ログの加工は進行中

台風が来なくても雨の影響がある、ハンドカットログハウス

一段ずつログを積み上げています。

見ているだけで楽しいのはいつものこと。。チェンソーの音が聞こえないので、写真では伝わりにくいですね。

太い丸太、細い丸太、曲がっている丸太、、それをどこに使用するか？をビルダーが考えて作業が
進みます。

なぜか、私が行くときはチェンソーが止まっています。。静かで良いけれど・・・

そんな感じで毎日進みます。

台風が心配です。。。安全第一なので。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

今日の夕食は寿司御膳でした。

まだまだ暑い季節 夕食は寿司御膳でした。


秋らしいものがいくつか見受けられます。

特に、栗が美味しかった。。彩りも良くっていい気分です。

今年は三重県へ台風が来ないんだが、、そろそろ危ない感じ・・・現場の段取りが大変ですね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

マシンカットログでも丸太を使ったり、梁が多かったりと

岡山県で建築中のマシンカットログハウス

写真は更新されてませんが、、特徴の紹介です。。 ログ材はヒノキ(厚いログ材です。)


室内を見ると、丸太が転がってますね。色々な部分に丸太を使うことが多いのがキハタの特徴です。

二階の小屋を構成している、棟木、母屋は丸太 多くのマシンカットで採用をしていますが
多くのメリットがあります。 見た目も良いでしょう。しかしマシンカットらしくすることも当然OKです。

二階の床を受ける梁・・これも多いです。ちょっともったいないな～感があるかもです。

この梁が多いのはマシンカットだけでなく、ハンドカットログ、ポスト＆ビームも同じように多く設けるのがスタイルです。

おそらく帰り道に写したであろう・・観覧車

高さ日本一の大観覧車「レッドホース オオサカ ホイール(REDHORSE OSAKA WHEEL)」ですね。

また、台風が発生 今度は三重県へ来るのかな？？
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

美しい石垣はなぜ崩れたか・・

今日は午後10時からＮＨＫで放送されました。

熊本城の石垣がなぜ崩れたか？ 色々と興味深く理解が出来ました。
以前に行った熊本城なので、記憶にありますが、現在は無残な姿だと認識しましたが胸が痛みました。

とても美しい石垣だったと思い出しました。

実は、この番組は偶然に新聞で、松阪城址のことも取材があったとのことでしたので、リアルタイムで
見るようにしてました。

崩れたメカニズムは理解をしましたが、、、たまたま熊本だったということで、これがどのお城でも
ありえることを知り、少し驚いています。

松阪の石垣は定期的に保全をしていますが、、、

今後の安全策には難しい問題ありますね。基本的には文化財なので、現代工法を使用できない。。。
ということは、今のままの補修どまり、、

松阪の石垣の下は、道路をはさんで病院、住宅などがあり石垣のまわりは完全に生活空間です。

今後、どのように補修、保全をしていくかはとても難しい問題ですね。
文化財は難しい では済まされないですよね。

そうそう、松阪の石垣はとてもきれいですよ。

元に戻り、熊本全体の復旧、復興がとても気になります。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

今年のテーマは「尾長鶏」

Ｓ様からのメール・・写真つき 地域の文化祭出展の作品です。


チェンソーでカーヴィング もう手馴れた感じです。
時間も早く出来たそうです。


キハタトレーディングの手伝いをしてもらいましょうか・・？と画策

ここまで出来ると楽しいですね。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

今日のGoogleはとても美しい

今日のGoogle


今までで一番美味しそうなGoogleですね。

食品サンプルがこれほど美しいなんて

今日は、今日は食品サンプル生みの親である岩崎瀧三の誕生日。
これを記念して、Googleトップページのロゴも食品サンプルを模したイラストに変更されている。 とのこと。。

パッと見て とても気に入りました。同時に美味しく見えました。。日本ってすごいですね。
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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

雨が降り、暑い日も多く ・・今年は大変ですが、加工をしています。

ハンドカットログハウスの刻みは現在進行中

写真は少し古くなったけれど、順番に紹介しますね。

今回のログはもちろんハンドカットログハウスですが、材料は基本的にレッドシダー
一部、イエローシダーも使用の予定です。

丸太の皮をむいて、チェンソーで刻みをして、一本ずつ積み上げていきます。

当然のように、青空の下・・雨天でも？？ なので天候に左右されやすいです
雨、風、暑さ 今年は台風こそ三重県には来ないのですが、、例年以上に障害が多いですね。

やっと軌道に乗った感じです。。スピードアップしています。
といいながらも来週の天気があまり良く無さそう～

丸太の皮を剥くとキレイな丸太に変身・・日焼けをする前はとても美しいです。
紫外線ですぐ変色してしまいます。またサンダー掛けをするとキレイになります。

東京の方にが見学をしていたのですが、空がきれい って言っておられました。
写真を見るときれいな青空ですね。 松阪は都会じゃないので空気がきれいなのでしょうね。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

日本最古の校倉は奈良時代に建立

ログハウス業界だけでなく、校倉造りといえば正倉院 一昨年に見学をして感動をしたものでした。

それほど近寄ることが出来ないですが、大きさに圧倒されました。迫力が違います。

校倉造りは現在のログハウスの原型ということで、話にたびたび登場します。
日本で一番古い・・というフレーズ

でも、唐招提寺に行ったときに、さりげなく建っている校倉造りの建物を見て、ここにもあるんだ～
と思っていましたが、写真の右側の建物は正倉院よりも古いということを後で知って、とても反省

