馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

(1)公益通報者保護法、社内通報者保護もなかった時代。

2024-09-28 14:16:10 | 日記
総裁選 決まりました。
高見をを望んだ候補は
あと少しで頂きに登頂寸前で
石が上から落ちて破壊された。
頂上を極める為には天気
つまり雨風 横殴りの烈風落石
肉眼では見えない危険がある。
元々自民党は保守右寄り
党員は議員ではないから、ストレートに
自己思想を反映を託議員に投票
さすがに、国会議員は、次の総選挙では
右ぶれは、危険と察知。
自滅党をならないように防御した。
高い頂き市番になりたかった。
残念でございました。


さて、本記事に入ります。

労組書記長となる
エピローグ (1)内部通報の偽り 無力

続きです。
新橋の軽食喫茶で皿洗いから銀座4丁目のファッションビル勤務になる。...

軽食喫茶での皿洗いするのだが、新橋にあった。
直ぐに近くにはM物産と大手建設会社の本社がある。
その二つの会社に大学同期で
体育会バトミントン部とバレーボールの女子部員が勤めていた。
私が皿洗いする軽食喫茶はビル1階
旅行サロンフロアに併設。
海外旅行カウンターにいた女性も
学生時代は知らなかったが同級生。
軽食喫茶で会話した。
一心が銀座勤務になると彼女も
同じく銀座の海外旅行サロンに移動した。
彼女が福岡の大病院のお嬢さんであったことだ。



一心は8階の外商部勤務。
やっと本来の仕事に復帰。
しかし、思いがけない人生が待ち構えていた。
労組書記長に祭り上げられたのだ。
騙されたのも知らず承諾したのだ。
新橋勤務の時結婚した。
労組書記長として孤独な闘いが始まるのだ。
嫉妬妬み、嫌がらせ
そして、経営側への密告
公益通報者保護法
内部通報制度もなかった時代



振り返れば 波乱万丈の人生
よく、サラリーマンが
「俺は凄い波乱に飛んだサラリーマン生活だった」と
誇らしげに語る時、私は黙って頷き微かに笑うだけだ。
確かに、武勇の一面もあったであろうが
組織に守られ、組織の権力を行使して
組織の金を使い、不利になれば責任転嫁。
否定はしないが、3割程度が実情だ。
何物もなく、徒手空拳で商売を切り開く苦闘は
簡単には語れない。
ブログを遡れば、波乱に満ちたお人好し人生が垣間見える。
輪廻転生の自分の人生を観覧車の回転軌道になぞって見れば

葛西臨海公園 大観覧車  

時間は普遍だが、個人個人に与えられた時間の長さは不変ではない。
人生観覧車の回転時間は
不幸にして1年~10年
30年 50年 平均寿命の70~84歳。
短く回るか長く回るかの輪廻。
時間に過去、現在、未来があるが
今の私の未来は残り少ない。
観覧車のテッペンに到着したのは、何歳であろうか?
見回せば、茫々たる荒野だったか?
現在は、確実に下がっているのだが
振り返れば波乱万丈の人生。
馬鹿で愚図で意地っ張りなので
騙されてばかり、引きずり落とされ
辛うじて摑まり這い上がる。
背後から押され転落もしたが
怪我負ったが自力で直して
再び登った。
騙した奴は悪いのは当然だが
半殺しにしたいとの激情に駆られるが
奥歯が憤怒で割れる程に耐え忍ぶ。
後戻り不可能な観覧車。
輪廻転生で再回転する人生では
どんな人になりたいか?
続く

輪廻 / EXILE ATSUSHI Unplugged cover by Yuya フル歌詞

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