かなり久しぶりにかかってきました。
架空請求の電話。
まあ、真っ当な業者が携帯電話からかけてくることはありえないので、
知らない携帯電話からの電話はとらなければいいだけの話なんですが…。
その日は待機で時間を持て余したので、ちょっと相手することにしました。
とりあえず名前は名乗らないで最初は「はい…」とだけ応答→通常の請求なら、『~さんの携帯でしょうか?』とか聞いてくるはずだし(だから携帯からかけること自体が…)。
で、あとは思いついたように「もしもし」とだけ応答。
『もしもし?』 「……」
『もしもし?』 「……」
『もしもし?聞こえてますか?』 「……もしもし?」
で、これだけで切られてもつまらないので、(をい)
『もしもし?』 「あ。はい。」
『聞こえてますか?』 「あ。聞こえました。」
『実はですね~~というわけなんですが』
「……もしもし?」
『もしもし?』 「……」
『もしもし?聞こえてますか?』 「……もしもし?」
という感じで、3歩進んで2歩下がることを繰り返し、結局、相手が切るまで6~7分ほど粘れました。
それから、またかかったんですが、応答が面倒になったので、途中から送話口を押さえて置いといたら2分くらいしか粘れず…。
で、さらにもう一度、今度は昼食時間の注文を待っている間にかかってきたので、
今度は住所を聞き出そうとしたら、逆切れされてすぐ切られちゃいました。残念。
#でも、やっぱり電話の「メモ」機能での録音は詐欺の証拠としては難しいかな…。
で、夕食の注文を待ってるとき(…外食多いな>私)に、暇だったので、
ワン切りしてもう一度相手しようかなと思ったら…。
『NTTDocomoです。この電話はお客様の都合により利用を停止しております』
…対応はやいですね…。
私のように変に深追いすると手痛い目にあうかもしれないので、お勧めではないですが、
「送話口を押さえて放置」は使えるんじゃないかと思うんですが…どうだろう?
過去記事:
流行に乗ってやってきた
なかなか疲れます…。
参考リンク:
NCAC:悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています
架空請求・不当請求詐欺師をブッタ斬る!
| Trackback ( )
|