先日は、山本理顕先生の古希のお祝い。
同時に出版お祝い。
ハンナ・アレントを建築の観点から読み解く。
アレントは、ギリシア時代の住居建築をイメージして
議論を展開しているため
建築を理解していないと読みこなせない。
豊富な図版、資料を駆使して、
アレントのイメージを正確に把握して、その思想を読み解く。
というコンセプトで、
山本先生のこれまでの集大成です。ぜひ。
当日の乾杯の発生は、槇文彦先生。
もうすぐ米寿の槇先生は
「古希なんて、まだ二十年もあるじゃないか。」
と若造扱いがすごかった。
そうなると私は、まだまだ長い研究者人生があるということで元気の出る会でした。
同時に出版お祝い。
ハンナ・アレントを建築の観点から読み解く。
アレントは、ギリシア時代の住居建築をイメージして
議論を展開しているため
建築を理解していないと読みこなせない。
豊富な図版、資料を駆使して、
アレントのイメージを正確に把握して、その思想を読み解く。
というコンセプトで、
山本先生のこれまでの集大成です。ぜひ。
当日の乾杯の発生は、槇文彦先生。
もうすぐ米寿の槇先生は
「古希なんて、まだ二十年もあるじゃないか。」
と若造扱いがすごかった。
そうなると私は、まだまだ長い研究者人生があるということで元気の出る会でした。
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