雨中 自転車、転倒、骨折の顛末。

9月11日（日）
息子に9月8日　
メールでガラスペンを二人の方に送る依頼をした。
返事がない。
ラインでも催促したが既読がない。
仕事用パソコンを開き
クライアントとのやり取りメールを読んだ。
今、騒動となっている大手出版社担当とのメール書面に驚く。

出版社との打ち合わせの為、雨中自転車で駅に向かう途中転倒。

今、

騒動となっている大手出版社担当とのメール書面に驚く。
思わぬアクシデントだ。
骨折で済んで良かった。
人生の1秒先には、足元に悪魔が潜んでいる。
手伝いに行くと言ったが、大丈夫だとの返事。
ガラスペン送りは、商売ではなく
お世話になった方への、ささやかなお礼。
書くことが、パソコン文字が主流だが
達筆で文章の上手な方は、手書き手紙が
相手に温もりをが通じる。
男の人生は傷だらけ
スカーフェイスを辿って逞しくなる。
写真が送られてきた。
孫娘と仲良しのロシア少女。

川べりの公園で遊ばせる。
身体、不自由だが、少女二人は危険なので見守る。
6歳の少女の瞳には
この世は全てが空に昼間は太陽と綿雲
夜空はお月様と綺羅星
地上のは、海、川、鳥、犬　猫、虫
緑覆われるなだらかな丘には虹色の花々が
風にそよぐ。
天使の笑顔が美しい。
戦争などはアニメでしかないのだ。
写真を見詰めて
突然　胸がこみあげた。
穏やかな日々でありますように。

シェルブールの雨傘