山の日なのに、縁起でもない
リアル遭難現場をお伝えします。
山岳遭難と救助隊との関係Ⅱ自衛隊による射撃。
私が中学生の時
谷川岳 魔の岩壁での墜落宙吊り事故がありました。
日本中が大騒ぎになった。
登攀者の一人は、丹沢の山小屋の方。
TV画面にまだ生きているらしい宙吊り写真が写りました。
高校生の頃、山小屋に宿泊したことがあった。
世界で一番死亡者が多い。
最も死者が多い山は谷川岳で、1931年から2012年までに、なんと805名が遭難死しています。
一ノ倉沢にある墓標は滑落の歴史です。
世界一の死亡者数です。
私がいた山岳部も後輩が
厳冬の氷壁登攀で二人が滑落
発見は3年後であった.。
大学山岳部3年時
魔の岩壁の一番登攀しやすいルートを登ったことがあります。
それでも、圧倒的なせりあがる黒の岩壁に
戦慄しました。
二度と登りたくありませせん。
最も73歳ですから登れっこない。
当時は、人力による遺体収容はできませんでした。
最も悲惨な滑落死亡です。
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谷川岳ザイル宙吊り遺体狙撃収容