一昨日の動画で構造的な質問があったので
背負式の枝打ち機の静止画をアップします
背中のエンジンからフレキシブルシャフトを介して丸刃を回転させます
同じ理屈で回転歯じゃなく、チェンソーがついてるのもある
両方共燃料＆エンジン部が背中なので、手元が軽く腕や肩への負担が少ない
自分がつかってるのはG2000T いわゆる「こがるミニ」
燃料とオイルを含めても２.５kg程度
これを使って何十本もの枝打ちをするのでやはり肩への負担が・・・・
それから背負式はエンジンが背中なので、切り屑によるトラブルが少ない
トップハンドルのチェンソーはまともに切粉がかかるから
掃除等のメンテをしっかりしないと故障の元
書き忘れてたが背負式は当然、バッテリーもセルもあるので
スイッチひとつで始動します
今時珍しい、背負式のノコ歯です
チェンソーと違ってオイルが要らないが、切りくずが細かいので汚い反面
切り口が綺麗に仕上がる
オイラは世界最軽量のチェンソー、「こがるミニ」 排気量18cc
松本の店でヘッドランプを購入した
防水機能が優れていてつい・・・・・
冬用としては専用りチーム電池を使うN社の物を持ってるが
電池が高いのと残量が少なくなると突然消えてしまって、慌てさせらた経験がある
このストームはスイッチのロックモードが有り、うっかりザックの中でオン状態を防げる
欠点はメインスイッチひとつで、多機能の操作をするのためたまにしか使わないと混乱するかも？
それと単4を４本使うので、予備電池が重くなる
水深１mで３０分が本当か試してみたいような・・・・？？
昔々、登山用にワンダーというのが大流行りしたがすぐに世間から消えてしまったなぁ
守屋山1650.3m
先週は忙しかった
１８日の金曜は「ペルーアンデス登山隊」の報告会に参加
翌日は５時に集合して山岳会創立６０周年の記念登山で
諏訪にある守屋山へ登山
夜は枸杞さんの持ち家を借り切って６０周年を祝っての大宴会でした。
今日は頼まれていた枝落としのバイトに出かけたが
立山、劔、薬師岳などが白くなっているのを確認
例年より五日程遅いそうな！
仕事の段取りで頭がいっぱいで、写真を撮るのを忘れちまったダァ(>_<)
H電力の発電用用水路内の草刈、今年も終わった
水は止めたが水量が減らないので、初日はだいぶん待たされた
クレーンでタイヤショベルの移動
初日には沢山の近所の人が、魚を目当てにタモを持って川に入ってきた
「越中の百山」が昭和４８年に発行されてから
林道も随分と変わったり、新たに登山道が出来たりして
「岳連」と新聞社で新たに発行を計画、勿論百山自体も選考委員会で選び直し。
それを各山岳会に割り振り、担当してもらうという事に・・・
うちの会では黒部別山、キラズ山、六谷山、小佐波御前山などなど
行きがかり上クズバ山は自分が担当という事に！！
で今回はコースタイムを測ったり写真を撮ったりしてデータを集める
ついでに頂上に一番近いフィックスロープをwロープにしてきた。
