クリープ実験が終了しました。

一年もの間、木材に錘をぶら下げてました。

ログハウスなどに使用する材料に一トン以上の錘を一年間吊るして、どのように変化するかを検証するための
実験です。

一年間も期間が掛かるため、現実的にするのをあきらめることが多く、今回は有意義なものでした。

実験の最後、一年経った時点で錘を取り除いて、どのくらい木材が元の姿に戻るか・・？
予測が付かないものでした


試験体を取り除き、色々なパーツを取り除き木材だけにしました。

その後、含水率計で木材の変化の計測などをしました。

実験データは莫大な量があり、専門の技術者に色々と取りまとめてもらいます。
その後、この結果を元に、ログハウスをはじめ、他の部位に使えるように考えたいと思っています。

それにしても、長いような、短いような一年でした。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。