何せ、今まで一番古いのは正倉院と思っていたから、、ちなみに左側は正倉院よりも新しいようです。(正倉院はヒノキなので・・ヒノキでは一番古いような文章を読んだことがありますが)

用途は、右側は倉として、左側は宝物を保存していたようですね。

校倉の形状を改めて見ると、基本的に同じ作り方ですね。
地上からの高さなどは正倉院が、2.5mもあるのでそれに比べると随分低いですね。 細かいことは別として
校倉造りの基本的事項として、雨掛かりを考慮して高くすること、木材の心材を使用すること
屋根を大きくすることなど・・そして定期的なメンテをすること は同じ感じかな。。

8世紀から建っている・・校倉造りはすごいですね。
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ポスト＆ビームの工事は進行中

奈良県のN様ポスト＆ビーム

先日、中間検査がありました。もちろん合格ですが、強度の件を始め色々と考慮して建築中です。

現在はシートに覆われて見にくいですが、、内部は良く見えますね。


多くの柱、スジカイ・・梁 木材を多用しています。構造美も当然考慮

今回は化粧スジカイも設けました。意匠的に面白いかも～

ちょっと現場へ行ってないので、そろそろ見に行かねば～と・・
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箱根の素敵なログのレストラン

箱根に M's Club House （エムズ　クラブハウス）がオープンしました。

先日も紹介したのですが、その続きです。

もうすでに食事をされた方も・・・いいな～ ログハウス 箱根

写真だけで無く、どうぞ足を運んでくださいね。






詳しくは お店のＨＰとツイッターにて

M's Club House公式ホームページ
http://mm32cooper-s.wixsite.com/msclubhouse-hakone

M's Club House公式Twitter
https://twitter.com/mchhakone

先日、雑誌の取材があったようで・・記事になるのも楽しみです。
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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

クリープ実験が終了しました。

一年もの間、木材に錘をぶら下げてました。

ログハウスなどに使用する材料に一トン以上の錘を一年間吊るして、どのように変化するかを検証するための
実験です。

一年間も期間が掛かるため、現実的にするのをあきらめることが多く、今回は有意義なものでした。

実験の最後、一年経った時点で錘を取り除いて、どのくらい木材が元の姿に戻るか・・？
予測が付かないものでした


試験体を取り除き、色々なパーツを取り除き木材だけにしました。

その後、含水率計で木材の変化の計測などをしました。

実験データは莫大な量があり、専門の技術者に色々と取りまとめてもらいます。
その後、この結果を元に、ログハウスをはじめ、他の部位に使えるように考えたいと思っています。

それにしても、長いような、短いような一年でした。
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雨が降ると良い匂いが・・

今日は施設の見学を何回か・・

二種類の建物を見学、、

もちろん木材を多用した建物です。
今日は雨が降ったりしてましたが、、建物の中に入ると ヒノキの匂いがとてもします。
湿気が多いと匂いが増長されますね。

見慣れた建物でも、木造は見るたびに良く見えます。
特に施設は新鮮です。


初めてご覧を頂いた方にはとても好評です。古くなってもＯＫですね。

やっぱり、施設は木造の時代ですね。

明日もクリープ試験の方へ行って作業です。。。
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ハンドカットログハウスの刻みを見ていると時間を忘れます。

加工場で刻んでいるハンドカットログハウス

炎天下の作業なので、暑い夏、、そして雨などで作業効率が良くないですね。
でも、ビルダーもコツコツと作業 ノッチ部分を見てみました。

スクライバーの作業は事前したところから、スカーフ部分のラフカットを見ました。

見た目より、ずっと難しいチェンソーワーク・・大きなチェンソーでカットします。

二方向ともカットしていきます。 簡単そうに見えるけれど・・


ラフカットの状態・・これから微調整の作業があります。当然ながら下部もあるし、、一段一段

これを毎日繰り返していきます。ノッチだけでなく、グルーブの作業もあるので作業は永遠ですね～
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苔が神秘的でした。

唐招提寺へ行った模様の続き

ゆっくりと、ほぼ全部回りましたが、目指すは鑑真和上御廟


古い土塀も雰囲気抜群、、きれいなものだけではなく、傷んだところが興味を引きます。

何とも言えない気分でした。


門をくぐると、苔・・素晴らしいです。丁度太陽光線が木立の間から差し込んで、不思議な感じに
見えました。こんな苔は見たことが無いです。色は薄い緑ですが言葉では言えないです。

他の参拝客も同じように感じたようで、不思議さに目を奪われました。



鑑真さまの力が働いているんでしょうね。


この奥には、鑑真和上御廟

不思議な力を頂いたような・・苔は見る価値ありですよ。
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眺望も考慮したポスト＆ビーム

奈良県のＮ様ポスト＆ビームの建て方の続き って棟木が上がってました。。

敷地は新しく購入されたのですが、通勤の事、その他色々と考慮して選びれましたが、要素の一つが眺望
写真は南側ですが隣地になるので、採光を確保して距離を取りました。

北側には広く見渡せる眺望があるので、二階のデッキをその北側にすることとなりました。
最初は南側でしたが、やっぱり見た目も大事で、、内外とも

デッキの下部に柱があると邪魔かな？ということでポスト無しで、、、梁は多めに存在感有で・・



山の稜線も良く見えます、、、敷地の北側には住宅も建てない感じの土地なので、ずっと景色を楽しめそうです。

悩みました、、、ハキダシ、デッキの位置・・ ではまた
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