馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

参院投票に行く。裏の裏の裏の政治家?

2013-07-22 17:05:21 | 日記

7月21日(日)ビール飲んでソファで午睡していた。

携帯電話がなったが知り合いが間違いた。

寝たりないが妻に参院投票に行こうと促された。

アルコールの抜けない足取りで公民館へ。

 

政党名と個人名を書いた。

 

翌朝、速報を見た。

 

どうせ阿部さんの独裁政権が成立するので

初めて真っ向反対、何でも反対の党に入れた。

気持ちに多少でもブレーキかけたほうが

良いのかなと思い、支持政党ではなく

政権を取れる党でもない。

 

個人は知り合いが応援している候補に投票。

経営者ではあるが、労働側の安定基盤が無いと

経営は脆くなるとの認識だ。

 

労働側の組織だが、お世話になった方の依頼は

私にとってはマイナスになることは決してない。

この事くらいしか恩返しできない。

 

それと地方選挙区で20年前大物保守政治家の秘書だった方が早々に当選した。

当時、まだ若手秘書だったが個人的に大変お世話になった。

上野の小料理屋で会食した。

マージャン好きの秘書だったが、私はマージャンしないので

「掛け金代として使って下さい」と

新聞紙に包んだ札束を階段下りる際にそっと渡した。

 

当時最年少当選と騒がれた。

 

蛇の道は蛇

裏の裏の裏が政治にはあることをこの時知った。


明け方の侵入者判明?

2013-07-22 16:31:06 | 日記

7月22日(月)7時に起きると妻に風呂場に呼ばれた。

風呂場のマット、タイルに点々と小さな動物の足跡。

妻と娘は無気味な足跡に怖がる。

大規模修繕中なので下から上がってきたネズミかと思ったが

ネズミの足跡より大きい。

数日前にも、そのような足跡があったが

何らかの洗濯物の汚れかと気にしなかった。

その時も風呂場に音がするが換気扇を通して

風が逆流しているのだろう思っていた。

大きさからして猫のようだ。

妻が言った、ベランダ側の網戸が少し開いていた。

閉めたはずなのにおかしいなと感じていた。

暫くしてベランダにいた妻が呼んだ。

隣との仕切り板の白パネルに真上に向かって

小さな足跡が残されていた。

間違いなく猫なのだ。

 

ひと月程前、深夜帰宅、エレベーター4階を下りて

自宅玄関に猫がいた。

遠くに中年女性がいて、私にすみませんと小声で言った。

猫を見守っていた。

 

それから数日後、遅い帰宅でコノ字型マンションなので別エレベーター

で4階を下りると、猫と女性がいた。

女性は「すみません」と言った。

最近転居してきたようだ。

 

これは正しくその猫の足跡なのだ。

飼い主のベランダ側から仕切りを飛び越えて

他の住居の網戸を開けて侵入。

暗い室内を探索して風呂場で水を飲む?

そして去って行く。

 

7月7日のブログに明け方の侵入者として書いた。

深夜徘徊する猫を追って、大規模修繕工事中の足場を伝って

飼い主が歩いたのだ。

  

足場は外部からは侵入出来ないので

内部居住者で無い限り歩けないと

工事関係者が言った。

その通りだ。

 

以前住んでいたマンションでも、隣の猫が度々入ってきた。

そのたびごとに隣の女性は謝ったが、侵入が収まらないので

ベランダ側の仕切りを天井まで網で仕切った。

 

新婚の頃住んだ公団住宅で、3泊旅行から帰宅すると

押入れに猫がいた。

昼間、蒲団干しでベランダ側窓を開けた隙に侵入

素早く押入れに忍び込んだのだ。

知らないで押入れを閉じたのだ。

いやあ~!猫の忍者のごとき動き

私も猫のような機敏さがあれば

こんな苦労せずに済んだ。

 

さて、今後ガラス窓に鍵架けてクーラーを入れるか?

住人の猫とは特定できないので、管理事務所の届け

掲示板に貼り出すか?

 

現在賃貸用マンションのリフォーム中だが

不動産会社から、犬も同居する賃借希望の問い合わせがあったが断った。

ペット嫌いの住人がいてトラブルになれば

大家の責任になる。

 

私の住むマンションはペットOKで

エントランスにはペット専用の洗い場もあり

エレベーターでは飼い主がペットを抱きかかえなければならない。

中庭で遊ばせることも禁止だ。

 

ペットの苦手な私は、エレベーターにペットが乗っていると

一緒に乗らない。

同乗してあからさまの嫌悪の表情を見せたくない。

周囲に気遣いと配慮するペット住人は

大型荷物用エレベーターを使用する。

そのような方ばかり居れば良いのだが

飼い主は、人間誰でもペットは大好きと思い込んで

同乗する他の人がペットを可愛がるのを

自慢げに見ている。

 

集合住宅生活は難しい。