春夏秋冬

日々流されないために。

いよいよ流山の合唱が始まる

2005年10月16日 20時15分53秒 | 合唱
今日、流山文化会館大ホールで結団式というのがあり、初めて皆さんと合う。
練習日が土曜・日曜の休日なので、若い人がいるかと思ったが、若い人は少ない。ご年配の方が多かった。

そして、前回出られた方が、少なからずいたようで、ちょっと驚いた。毎回出たいと言うことは、それだけよかったと言うことだろう。
 
いろいろ説明があったが、流山での合唱というのは次のようなことだった。
 

(1)タイトル 
   第59回 流山市民劇場コンサート「心の歌、故郷の歌だより」
 
(2)公演
   平成18年3月18日(土) 16~18時
 
(3)主催
   流山市民劇場実行委員会
  
(4)後援
   流山市・流山市教育委員会
 
(5)協力
   流山市音楽家協会(会長 熊坂牧子)
 
(6)事務局
   「心の歌コンサート事務局」
   流山市音楽家協会事務局 熊坂百合絵
 
(7)スタッフ
   構成 熊坂 牧子
   演出 大島 尚志
   ほか
 
(8)演奏者
   合唱指揮:山館冬樹
   プロの方:鹿野章人・高木太郎ほか大勢。
   器楽演奏者もあり。
   市民合唱団:82名
   児童合唱団:11名

 
 
つまり、来年3月、「市民と一緒に歌う合唱コンサートを開催しよう」とする企画。そして、このような市民参加の「心のコンサート」は、今回で、5回目になるとのこと。

流山市音楽家協会会長・熊坂牧子さんのご挨拶があり、それによると、第1回と第3回は日本の歌中心、第2回と第4回は外国の歌中心で、やってきた。今回の5回目は流山市市民の心のふるさとを歌いたいと言うことだった。
趣旨が、極めて良質で、立派だと感じた。
 
いままでのコンサートがどうであったか、小生、全く関心がなかったので、分からない。が、先着順で市民募集をしたメンバーで、どういうコンサートが出来るのか、という所が主催者さんも気に掛かるのではないかと思う。
今日、「思い出」という曲をみんなで歌ったが、経験のない小生でも、未だしという感じがした。これからどういう風に仕上げていくのか楽しみではある。
 
一つ気になるのが児童合唱団の方。とにかく人数が少なすぎる。小学校の先生にお願いして、少しまとまった人数を確保する必要があるように思った。折角、地元「流山のわらべうた」を披露するようだし。
 

ま、これから毎週、土曜か日曜に練習がある。
楽しみにしよう。


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2 コメント

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本日はお疲れ様でした (熊坂牧子)
2005-10-16 21:23:24
ブログを拝見しました。ようやく5回目のスタートを切ることが出来、少々ほっとしています。音楽家協会挙げて皆さんとのコンサートを成功できるように努力いたしますので、宜しくお願いいたします。ご指摘の通り児童が少ないです。練習が多いのがネックになっているようです。もちろんこれからも増員に努力いたしますし、演出家には効果的な演出をして頂けると信じています。それでは。熊坂

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楽しみにしております (kilimanjaroclub)
2005-10-16 22:55:50
これから約6ヶ月、一つの目標に向かって、練習するというのは、やりがいがあるもの。

いろんな歌を教えて頂けるので、楽しみにしております。



宜しくご指導の程お願い申し上げます。
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