特養の工夫の一つ

工事がほぼ完了した特別養護老人ホームの現場の様子です。

内部を少し紹介します。 室内はもちろんログハウスですからログがいっぱい

器具類も当然ながらログ材に取り付け、、もちろんセトリングのことは頭に入れてもらっています。

結構厄介なのは 水回りですが、基本的にはセトリングに関係ない方法をとりました。

あと、今回は当然ながら入り口は引き戸、そして吊り戸ですので、そのあたりは十分検討をして吊り戸になってます。

覆いをする前に、レール類がどんなになっているか？チェックをしました。 上手く出来ていますね。
これが、至るところについているんですが、さすが施設です。

軽くなければ開閉が難しいし、木製にしたいとのことでしたが、いい具合に出来ていますね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

北米から日本へ輸入を考える業者が多いようです。

先日も触れましたが、、、資材不足の建築業界です。

そこで、色々と話に出てくるのが、合板と断熱材 ログハウスの場合 特にハンドカットログハウスとマシンカット
ログハウスの場合には日本の建築資材の使う量が少なく、影響も少ないのですが、P&Bになると、色々と影響が大きいです。
でも基本的に、無垢材を使うのと建具は輸入材なので、普通の家よりは影響が少ないはず・・・

外国から、持ってくるのも色々と考えられますが、、規格の違い、認定の問題などクリアーしなければならないですね。
それでも、日本からのオファーは相当あるようで、コンテナー不足気味のようです。
そのうち正常化するかな、、、して欲しいな～ と日々思っています。 もちろん震災関係者の建物が優先です。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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