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『被災建築物応急危険度判定士』の登録の更新

2017-11-05 | つれづれ
先日、三重県から封書が。。『被災建築物応急危険度判定士』の登録の更新のお知らせでした。

更新をするので、現在の認定書を探すことに・・・ありました、、机の上に!
内容を簡単に。。

応急危険度判定は、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や
外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止
することを目的としています。 その判定結果は、建築物の見やすい場所に表示され、居住者はもとより付近を
通行する歩行者などに対してもその建築物の危険性について情報提供することとしています。

上のテキストを見ながら、講義を聞きましたが、もう5年経つんですね。

この認定証を使うことが無いといいのですが、、、熊本の時は、松阪からの市役所の方が出掛けておられました。
基本ボランティアなので、遠いところは大変ですが、三重県を含めて東海地区は地震も来る確率が高いので、
いざという時には必要かもしれないです。。。でもやっぱり使用しないほうが。。

新規の認定者もあるようですが、現実的に動けることが出来る人数はどうなんでしょうね。
とりあえず、更新手続きをしますね。
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