路へ

来月も夜釣りに鰻取りと言っているけど行けるかな〜???