本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

カーナビに頼りすぎると…

2013-12-14 22:45:08 | 日常のできごと
知らないところへ車で平気で行けるようになったのはカーナビの存在が大きいです。

一応、行く前に経路は調べますが、かかる時間を知るためとか、ほんとにざっくりした程度。

仮に地図や印刷したものを持って行ったとしても、一人だと運転中は見られないから、きっと面倒だろうと思います。

だから基本はカーナビ任せ。

目的地を入力し、あとはカーナビが示す方向へ進むだけ。

カーナビがあるおかげで行動範囲が広がったと思います。


しかし、少し問題なのはカーナビの地図情報が古いこと。

車を購入したときから付いているものなので、もう6、7年経ちます。

そうすると新しい道路ができていたりするわけです。

当然のことながら古い地図に載ってない道なので、カーナビ上で道路がないところを進むことがあったり、またそういう道は目的地へのルートに使ってもらえないので、遠回りしたりすることになります。


先日、ナルチカで金沢まで行くときに学んだことは、カーナビは便利とはいえ、ある程度自分でも判断する必要があるということです。

たとえば、カーナビ上では一本道なのに、実際には2つに分かれていた場合。

行き先表示をみれば大体わかるはずのところ、カーナビに頼りすぎで判断能力が鈍っていたのか、「まぁ、こっちかな」みたいなアバウトな判断をしたら、見事に逆だったので、慌てて一旦高速から降りるということがありました。

そういえば、海外で、カーナビが示すとおりに進んで建物に突っ込んだみたいな、ウソかホントか分からないようなニュースがあった気がします。


最近流行の自動でブレーキがかかるシステムもそうですが、便利になることは良いことだとしても、それに頼りすぎることには注意が必要かなと思います。


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