つち福さん復活！！

昨日は午後から時間休を取り尼崎に戻って用事を済ませ、まだ時間があったのでいつもお世話になっている散髪屋さんで、リラックスさせてもらったポッキーです

今日は京都市の委託事業である、京都市支え合い型ヘルプサービス従事者養成研修の第1回の初日を無事に終えることができました。このサービスは、介護予防日常生活支援総合事業の開始により、新たに創設されたサービスで、2日間8時間の研修を修了した方が、要支援の方などに掃除、洗濯、買物代行などの家事援助を提供するものです。

サービスが知られていないこと、報酬が低いこと、地域包括支援センターや居宅介護事業所の理解不足や不安などにより、事業開始から1年半が経過しましたが、契約を結んでいる利用者は200人程度、サービスを提供している事業所は15箇所と、徐々に増えつつあるものの、まだまだ利用が進んでおらず、多くの課題を抱えています。

こうしたこともあってか、50人定員で募集しましたが、今回の受講者は13人とたいへん寂しい研修会となってしまいました。せっかくの機会であり、支え合いののシステムは今後必要なものですので、次回は少しでも多く方に受講していただけるよう、京都市と十分相談していきたいと思います。

終業後、河原町松原を少し上がったところにある、お蕎麦屋さんのつち福さんに寄ってきました。
以前によく昼も夜も食べに行かせてもらっていたのですが、1年ぐらい前に突然閉店され、とても残念な思いでした。

最近再開されたとの話を聞き訪れてみると、内装が綺麗になり、女将さんと息子さん夫婦の3人がとても暖かく迎えて頂きました。名前も、つち福食堂となり、女将さんも洒落た帽子と洋服のいでたちで、とても明るい雰囲気でした。顔を覚えていただいており、とても嬉しくなりました。

メニューは少し整理されて少なくなりましたが、以前よくいただいていた、だし巻き定食、一口カツ定食などはそのままで、久しぶりにだし巻き定食をビールを飲みながら楽しむことができました。

これから、時々寄せてもらおうと思います。皆さんも近くに来られることがあればお立ち寄りください。ボリュームがあり、お蕎麦のお出しもとても美味しいですよ。