先日、大崩山を一緒に登山した友人が
前日に捜索に参加していたのは書いたが
大崩の翌日に残念な結末を迎えたことは、報道などで周知されてるはずだ!
どうも詳しい事は知らぬが
単独で谷筋に滑り込んで、雪穴に転落した模様だ
スキーを装着してただの雪面で転んでも、中々起きれないことも度々経験済み!
カンジキやスノーシューならば簡単に起き上がれても
スキーが邪魔してもがく事も良くあることだ!
ましてや穴ぼことなると、落ちた体制にもよるが
自分でスキーさへ外せずに、体勢を立て直しも出来ない場合も・・・
山スキーに限らず、単独の登山はリスクを伴う!
ビーコン等はもちろん、山岳保険も加入済みだが・・
ガイドの友人は「ココヘリ」に加入してるそうな!
で、わしも思案の末ネットから申し込んだ
http://www.authjapan.com/cocoheli-
この値段ならば手ごろ?
キーポイントはヘリが飛べる天候ならば!って事です
昔から剱岳の条例範囲を期間中に登山する時は
警察から「山タン」と呼ばれる発信器を
首から下げさせられたもんだが・・・
かなりの探索距離があって、性能は格段に向上してるはずだ!
あと数年?もすれば村を徘徊する「木こり爺さん」は
こいつで簡単に家へ連れ戻される事でしょう(^^)/
そんなに甘くはないやろうって!!
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