講演会のお知らせをいたします。
私の所属しております首都大学東京法学系(旧東京都立大学法学部)では
毎秋、法学・政治学に関する講演会を開催しております。
本年は、石川健治先生にご登場いただくことになりました。
日時などは以下のとおりです。
日時 10月16日(木曜日) 18時より
場所 首都大学東京南大沢キャンパス 講堂小ホール
(京王相模原線南大沢駅徒歩4分)
主催 首都大学東京法学会
講演 石川健治先生(東京大学教授)
演題 「にせ解釈と悪変遷――とある憲法学者の理論と実践」(仮)
入場無料・予約不要
7・1閣議決定後の状況において、
非常に重要な視座を得られるすばらしい講演会になると思われます。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひ、奮ってご参加ください!!
私の所属しております首都大学東京法学系(旧東京都立大学法学部)では
毎秋、法学・政治学に関する講演会を開催しております。
本年は、石川健治先生にご登場いただくことになりました。
日時などは以下のとおりです。
日時 10月16日(木曜日) 18時より
場所 首都大学東京南大沢キャンパス 講堂小ホール
(京王相模原線南大沢駅徒歩4分)
主催 首都大学東京法学会
講演 石川健治先生(東京大学教授)
演題 「にせ解釈と悪変遷――とある憲法学者の理論と実践」(仮)
入場無料・予約不要
7・1閣議決定後の状況において、
非常に重要な視座を得られるすばらしい講演会になると思われます。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひ、奮ってご参加ください!!
http://stoppta.org/
所属の弁護士の方は、予備試験塾の講師の方
だったのですね。
PTAを退会した者は、憲法を持ち出すまでも無く
PTA主催の学校行事に、
一切 参加ができないそうです。
これが、相談した弁護士の方の解釈でした。
私は、子供をある種のパワハラから
守る事ができませんでした。
今でも、毎日のように自責の念に駆られます。
子供を助けたい一心で
雪の降る中、二人の幼い子供の手を引いて
遠方の弁護士事務所を訪ねた事を
昨日のように思い出します。
弱い親は、強い集団から
PTAパワハラを受けます。
自然の摂理なので
仕方がないのかもしれません。
母親達は、自分の子供を守る為
それぞれの価値観で、様々な事を
余儀なく選択しなければならない
瞬間があります。
子供と共に、公園の鳩に餌をやると、
良く思う事があります。
強い鳩は、弱い鳩を追いやります。
病気の鳩も余命はわずかでしょう。
力の無いものは、
生きる事が難しい世の中です。
誰もが、自分と家族を守る事が
精一杯の世の中です。
苛めを楽しいと思える人たちが居る事は
致し方ない事かもしれません。
母親は、
自分と家族を守る為、危険に関わらず無関心を
装う事もあります。
自分達は、
他人より優れた存在だと思い信じる事が
自尊心だと思う人も存在します。そうしなければ
何かが壊れてしまうからでしょうか。
自分の権力と特権を維持する為、数の理論で
弱いものに無意識に正義を振り回す人も
居るでしょう。
他者の立場に立ち、相手を思いやる事は
それほど難しい事なのでしょうか。
法は何を天秤にかけるのでしょうか
正義も悪も、人が作り出した幻想でしか
無いように思います。
思想や政治・宗教の怖さは、その信念から
無意識に人を裁いてしまう事にある
と思う事があります。
また同時に、人が人に対し、評価をする事は、
とても難しい事だと良く感じます。
毎日、美味しいご飯を作り、家族と笑いながら
暖かい布団で、何も考えず眠る事が難しい
世の中になってしまったと思う事もあります。
法にも急所と限界がある事を知りました。
誤植してしまいました。
修正してもらいます。
当然のことながら前段ですね。
どうもありがとうございました。